つづき
白鳥神社はヤマトタケルノミコトを主神に祭る神社で、
標高453mの通称白鳥山の山頂の古墳の上に建てられた神社だそうです。
(似たような伝説を持つ白鳥山は各地に有るようです。)
詳細は由来碑をご一読お願いします。
暴風や火災等何回か破損・喪失ののち、再建された現在の神社。
正面の姿です。
神社前の様子。
白鳥神社の裏に聳える無線アンテナが有り
麓からの目印にもなっています。
車道側の参道からの入口の様子。
参加者全員で記念写真を撮影。
シャッターマンを含めて合計32名
ご苦労様でした。
神社の守護獣の狛犬(吽形)
神社の守護獣の狛犬(阿形)
拝殿の裏の白鳥神社の本殿
本殿の真下に古墳が有ったといわれています。
古墳の周辺には埴輪などの埋葬品が有ったそうです。
明治時代の改装時に古墳跡から下記等出て来たそうです。(被葬者は不明)
白鳥古墳出土品、三角縁獣文帯三神三獣鏡1面
三神三獣鏡1面、碧玉製勾玉1点、素環頭大刀1口
参拝後は三角点の有る頂上を目指します。
北側の参道入口の様子です。最近整備されているようです。
参道の両側の石灯籠の光景は忘れられません。
改装記念碑
9:44 白鳥神社を後にします。
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