これまでの報道通り、Rick Adelmanが引退を発表し、23シーズンのキャリアに終止符を打ちました。
通算1042勝はNBA歴代8位。
シーズン50勝以上を11シーズン記録。
Portlandでは1990年、1992年にNBA Finalsへ進出。
Houstonでは当時歴代2位(現在3位)の22連勝を記録。
Sacramentoでは多くのNBAファンを魅了するオフェンスを展開し、リーグに多大な影響を及ぼしました。
SAのG.Popovichが、『彼からは本当に多くの事を学んだ。』とコメントを寄せる名将がコートを去ります。
が、チームにはコンサルタントとしてチームに残るそうです。
選手の長所を活かす事に長けた人なので、次期コーチへも良いアドバイスをおくってくれそうですね。
最初は次期コーチへのプレッシャーになるんじゃないかと心配になりましたがw
という事で賽は振られました。
次は、新HCの採用。そして、ドラフトです。
HCの候補として挙がっているのは、F.Saundersの友人でもあるGeorge Karl、
前Memphis HCのLionel Hollins、元Orlando HCのStan Van Gundy、NYを解雇されたMike Woodson、
ミシガン州立大のTom Izzo、アイオワ州立大のFred Hoiberg、そして、フロリダ大のBilly Dnovanら。
果たしてどーなるのか?
そして、約1ヶ月後に行われるドラフトロッタリー。
PHXが強運を発揮しなければ13位指名権、Wolvesが3位以上となる可能性も僅かながらありますが…。
いち早く、オフシーズンに突入してしまったのでロスターを確認しておこうかと思います。
Point Guard
・Ricky Rubio:約507万ドル(15-16 Q-Offer)、HT:6-4(193cm)/WT:180(82kg)、23歳
・J.J. Barea(PG/SG):約452万ドル(14-15)、HT:6-0(183cm)/WT:175(79kg)、29歳
・Alexey Shved(PG/SG):約320万ドル(15-16 Q-Offer)、HT:6-6(198cm)/WT:182(83kg)、25歳
Shooting Guard
・Kevin Martin:約680万ドル(16-17)、HT:6-7(201cm)/WT:185(83kg)、31歳
・Othyus Jeffers:FA、HT:6-5(196cm)/WT:210(91kg)、28歳
Small Forward
・Corey Brewer(SG/SF):約480万ドル(15-16)、HT:6-9(206cm)/WT:188(85kg)、28歳
・Chase Budinger(SG/SF):約500万ドル(15-16 P-Option)、HT:6-7(201cm)/WT:218(99kg)、25歳
・Shabazz Muhammad:約200万ドル(15-16 T-Option)、HT:6-6(198cm)/WT:225(102kg)、20歳
・Robbie Hummel:FA、HT:6-8(203cm)/WT:220(98kg)、25歳
Power Forward
・Kevin Love(PF/C):約1570万ドル(15-16 P-Option)、HT:6-10(208cm)/WT:250(118kg)、25歳
・Dante Cunningham:FA、HT:6-8(203cm)/WT:226(102kg)、27歳
・Luc Mabh a Moute(SF/PF):約440万ドル(14-15)、HT:6-8(203cm)/WT:230(104kg)、27歳
Center
・Nikola Pekovic:約1210万ドル(17-18)、HT:6-11(211cm)/WT:290(132kg)、28歳
・Gorgui Dieng:約140万ドル(15-16 T-Option)、HT:6-11(211cm)/WT:245(111kg)、24歳
・Ronny Turiaf(PF/C):約160万ドル(14-15)、HT:6-10(208cm)/WT:249(113kg)、31歳
Draft Pick
・Nemanja Bjelica(SF):2010 35th Pick、HT:6-10(208cm)/WT:223(101kg)、25歳
・Paulo Prestes(PF/C):2010 45th Pick、):HT:6-10(208cm)/WT:275(125kg)、25歳
・Tanguy Ngombo:20011 57th Pick、HT:6-6(198cm)/WT:210(95kg)、23歳
・Bojan Dubljevic(PF/C):20013 59th Pick、HT:6-9(206cm)/WT:235(106kg)、22歳
え~っと、O.Jeffers、R.Hummel、D.Cunninghamの3人がFA。
J.J.とLMMの2人が契約最終年。
いや~改めてロスターを見ると、リーグを見渡してもセンターの層の厚さは屈指じゃないでしょうか?
正直いって、Pekをベンチから使えるとベンチの得点力アップになりますし、補強のハードルも低くなる気が…。
Pekさん、欠場も多いし6th Man受け入れてくれんかね???個人賞も狙えまっせw
FA組はHCが変わる事もありますし、読めないですねぇ。
ただ、Danteは先日の事件の事もありますし、厳しいですかねぇ。
PFの控え候補は…K.Humphriesとか?(テキトー。ただ地元選手なのでなくは無いかも?)
まぁ、補強はFAだけではないので動きが楽しみですね。
SGの強化が最優先でしょうか?
とにかく今回はRick Adelman、お疲れ様でした。
そして、引き続き宜しくお願いします。という事ですね。
それでは、お時間です。さようなら
通算1042勝はNBA歴代8位。
シーズン50勝以上を11シーズン記録。
Portlandでは1990年、1992年にNBA Finalsへ進出。
Houstonでは当時歴代2位(現在3位)の22連勝を記録。
Sacramentoでは多くのNBAファンを魅了するオフェンスを展開し、リーグに多大な影響を及ぼしました。
SAのG.Popovichが、『彼からは本当に多くの事を学んだ。』とコメントを寄せる名将がコートを去ります。
が、チームにはコンサルタントとしてチームに残るそうです。
選手の長所を活かす事に長けた人なので、次期コーチへも良いアドバイスをおくってくれそうですね。
最初は次期コーチへのプレッシャーになるんじゃないかと心配になりましたがw
という事で賽は振られました。
次は、新HCの採用。そして、ドラフトです。
HCの候補として挙がっているのは、F.Saundersの友人でもあるGeorge Karl、
前Memphis HCのLionel Hollins、元Orlando HCのStan Van Gundy、NYを解雇されたMike Woodson、
ミシガン州立大のTom Izzo、アイオワ州立大のFred Hoiberg、そして、フロリダ大のBilly Dnovanら。
果たしてどーなるのか?
そして、約1ヶ月後に行われるドラフトロッタリー。
PHXが強運を発揮しなければ13位指名権、Wolvesが3位以上となる可能性も僅かながらありますが…。
いち早く、オフシーズンに突入してしまったのでロスターを確認しておこうかと思います。
Point Guard
・Ricky Rubio:約507万ドル(15-16 Q-Offer)、HT:6-4(193cm)/WT:180(82kg)、23歳
・J.J. Barea(PG/SG):約452万ドル(14-15)、HT:6-0(183cm)/WT:175(79kg)、29歳
・Alexey Shved(PG/SG):約320万ドル(15-16 Q-Offer)、HT:6-6(198cm)/WT:182(83kg)、25歳
Shooting Guard
・Kevin Martin:約680万ドル(16-17)、HT:6-7(201cm)/WT:185(83kg)、31歳
・Othyus Jeffers:FA、HT:6-5(196cm)/WT:210(91kg)、28歳
Small Forward
・Corey Brewer(SG/SF):約480万ドル(15-16)、HT:6-9(206cm)/WT:188(85kg)、28歳
・Chase Budinger(SG/SF):約500万ドル(15-16 P-Option)、HT:6-7(201cm)/WT:218(99kg)、25歳
・Shabazz Muhammad:約200万ドル(15-16 T-Option)、HT:6-6(198cm)/WT:225(102kg)、20歳
・Robbie Hummel:FA、HT:6-8(203cm)/WT:220(98kg)、25歳
Power Forward
・Kevin Love(PF/C):約1570万ドル(15-16 P-Option)、HT:6-10(208cm)/WT:250(118kg)、25歳
・Dante Cunningham:FA、HT:6-8(203cm)/WT:226(102kg)、27歳
・Luc Mabh a Moute(SF/PF):約440万ドル(14-15)、HT:6-8(203cm)/WT:230(104kg)、27歳
Center
・Nikola Pekovic:約1210万ドル(17-18)、HT:6-11(211cm)/WT:290(132kg)、28歳
・Gorgui Dieng:約140万ドル(15-16 T-Option)、HT:6-11(211cm)/WT:245(111kg)、24歳
・Ronny Turiaf(PF/C):約160万ドル(14-15)、HT:6-10(208cm)/WT:249(113kg)、31歳
Draft Pick
・Nemanja Bjelica(SF):2010 35th Pick、HT:6-10(208cm)/WT:223(101kg)、25歳
・Paulo Prestes(PF/C):2010 45th Pick、):HT:6-10(208cm)/WT:275(125kg)、25歳
・Tanguy Ngombo:20011 57th Pick、HT:6-6(198cm)/WT:210(95kg)、23歳
・Bojan Dubljevic(PF/C):20013 59th Pick、HT:6-9(206cm)/WT:235(106kg)、22歳
え~っと、O.Jeffers、R.Hummel、D.Cunninghamの3人がFA。
J.J.とLMMの2人が契約最終年。
いや~改めてロスターを見ると、リーグを見渡してもセンターの層の厚さは屈指じゃないでしょうか?
正直いって、Pekをベンチから使えるとベンチの得点力アップになりますし、補強のハードルも低くなる気が…。
Pekさん、欠場も多いし6th Man受け入れてくれんかね???個人賞も狙えまっせw
FA組はHCが変わる事もありますし、読めないですねぇ。
ただ、Danteは先日の事件の事もありますし、厳しいですかねぇ。
PFの控え候補は…K.Humphriesとか?(テキトー。ただ地元選手なのでなくは無いかも?)
まぁ、補強はFAだけではないので動きが楽しみですね。
SGの強化が最優先でしょうか?
とにかく今回はRick Adelman、お疲れ様でした。
そして、引き続き宜しくお願いします。という事ですね。
それでは、お時間です。さようなら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f9/c7c3fb5fff5b7c475b255e3cb4eb6640.png)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます