6月25日(木) 雨風が強い
オクラの畑…葉っぱが害虫に食い荒らされています。
どんな虫なのか調べてみたら、何と3種類もいました。
〇フタトガリコヤガ(蛾の幼虫)…葉を食害する
幼虫は緑色の地に黄色の縦線と黒色(時に赤色)の斑点があり、よく目立つ
旺盛に葉を食べ、葉脈だけ残して傘の骨のようにする
〇オオバコガ(蛾の幼虫)…葉を食害する
幼虫は緑色または褐色で、しばしば黒色の縦線があるが、フタトガリコヤガのような黄色の縦線がない
花がしぼんだころに幼果に潜り込んで、内部を食害…被害果は正常に生長せず、大きく曲がる
〇ワタノメイガ(蛾の幼虫)…葉を食害する
若齢幼虫の体色は乳白色、老齢幼虫は体長2センチで、体色は透明感のある緑色
葉を巻いて内側に潜み、内側から葉を食べる
害虫駆除は、あまり薬剤は持たないので、もっぱら「ピンセット」です。
アブラムシは、蚊取り用のフマキラーをシュッと一吹きしています。
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