Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

ワイン5本(Haruna2013.12 Dinner )

2014-01-30 | ワインほか洋酒
白金高輪の「Haruna」でディナー。私の職場友達が上京してきたので食べるというより、飲みまくりました。
①Ch. Lestrille 2011(シャトー・レストリーユ)
Entre-Deux-Mers

飲みやすいと好評のこのワインは、何と言っても「Le Guide Hachette des Vins 2011」において一目惚れマークを授与されたお値打ちもの。安いけれどおいしいんです。
②La Closerie de Camensac 2008(ラ クロゼリー ド カマンサック )
Haut-Médoc

メドック格付け第5級「Ch. de Camensac」(シャトーカマンサック)のセカンドラベルです。さらに飲みやすくなって、タンニンはないのではないかと思えるほどにまろやかなお味。初心者に贈りたいワインです。
③Clos du Marquis 2004(クロ・デュ・マルキ / サン・ジュリアン)
Saint-Julien

メドック2級ワイン「Ch. Léoville Las Cases」(シャトー・レオヴィユ・ラス・カーズのセカンドです。品種, カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド.最近は別のセカンドもあります
④Ch. Cantemerl 1998 (シャトー カントルメルル /オー・メドック)
Haut-Médoc

格付け第五級、ACオー・メドック
作付比率 CS52% ME40% CF5% PV3%
セカンドラベル(レ・ザレ・ド・カントメルル)
カントメルルのスタイルの特徴は、リッチで、しなやかな果実味と、強烈で華やかなブーケにある。カントメルルの最良の作品は、きまって、いくばくかの芳香があり、若いうちから、申し分のない魅力がある。(『ボルドー第四版』より)

⑤Ch. Grand-Puy Ducasse 2002 (シャトー・グラン・ピュイ・デュカス)
Pauillac

格付け第5級 AC ポイヤック
作付比率 CS 60%  ME 40%
セカンドラベル (プレリュード・ア・グラン=ピュイ・ディスカス)
畑は立地に恵まれており、1区画はムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドに隣接し、一区画はバタイィにほど近い砂利質の丘にある。価値のわかる消費者にはもっと注目されてよいシャトーである。このワインのスタイルは、フルーティでしなやかで長熟に持ちこたえるだけの潜在能力を持っている。(『ボルドー・第4版』より)
(料理)①野菜のテリーヌ②フランス産仔鴨のロースト

③蝦夷鹿のステーキ④本日のパスタ(1,780円というお値段ですが、この日はオマール海老 写真一皿分)×2皿