『GLENMORANGIE グレンモーレンジ』
グレンモーレンジィとは、ゲール語で「静寂の峡谷」の意味。蒸留所は1843年、スコットランド・ハイランド地方、ロス・シャー(州)の旧自治都市テインの町はずれ、ドーノック湾に面した場所にあります。スコッチ [モルトウイスキー] » ハイランドモルト
『Hennessy XO』
1765年、リシャール・ヘネシーはメゾン ヘネシーを創業しました。それ以来、 メゾンは常に革新性を追い求め、世界最高峰のコニャックの数々を誕生
1890年ヘネシー家が家族や友人に供するため蓄えていた年代物の
オー・ド・ヴィーをモーリス・ヘネシーがブレンドして最初のX.Oが誕生。その後X.Oという名ではじめて商品化され1947年に現在のボトルの葡萄のモチーフを創作しました。
XO(Extra Old)ブレンドは上位4地区から取れる100」種類のオー・ド・ヴィーをバランスよくブレンドしたものになります。最初に、スモモもしくは乾燥イチジクといったドライ・フルーツの香りが豊かで圧倒的な存在感を感じさせます。その香りはシナモンでまろやかにしたチョコレートや黒胡椒、クローブそしてカルダモン・スパイスのさらに深いノートへと発展していきます。砂糖漬け果物、オーク、スパイスの芳香とのびのびした香り、そして古い革が発する香気が全てに特徴的な印象を残します。味覚のバランスに特に優れ、乾燥果物、チョコレートのまろやかな香りが広がります。エレガントでたくましく、胡椒のノートの強さと、オークから来る野菜の芳香に支えられつつ、香りのバランス、まろやかさ、そしてそれらの調和は徐々に現れはじめます。長い余韻、最後にシナモンとヴァニラの甘いノートを感じさせます(ジャーディンワインズアンドスピリッツ株式会社資料より)
ヘネシーのコニャックは、コニャック地方でのみ造られています。
まず重要なのは、ブドウの木です。ここではユニブランという品種が作られています。ライトでフルーティーなブドウは、銅製蒸留器で2段階蒸留するのに適しています。このアロマは洗練されて変化に富み、第一等級の4つの畑(Grande Champagne、Petite Champagne、Borderies、Fins Bois)で作られたオー・ド・ヴィーのみを厳選し造られるコニャック。
1814年(V.S.O.P)誕生
まだプリンス・オブ・ウェールズだった後のイギリス国王ジョージ4世は、コニャックをこよなく愛していました。王子はヘネシーに「Very Superior Old Pale――非常に優れていて、古くて、澄んでいる――コニャック」が醸造できないかと尋ね以来、この頭文字を採ったVSOP――Very Superior Old Pale――
VS(Very Special),ヘネシー パラディー1979,リシャール ヘネシー1996,パラディー アンペリアル2011,
どちらもLVMH (ルイヴィトン モエヘネシー)グループ企業がもってます
詳しくはサイトMHD ディアジオモエヘネシー(ドンペリ、クリュグなど有名メゾンシャンパンも・・)