ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

ナスとピーマン苗の管理

2018年04月20日 | 熱帯魚

4月20日(金) 晴れ 気温29℃

採れたて野菜の簡単レシピは、スナップエンドウの柚子胡椒風味です。

スナップエンドウを2分半ゆでて、氷水に浸け、キッチンペーパーでよく水気をとる。ミリン・白だし・水・柚子胡椒を適当に混ぜた液とエンドウをジーブロックに入れ、1時間ほど冷やす。

トマトに続き、ナスとピーマン(いずれも実生苗)を購入しました。

昨年のナスは、黒陽の接ぎ木苗で大量に採れたので、実生苗は??

ナスの苗を抜いてみました。

9cmポットから10.5cmポットに鉢替えしました。

鉢替え終了…4月はこの状態でそだてます。

※鉢替え用のポットの大きさを比較してみました。左から直径7.5cm-9cm-10.5cmポット…用土で満杯し重量を量ったら、100g-200g-300gでした。

次に容積を量ったら、大体1-2-4の割合でした。※秋のパンジーとビオラの苗は200ポットくらいになるので、スペースと用土が少なくてすむ7.5cmポットを使っています。

育成会社の品種説明(タキイ)

ナス(千両):濃黒紫色でツヤがあり、果皮はやわらかくて品質良好
●極早生で初期収量が多い●草勢旺盛で分枝数が多く、成り休みが少ない

●接ぎ木苗が好ましい ●定植は1番花開花直前の苗が適期

ピーマン(京波):果重は30g程度で、そろいがよい夏秋用中型ピーマン・定植は一番開花直前に行う・ふところ枝や徒長枝を間引いて、株全体への採光と通風をよくする尻腐れなど生理障害防止のために高温乾燥期には十分に潅水する