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ふくちゃんの庭仕事(終活・介護編)

野菜・ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り
※そして”老々介護”の始まり

品種が分からない?

2018年05月13日 | 

5月13日(日) 雨 気温23℃ 終日雨で引きこもり

今日は、庭仕事も種まきもなしです。

昨年の冬に、お隣から引っ越してきたバラが咲きました。いただいたときに「ツルバラのアンジェラ」と聞いていたのですが、花を見るとどうも違うみたいです。

アンジェラの特長は、系統:クライミング 花色:ピンク 花型:半八重カップで房咲き  花径:5~6cm

咲いた花は、系統:クライミング  花色:濃いピンク  花型:一重平咲きで房咲き   花径:4~5cm

です。調べた中で、花が一番似ているのは「マジカル・ミラクル」ですが、樹形が半球状シュラブなので??          

 


夏花壇…微細粒の種まき

2018年05月11日 | 

5月11日(金) 晴れ 気温℃

今日のパン・ビオは、F1ビビ・エッセンスだと思います。茶のブロッチに紫と黄色で目立ちます。

さて、遅ればせながら夏花壇の「粒のこまかい種」ばかりまきました。品種は、ニチニチソウ・インパチェンス・コリウスです。

中断右側の1/4プラグトレイと素焼き鉢…ニチニチソウ  下段右側の底面吸水のうち 左の1/2プラグトレイ…インパチェンス  右の箱まき…コリウス  です。※グリーンのプランターはサフィニアの見切り苗、花瓶はトマトの水挿しです。


ゴボウの土寄せ

2018年05月06日 | 

5月6日(日) 曇りのち雨 気温20℃ 今日から天気は下り坂

今日の花は、しばらくパン・ビオを続けます。おそらくパンジー「パノーラ」と思います。茶のブロッチに黄とピンクのグラデューションが、ワンコのシーズー顔に見えませんか?

さて、はじめてつくるゴボウです。ゴボウで頭に浮かぶのは、キンピラ、肉まき、かき揚げ、それに正月の酢ゴボウとガメ煮くらいですかね。

メインの食材ではないため、今まで作らなかったのですが、夏場の野菜として、空いた区画を埋めることができます。

それで、深く耕す以外何の知識もないまま、雑草防止にマルチを張って種まき!後で調べて間違いに気づきました。

サカタの失敗しない野菜づくりのポイント:○種子が固いので一晩水に浸してからまく ○強い光線を好み乾燥には強いが、過湿には弱いので、排水がよく耕土を深く ○連作を嫌うので、3~5年は他の作物を栽培 ○酸性土壌に弱い ○多肥を好む ○生育に応じて2回ほど土寄せと追肥を行う

マルチを除かないと、土寄せができない…間に葉ニンニクを植えているので、どうするか?雑草防止のため、できるだけマルチを残したい!

ゴボウの部分だけハサミでマルチを切り、化成肥料をバラまきました。

ハサミで

「土寄せ」と言うより「土のせ」…マルチが土留めを代行! 葉ニンニクは、マルチのストッパー役になります。

 


二つのカラー

2018年05月04日 | 

5月4日(金) 晴れ 気温22℃ 今日も風が強いです。

ホームセンターに石灰や肥料を買いに行ったら、球根のセールでカラー3種が半額でした。

早速、買ってシェードガーデンに植えようとしたら、球根の表裏が分かりませんでした。ネットで調べたら畑地用と湿地用の2種類があり、私が買ったのは赤や黄色なので畑地用の日当たりを好む品種でした。

以前から我が家には白いカラーが日陰で大きくなっていたので、同じ仲間と思っていました。

畑地用は5号鉢に植えて、季節に応じて移動させた方が間違いないとあったのでそうします。シェードガーデンには、片隅に咲いている白いカラーを後で移植します。

ところで球根の芽が出る方は、薄い年輪みたいなのがある方で、芽になるポッチが何となく分かります。

この手の球根は、出芽を確認してから植えた方が手っ取り早いので、ショウガの芽だし箱に同居させることにしました。

 

 


夏花の種まき

2018年04月15日 | 

4月15日(日) 晴れ 気温15℃ 風が強く冷たいです。

バラ!今年の一番花…フロリパンダのフリージアです。

まだ土が湿って重たいので、外仕事はせず、小屋で種まきをしました。

まだ4月で気温が不安定なので、種が大きくまきやすい「ジニアとマリーゴールド」、野菜のキュウリをまきました。オクラは、水に浸け忘れていたので、明日に延期です。

キュウリの種は9粒、裏書きには「ポットに3粒まきし、丈夫な1本だけ残す」とありましたが、それは企業の論理!1ポット1粒まきにして6P、3粒は予備種に。

ジニア…これも19粒しかない!

フレンチ・マリーゴールドの種はたくさん!

ジニアとマリーゴールドは、3cm角72穴トレイに一緒にまきました。

高い気温を好む花の種まきは5月に延期、サカタの「失敗しない栽培レッスン(花)」http://sakata-tsushin.com/oyakudachi/lesson/flower/ を参考に、好光性か嫌光性かに注意します。


春の花

2018年04月12日 | 

4月12日(木) 晴れ 気温23℃ 最近、天気がころころ変わります。

遅まきのビオラも、やっと△のレイアウトが分かるようになりました。

玄関先のクレマチス、昔は5色あったけど、白の次は紫で終わりです。

千鳥草(紫)のこぼれ種が一足早く咲きました。

西洋オダマキのピンクダブルです。

隣は、深山オダマキ…こちらが可憐です。

 


シェイドガーデン

2018年04月06日 | 

4月6日(金) 久しぶりの雨 気温17℃

潮干狩り後、2日と3日に炎天下で作業し、熱中症にかかり、4~5日は寝込んでいました。

やっと、ぼーっとした頭はすっきりしましたが、悪寒と関節の痛みはまだ続いています。

春作業が続くので大変ですが、体力と相談しながらボチボチやっていきます。

先日、クリスマスローズをアップしましたが、ここが我が家のシェイドガーデン(要するに日陰の庭)で、ほとんどほったらかしです。

クリローのこぼれ種があちこち咲いています。

「オダマキ」も夏の日差しには弱く、ここではこぼれ種でしっかり増えています。これはピンクの八重咲きです。

お隣がいただいた山野草の「ホウチャクソウ」です。花は開きません。

これからホスタ(ギボウシ)の季節です。大型の品種が芽を出しています。

 

 


春の花と雑草花

2018年03月28日 | 

3月28日(水) 晴れ 朝7時の気温 10℃ 日中22℃の予想

○岩場のクリスマスローズが満開です。3月に咲くのに?何でクリスマス?

クリローを調べてみました。キンポウゲ科の花で2種類あり、

①春咲き:ヘレボレス・オリエンタル…レンテンローズと呼ばれる。

     レンテン=カトリックの四旬節(2月中旬~3月末)

②冬咲き:ヘレボレス・ニゲル…花茎に1~3輪の白い花が咲く

     白から咲き進むにつれてややピンクに変化。

 

○入り口通路の花…黄色のカタバミ(雑草で駆除できません)

見た目はきれいですが、小さな球根や発芽根がいっぱいできて、土ごと別の場所に捨てるとすぐに拡がります。

 


挿し芽

2018年03月27日 | 

3月27日(火) 晴れ 気温20℃

金魚草と千鳥草がネキリムシに食われ、補植が必要になりました。

ちょうど芽摘みの時期だったので、カットした茎を挿し芽します。

挿し芽セット ①挿し芽用の鉢 ②挿し芽用の茎 ③発芽促進剤(切り口に付ける)

発芽促進剤のルートンです。

挿し芽(奥が千鳥草 手前が金魚草)です。

 


遅まきパンビの移植

2018年03月24日 | 

平成30年3月24日(土) 晴れ 気温16℃

花色が分からず仮植えしていたパンジーとビオラにほぼ花が咲いたので、移植しました。

今年は種まきが10月末で、冬は寒い日が続き、こんなに遅く移植するのは初めてです。

ポットの期間がとても長かったので、来年は9月に種まきします。

苗場と移植する花壇は同じなので、すかして色分けする感じです。

○移植前の苗場

黄色系と青系が多かったので、A花壇は黄色と青を三角形に交互に植えました。

まいた種はタキイのMIX種(ビオラ…エンジェルスター、ビビエッセンス、ビエナ パンジー…パノーラ、バレリーナ)だったので、B花壇はバラ植え。

バラ植えB花壇の花のうち、おもしろい花色(P…パンジー V…ビオラ)を紹介します。

P フリル咲きバレリーナ…黄色系

P フリル咲きバレリーナ…ラベンダー系

P フリル咲きバレリーナ…紫系

P パノーラ…赤黄系

P パノーラ…水色系

P パノーラ…白系

V エンジェルスター …アンティーク・ラベンダー系

V エンジェルスター …アンティーク・オレンジ系

V 品種不明…アンティーク・黄色系(花に薄い黒絞り?)