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ピアノと語りの世界

2008-02-15 00:37:24 | お知らせもの
面白そうな朗読ライブを見つけましたのでお知らせします。
チラシの文言を書けばそのスペシャル感が伝わる思うので
ほぼ原文のまま記しますね。


一期一会~ピアノと語りの世界~

ピアノ 岩凬能子   語り 森山 太

と き;2008年2月17日(日)
ところ;青葉台フィリアホール

全席自由;2000円(中学生以下1000円)

<昼公演>14:30開演
◇魔王 シューベルト作曲の歌曲を、歌わずにピアノと合わせながら日本語で語ります。
◇日本歌曲 「この道」「夏の思い出」「花」「ふるさと」を、
      歌わずにピアノと一緒に語り聴かせます。
◇とうげの茶屋 小川未明の童話を、シューマンの曲とともに朗読します。
◇バラード三番 ショパン作曲、ピアノ独奏。小さな物語付き。
◇ヴラマンクの遺書 フランスの画家ヴラマンクの遺書を、
          シューマン作曲「幻想曲」とともに語ります。
◇智恵子抄 智恵子が遺した数多くの切紙絵。そして、死。
      直面した高村光太郎の心の動きを、
      ピアノの調べと一人芝居で魅せる珠玉の作品。

<夜公演>18:00開演
◇ふしぎなたね〔安藤光雅の絵本〕 怠け者の男に仙人がタネを二個渡す。
                 その二つのタネを男は・・・
◇日本歌曲 「この道」「夏の思い出」「花」「ふるさと」を、
      歌わずにピアノと一緒に語り聴かせます。
◇野ばら 小川未明の童話を、シューベルトの曲とともに朗読します。
◇スープの石 この石を沸騰した鍋の中に入れると
       世界一美味しいスープができると、旅人は言い・・・
◇ヴラマンクの遺書 フランスの画家ヴラマンクの遺書を、
          シューマン作曲「幻想曲」とともに語ります。
◇アマデウス~神の愛でし子~ 十八世紀の宮廷作曲家アントニオ・サリエリ。
               彼の苦悩はモーツァルトだった。
               その存在、音楽、そして死。
               そこから見えてくるものとは・・・
               モーツァルトの曲とともに一人芝居で演じきる、
               ピアニストと役者による他に類を見ない世界。

お問い合わせ・チケット取り扱い〔一期一会 事務局〕まで
080-2064-1518
ichigoichie.office@gmail.com

ピアニストと役者の“ひらめき”を
ライヴで楽しみたい気がします。



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