ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

ショウガの収穫と保存

2018年11月18日 | 野菜

11月18日(日)  晴れ 気温18℃

ショウガは、10月から掘り始めましたが、寒くなったので、痛む前に堀り上げ貯蔵することにしました。と言っても、ショウガ栽培自体が初めてで、貯蔵方法もネットだよりです。

ところで、秋の根菜類の貯蔵温度をや注意点を調べてみました。

○サツマイモ…保存適温10~15℃ 湿気を嫌う(水気があると腐る)…日で乾かして、泥を落とし、新聞紙で1個づつくるんで、DBにいれ、室内で保管(12月まで)

○サトイモ…保存適温10~25℃ 乾燥を嫌う(カビが生えやすい)…傷から腐りやすいので、株の葉を落としで土を30cm以上被せ、食べるとき1株づつ収穫(4月まで)。

○ショウガ…保存適温13℃ 湿度90%(乾燥すると干からびる)…長期保存の難点は、湿度90%を保持という点で、ネットで探した中では、発泡スチの箱に入れ乾燥させない方法が使いやすいと思いました。

○サトイモの日陰に、共生栽培しているショウガです。

○9株からの収穫物です。

○ビニール袋にショウガ1カケと土を入れ、折り込みます。

○全部で11袋ありました。

○箱の底に籾殻を敷きます。

○さらに5袋にまとめたショウガを置きます。

○上は籾殻だと取り出しに面倒なので、水を含ませた新聞紙で覆います。

○その上に保温素材を被せます。

○フタをして、室内の物置に入れます。

○おそらく2月頃までは大丈夫と思いますが、室温が18℃以上になると芽が動き出すそうなので、春先に芽が出たら、「種ショウガ」に使います。

 

 

 


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