ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

果菜類などの植え方を試す

2018年03月17日 | 野菜

18年3月17日(土) 晴れ 気温 8時現在5℃ 最高気温16℃の見込

昨日から一気に2月の気温に戻り、風が冷たいです。

働くのを辞めて3年経過し、野菜づくりもいろんなことを試しています。

今回は、「現代農業」を参考にサトイモと果菜類(4~5月の作付計画・白地の部分)で試します。

①サトイモの逆さ植え…発芽部を下にすると、発芽ストレスを増すのでしょうか?全体が大きくなり増収と、深植えによる土寄せを軽減できるらしい。

②トマトのポットごと植え…ポットの底面を切り取り、そのまま定植すると、初期の上根が制限され樹が暴れない。また根の基部がポットで守られ土壌病害にも強くなるらしい。

③トマトの斜め植え…一番蕾がついたころ、根の上2節まで斜めに植え込みすると、根が倍増し、収量が増すらしい。

④ピーマンの浅植え+根洗…ポット苗植え込みのとき上半分は地表に出したままにし、灌水で上半分の根はさらされた状態にする。上部の根が肥大し病害に強くなるらしい。これはナス科に有効らしいが、③トマトの斜め植えとは真逆の方法なので??

 

 

 


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