ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

臥竜山-掛頭山周回登山(3) 掛頭山山頂迄

2019-06-27 | 日記

(つづき)

 千町原登山口からウマゴヤ谷を登り雪嶺水に到着。

 

 これから約10分の臥竜山の頂上へ向かいます。  

 

 暫くミズナラなどの木の根の階段が続きます。

 

 

 

 滑り易い岩場を通過。

 

 保健保安林?

 

綺麗な丸太階段を登ります。 

 

鉄の丸棒等でしっかり固定され、丁寧にできています。 

 

 鮮やかな黄色の花、名前は?

 

頂上が見えてきたようです。 

 

到着しました。大きな岩が印象的。 

 

 臥竜山の頂上標と三角点。

 

 臥竜山 一等三角点 1223.4m 点名:苅尾山

 

北方に掛頭山ー南方に高岳 と名山が連なり、縦走できそうです。

 

勇気ある女性が、大岩に登っていました。 

 

男性群は、お休み所で休憩中。 

 

周囲はブナやミズナラの大木で、視界は全く有りませんでした。 

 

早速一等三角点にタッチの道行地蔵。 

 

M石さんも続いてタッチ。 

 

 Tさんもタッチ。

 

Tさんも大岩に挑戦、大手を広げて今にも飛び立ちそうです。 

 

 みんなで集合写真の撮影。

 

臥竜山を後にして下ります。 

 

ブナ等の大木が、多数残っています。 

 

新緑が目に優しく感じます。

 

大木の根っこ。 

 

看板が有りました。 

 

ハッキリしませんでしたが、この辺りに雪霊水からの巻道の合流分岐が有るようですが? 

 

 ほぼ、下り終えて平坦なササ道が続きます。

 

 

 

 殆ど高低差を感じずに歩いています。

 

この辺りがピークだったようです。三角点にも、気付きませんでした。

 

暫く下り続けていると、鞍部になってきました。 

 

猿木峠です。八幡原公園からの登山道分岐です。

本日掛頭山への登頂後、ここ猿木峠まで戻り、ここから下山予定です。 

 

八幡原公園側は牧場跡のようで、 登山道に沿って土塁が続いていました。土塁の一部です。

 

土塁が一部切り開かれて(登山道)、牧場の柵用の杭が、2本残っていました。

 

 

猿木峠で休憩を取った後、掛頭山へ向かいました。

 

 

 

一旦、山道から車道へ出ました。 

 

 登山道口の標識。

  

数分でまた、山道に入ります。 

 

 

 

左側に小さな沼?が見えました。 

 

 あれっ、大粒の雨が落ちてきたぞ!

 

急いで、簡易な雨具を用意。 

 

 

 

ザックカバーや、レインコート、傘等様々でしたが、強くはならずに、山頂へ向かいます。

正面に、掛頭山の山頂が見えて来ました。

 

間もなく 車道に出ました。

 

山道の入口も有りましたが、雨模様なので、車道を歩いて山頂へ向かいました。 

 

 車道は気持ち良く、天気が良ければ最高の景色が楽しめそうでした。

 

 

 

振り返れば 、臥竜山、と1123mの小ピークから猿木峠迄の稜線が見えていました。

 

 周辺にはカシワ餅の柏の木が群生しています。

 

 薄日も見えて来ました。

 

 ガスが濃く、周辺の山脈が見えないのが、残念です。

 

大きな無線中継所 

 

 

 

ここも山頂でしょうか?

 

やや長い俄雨で水溜りが出来ていました。 

 

最上段のスキー場のリフト基地。 

 

芸北国際スキー場のゲレンデ案内? 

 

雨宿りの為、リフト基地を使用させて頂きました。感謝します。 

 

お陰様で、掛頭山山頂で 安心して昼食出来ました。

掛頭山山頂の三等三角点へは、昼食後に向かいます。

 

(つづく)

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