1829年創業、古都リスボンのなかでも最も古い老舗菓子店の一つ。ここでフランス出身の菓子職人により「王様のお菓子」ことボーロ・レイが生みだされたことでも有名。ボーロ・レイとはクリスマスによく食べられるフランスの焼き菓子「ガレット・デ・ロワ(王様の菓子)」の発祥。ポートワインや砂糖に漬け込んだドライフルーツやナッツ等を煉りこんで焼き上げたお菓子。
年を越えても販売されてましたが、あまりにも大きくてあまり甘いものが得意でないし、ティーサロンも満席で覗いて去りました。空港でも下写真のように、こちらのお菓子は販売されてます。
「コンフェイタリア・ナシオナル(Confeitaria Nacional)」
Praca Da Figueira 18B/C, Lisbon
(21)3424470
8:00~20:00
なし .
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