ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

新タマレシピと夏野菜の作付計画

2018年04月13日 | 料理

4月13日(金) 晴れ 気温23℃ 

新タマネギのバター蒸しです。タマネギの表裏を少しカットし、八の字に切り込みを入れ皿に盛りつける。頭にバターを一かけと皿に日本酒大さじ1入れ、軽くラップをして、2セットを700Wで8分、仕上げに醤油を少々、パセリをトッピング…酒の肴に抜群です!

今日は、冬ブロッコリーの片付けと、インゲンのネット張りをしました。

あと4月中の作業は、キュウリの種まきとサトイモ・ショウガの種芋の植え付け!それと果菜類(トマト・ナス・ピーマン・オクラ)の定植地の土づくりです。

サトイモとショウガは、植える準備はできており、土日の雨後に植えます。

サトイモの間にショウガを植えると、サトイモの葉で覆われ、日よけになります。

左側ブロックの細長い畑は果菜類(トマト・ナス・ピーマン・オクラ)の土づくりを4月中に終え、5月2週に定植(オクラは種まき)します。

なお、昨年は5月18日に支柱立てや誘引ロープ設置を終えました。

最近は、4月にはいるとトマト・ピーマン・ナスなど、夏野菜の苗が早くから出回り、すぐ育つものと勘違いしがちです。早く植えすぎると、まだ地温が低いので根の成長が遅れます。根の成長は、地上部の成長と比例するので、重要です。

間違いなく育つのは、4月中旬に購入した10cmポット苗を一回り大きな鉢に移し替え、南向きの軒下や部屋の中でそのまま育て、最初の花が咲いたら露地に植える(大体5月の連休明け頃)のがベーターです。

それと、夏の果菜類全部にいえることですが、常に花を咲かせ、子供を作るの繰り返しで、栄養成長と生殖成長を同時に行っているので、体力を消耗します。10日おきの追肥(1株に化成肥料一握り)を与えないと、収穫が長続きしません。また、梅雨明けに天気が続き水不足にならないように注意が必要です。

私は、タキイのHP ↓ と「現代農業」のアイデアを参考にしています。

「家庭菜園 野菜栽培マニュアル」http://www.takii.co.jp/tsk/manual/