ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

ハタケニラ…取りこぼし

2019年05月17日 | 雑草

5月17日(金) 晴れ 気温30℃

今回のハタケニラは、ほとんどは駆除したが、完全駆除できていない畑の場合…我が家の畑は、毎年駆除しているので大体この状況(通路は除く)です。

5月中旬から、タマネギとニンニクを収穫していますが、堆肥と化成肥料をたっぷり入れているため、取り損ねた「同じユリ科の雑草・ハタケニラ」が、大きく育ってしまいます。

極早生タマネギの畑…黒マルチの上の緑の葉っぱが、ハタケニラです。

マルチを剥いでみる…穴から出てきた普通の雑草は、随時、手で抜いているので、ハタケニラ以外の雑草はあありません(これを手で抜こうとすると球根だけ残ってしまう)。

ハタケニラを抜きには、15cmの移植用スコップを使っています。

これをめいっぱい突き刺し、土ごと掘り取ります。

土を除いた球根だけ取ろうとすると、まわりに2~3球の子球が落ちています。

①土ごとトレイに入れる ②掘り取った後の土を見て、子球が落ちてないか確認 ③子球が落ちていたら、スコップですくい取る …が注意点です。

掘り取ったハタケニラ…根がタコみたい→一部の根がついたまま引き抜くと子球が飛び散ってしまいます。

土がついたまま「燃えるゴミ」の袋に移すのがベターです。

 

 

 

 

 

 

 

 


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