Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

スクラップブッキング(2014.8月) キット

2014-09-02 | scrapbooking
(夏休み企画)お子様が夏休み工作用として親子で作ろうフレーム、ホームデコ的なもの1つ。各ボード+紙は余るので+12インチレイアウト一作品位もできる企画。
298 
ペーパーやダイカット余るので12インチ余裕でできます
299
12インチ パタパタアルバム
吉祥寺クラスは変則金曜の午後に講習を行いました
お子様だけで作成できてました
希望者には9月講座でも出来ますよ


ヘネシー&グレンモーレンジ

2014-09-02 | ワインほか洋酒

『GLENMORANGIE グレンモーレンジ』
グレンモーレンジィとは、ゲール語で「静寂の峡谷」の意味。蒸留所は1843年、スコットランド・ハイランド地方、ロス・シャー(州)の旧自治都市テインの町はずれ、ドーノック湾に面した場所にあります。スコッチ [モルトウイスキー] » ハイランドモルト


『Hennessy XO』
1765年、リシャール・ヘネシーはメゾン ヘネシーを創業しました。それ以来、 メゾンは常に革新性を追い求め、世界最高峰のコニャックの数々を誕生
1890年ヘネシー家が家族や友人に供するため蓄えていた年代物のオー・ド・ヴィーをモーリス・ヘネシーがブレンドして最初のX.Oが誕生。その後X.Oという名ではじめて商品化され1947年に現在のボトルの葡萄のモチーフを創作しました。
XO(Extra Old)ブレンドは上位4地区から取れる100」種類のオー・ド・ヴィーをバランスよくブレンドしたものになります。最初に、スモモもしくは乾燥イチジクといったドライ・フルーツの香りが豊かで圧倒的な存在感を感じさせます。その香りはシナモンでまろやかにしたチョコレートや黒胡椒、クローブそしてカルダモン・スパイスのさらに深いノートへと発展していきます。砂糖漬け果物、オーク、スパイスの芳香とのびのびした香り、そして古い革が発する香気が全てに特徴的な印象を残します。味覚のバランスに特に優れ、乾燥果物、チョコレートのまろやかな香りが広がります。エレガントでたくましく、胡椒のノートの強さと、オークから来る野菜の芳香に支えられつつ、香りのバランス、まろやかさ、そしてそれらの調和は徐々に現れはじめます。長い余韻、最後にシナモンとヴァニラの甘いノートを感じさせます(ジャーディンワインズアンドスピリッツ株式会社資料より)
ヘネシーのコニャックは、コニャック地方でのみ造られています。 
まず重要なのは、ブドウの木です。ここではユニブランという品種が作られています。ライトでフルーティーなブドウは、銅製蒸留器で2段階蒸留するのに適しています。このアロマは洗練されて変化に富み、第一等級の4つの畑(Grande Champagne、Petite Champagne、Borderies、Fins Bois)で作られたオー・ド・ヴィーのみを厳選し造られるコニャック。
1814年(V.S.O.P)誕生
まだプリンス・オブ・ウェールズだった後のイギリス国王ジョージ4世は、コニャックをこよなく愛していました。王子はヘネシーに「Very Superior Old Pale――非常に優れていて、古くて、澄んでいる――コニャック」が醸造できないかと尋ね以来、この頭文字を採ったVSOP――Very Superior Old Pale――
VS(Very Special),ヘネシー パラディー1979,リシャール ヘネシー1996,パラディー アンペリアル2011,

どちらもLVMH (ルイヴィトン モエヘネシー)グループ企業がもってます
詳しくはサイトMHD ディアジオモエヘネシー(ドンペリ、クリュグなど有名メゾンシャンパンも・・)

Gouleyant グレヨン

2014-09-02 | ワインほか洋酒
Gouleyant グレヨン2012
Cahors

グレヨン カオール マルベック
ドメーヌ(造り手) ジョルジュ ヴィグルー AOC カオール村(南西地方シュッド・ウエスト)
カオールのMalbecはアルゼンチンと比べるとタンニンが強かった印象を受けました。私的にはアルゼンチンのマルヴェックの方が好み
このワインは昔からこの地方の特産品であるフォアグラや、鴨を使った煮込み料理などとともに愛されてきました。そのほか、特にサン=ネクテールやルブローションのチーズに合うと言われています。

「Va-tout ヴァトゥー」(2014.8月Dinner)

2014-09-02 | 飲もうや!! レストラン(港・渋谷区)

アミューズ、前菜()

スープ(スープドポワソンということでしたがビスク・ド・オマール)
お魚(3000円のコースでお魚まで出るというのはうれしい)

メインはステーキ・フリット(ただフライドポテトがアメリカ的で、あまりフレンチらしくなかったのでダーはしょんぼり。ここ六本木だし・・諦めなさい)

LUXA割引でひとり3000円コースなのでワインも安くオーダーすることに。この日はフランス・カオールMalbecのワイン(2500円、ワインリストもみせていただいたけど、それなりにする感じでしたので)。

ここは定期的にワイン会のようなものもしているらしく、それはとても魅力的だと思いました(コース+テーマに応じ何種類か飲み放題)。1人でもいいし、気軽にフレンチに入りたい男性なんかにいいかな。合コンみたいな会もちらほらみかけました。