今年の2月に「史上最強の雑草(ハタケニラ)」で紹介した畑の現状です。
その当時は、畑の向きが「東西」でしたが、今は「南北」です。
念を入れてハタケニラを取り除いたつもりですが、9ヶ月後も小さいのが至るところに見られます。
この雑草"はびこって、放置すると占領されそう(=_=)"完全駆除は無理!大きくならないうちに取り除く以外ないようです。
草とり後の畑ですが、中には「ハタケニラ」の小さな球根が、まだ数多くありそうです。
北の区画の草とりを終えました。これでどれくらいもつことやら??
○雑草防止:やはりマルチ栽培が一番です。タマネギ・ニンニクはマルチにしていますので、畑の地表が見えるのは、マルチ穴だけ”地表の10%もない”と思います。この穴に追肥するとき同時に草をとりますが楽勝です。
○ボトルの活用:栽培テキストには、追肥1㎡あたり化成肥料30gなどと書かれていますが、ハカリでイチイチ計量するわけもなく、適当にばらまいています。でも、適量なのか気になります!
それで、肥料をペットボトルに詰めました。(最近は有機肥料が、この形態で売られていますが高い!)
どの飲料メーカーでもボトルの容量は525mg・ボトル容器の重さは50g、これに粒状肥料を満杯して量ると550gありました。1g=1cc→だから計量カップで計れば、30ccで30gと簡単です。