Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

ウイスキー(2019.10-2) THE MASH TUN TOKYO

2019-11-04 | ウイスキー
 ダーには悪いけど、とっておきのローズバンクもう無くなるというので、ちょっとお高いですが飲んでしまいました。後味にずっと残る位美味しかった~。今年のウイスキーフェスどうしようかな~と迷っております。ジビエ優先で今回はあきらめるかな
  
① ROSEBANK 21yo (52.5%vol, )ローズバンク21年「ジェラシー」52.5%ボトリング総数695本
Elixir Distillers 'Jealousy'
 1993年に閉鎖したローズバンクの稀少な原酒から、厳選した21年以上熟成の少数の樽を使用し、カスクストレングスでボトリング(年数から2014年以前にボトリングされたと推察されます)ローランドの3回蒸留を行っていた数少ない蒸留所で人気は高い。第3弾のラベルには「イエロー ジェラシー ローズ」

  
② BUNNAHABHAIN 30yo (52.8%vol,89 of 372 Bottles,)
The Kinship
③ Lochside 29yo(1981-2010,50%vol,)
RYST-DUPEYRON<FRANCE>
  
④ SPRINGBANK 21yo (1997-2018,54.1%vol,Sherry Hogshead cask#118)
J&A Mitchell &CO
⑤ BOWMORE 21yo (1996-2018,50%vol)
OMC
 
⑥ CAOL ILA 37yo (1980-2017,56.1%vol,136 of179 Bottles)
XOP


 カルヴァドス (Calvados) ~24年もの。アップルパイのような甘いリンゴの香りが周囲に広まってました~
 
⑦ Chateau du Breuil 24yo Fut N°75 for BAR Calvador(京都のバー) & Shinanoya シャトー・ド・ブルイユ  
 日本市場限定216本信濃屋プライベートボトリング
  カルバドス最良の産地といわれるノルマンディー・ペイドージュ地方にあるシャトーでカルヴァドスのなかでも随一の知名度を誇っている名門、数百種類のリンゴを使って生産している。昔ながらの製法を守り、じっくりと時間をかけて蒸留された原酒を、選び抜いたリムーザンやトロンセのオーク樽に入れて熟成させるというこだわり。