というタイトルの本を見つけました。
(注:私が専業主婦だったというわけではございません(笑)、念のため)
その本の中に「コペ転」という言葉が出てきます。
著者は「コペルニクス的発想の転換」という意味で使っておられました。
合格後社労士受験校で講師になって、
ホワイトボードを背にして見てみると、
受講生の様子がよくわかったと。
先生は見えてないだろうと思っていたけど、
講師からは丸見えだったそうです。
これってよくわかります(笑)
私もセミナー講師をしますが、
「あ、あの人はよくうなずいてくれる。あの人に向けて話そう」とか、
「眠そうだなあ。よし負けないように話そう」とか、
色々考えながら話してます。
自分がその逆の立場に立ってみるとわかることってありますよね。
例えば、
・ブログを書くとき
・セミナーをするとき
私が伝えたいことと皆さんが知りたいことはちゃんと一致しているだろうか。
皆さんが知りたいことを私は伝えているだろうか。
私が私のセミナーの受講生だったら聞きたいだろうか。
お金を払って時間を使っても聞きたいだろうか。
もちろん仕事においても同じこと。
ニーズに合わないことはどんなに素晴らしくても受け入れられません。
でも、迎合するのとは違いますよね。
その辺のさじ加減が難しいかな。
あと、この本の中にもう一点、「キーマンが大切」と出てきます。
どなたにもいらっしゃると思います。
味方になってくれる人。
親身になって本当のアドバイスをしてくれる人。
人生の節目節目でキーマンに出会えるかによって大きく変わるでしょう。
そんなキーマンに出会うための貴重なヒントが得られるセミナーが明日大阪であります。
幸せバンクの臼井さんが講師です。
楽しみです。
では、また☆