ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

チョンボ

2018年03月13日 | 

月13日(火)晴れ 気温20℃

チョンボは、麻雀用語で「罰則がある大失敗」!! 毎週火曜日は「健康麻雀デー」です。

昨日、花の球根でチョンボをしてしまいました。小屋のダンボール箱を整理していたら、中にチューリップとヒヤシンスの大きな球根が芽を出している(>_<)

どうして?記憶をたどると、昨年10月頃入り口の球根花壇を堀り上げ、スイセンだけにして、チューリップとヒアシンスは、別の場所に植えようと球が大きいのだけ選別していたような(?_?) あれから5ヶ月も放置していたとは!

50球ほどあったので、①ビオラを植えしようと思っていた花壇にチューリップを38球植えました。

②ヒアシンスは、大型プランターに8球植え。

③ゼラニュームの隙間に残りを植えました。

確か昨年は、3月末には咲いていたと思うので、今年はどうなることやら?

ほっとけば、球根を食べ尽くして終わりになるので、今年は葉チューになっても仕方ありません。

仮植えしたパン・ビオ苗が半分ほど花をつけました。昨年の今時は、すべて花が咲き、本植えしていたのですが。

 


春野菜の種まき…No2

2018年03月11日 | 野菜

3月11日(日) 晴れ 気温16℃ 昨日から木曜まで天気が続くようです。

昨日-今日と野菜の種まきと植え付けをしました。計画と若干変わり、作付図は次のとおり…黄色は栽培中、空色が完了で、白地は計画です。

雑草対策で有効なのは、間を開けず野菜をつくり管理すること→やむを得ず休耕する場合はマルチを被せてしまう…この2点しかありません。

3月1日…冬キャベツ跡のマルチを再利用し、春ホウレンソウを点蒔き…芽が出ている。

3月10日…秋のサツマイモ跡地にインゲンを播種・50cm防草シートで被覆

3月10日…ダイコン跡地に人参・春菊・小松菜を播種(スジ蒔きしたので被覆できず露地)

3月11日…ホウレンソウ跡地に春ダイコンと葉ニンニクをMIX植え付け(タマネギマルチ)

葉ニンニクは左側、春ダイコンの種は右側の4点まき

※春ダイコンは気温が高すぎるので、小さいうちに収穫する。ニンニクは球のまま芽がでてしまったのがあり、捨てるには惜しく迷っていたら、高知県南国市のHPに「葉ニンニク」があったので試します。


春野菜の種まき

2018年03月10日 | 野菜

3月10日(土)晴れ 気温15℃ 

春の嵐も終わり、今日から気温も上がりそうで、躊躇していた種まきを開始します。

現在の野菜畑の状況です。

栽培設計(写真の上部…西→図では左…西)で、黄色は栽培中、白はこれからの計画です。

今日は、インゲン、小松菜、ニンジンの種まきをします。

インゲン(平莢種)発芽適温20-25℃、点蒔き 深さ2cm 株間30cm

小松菜 発芽適温15-20℃、条蒔き 深さ5mm 株間15cm

春まきニンジン 発芽適温15-20℃、条蒔き 深さ5mm 株間20cm

※ニンジンは、百均の1年前の種で発芽するか心配です。 


ジャガイモの種芋植え付け

2018年03月04日 | 野菜

3月4日(日) 晴れ 気温24℃ 最高に暑かった

今日は2月20日から浴日処理しているジャガの種芋を植え付けました。発芽促進のため日当たりの良いところで10日間放置しました。キタアカリ…メイクイーン…ダンシャク

プランターは、出芽した苗をとるため5cmほど土をかぶせました。右は、このまま畑に植え付けます。

今回は、いろんな比較をしてみます。

①去年収穫したジャガイモを種芋にしたら、良い芋が採れないのか?

②マルチしないと雑草だらけになるか?

③浴日処理の効果…収穫が早まるか?

④谷底栽培は、土寄せが1回で済むか?

芽だし栽培は、本当に玉がそろうか?

○栽培ほ場の区画割り当てです。

○去年の芋(芽が出た芋を1週間前に土中に置いていた)・手前は今年の種芋

○左…去年の芋、右…今年の種芋…マルチ被覆し、土寄せしないので深植え

○浴日処理した今年の種芋を、谷底植え(次の土寄せスペースを残しておく)

○3畦植え付け完了!先の2畦は芽だし苗用(いつ植えられるか未定)

○畑をつくる前の状態です。私のブログで一番検索される史上最強の雑草…ハタケニラもいっぱい生えていました。収穫時期の6月上旬はどうなっているか?

 


堆肥の切り返し

2018年03月03日 | 肥料

3月3日(土) 晴れのち曇り 気温14℃  

我が家は木が多いので、落ち葉がたまります。それも落葉樹より常緑樹が多いため、季節に関係なく葉が落ちます。これは昨年末からの新しい落ち葉です。

半年前に仕込んだ落ち葉堆肥ですが、常緑の葉は分解が遅いです。

中から大きな幼虫がごろごろ…おそらくクワガタです。

切り返し…米糠をふり、水をかけてを4層ほど繰り返します。

夏にできあがり、秋作に使います。

併せてコンポスター130リットルも2個、表面は糸状菌で覆われています。

中はまだまだ、米糠も層が厚過ぎて分解してません。

これも切り返し、初夏にできあがりです。