ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

十方山(内黒-獅子谷ルート)登山(2)  彦八迄

2017-10-09 | 日記

 (つづき) 

平成29年10月5日(木)晴れ22.9/10.4℃ 

今回の金曜登山は、安芸太田町の十方山(1318.9m 二等三角点)でした。 

予定の金曜日が確実に雨だったので、木曜日に変更されました。 

 戸河内の道の駅 来夢とごうち に、車3台で、11名(男子6名、女子5名) が集合しました。

道の駅 来夢とごうち


店頭では、大きな ジャンボカボチャ も売られていました。


さくちゃん会長の、本日のコースの説明が終わったら、内黒峠登山口へ出発です。


国道191号線経由は時間が掛かりそうなので、近道の県道252号線を登りました。


内黒峠に到着。待機の車を下山予定の二軒小屋駐車場に移動します。

その間、登山準備をしたり、周辺を散策したりしました。


間近に内黒山が見えています。


恐羅漢山や西中国山地の開発、発展に尽力された、加藤武三 の記念碑


加藤武三の記念碑の由来


内黒山上空には秋らしい雲が懸かっていました。

 

内黒山の登山口周辺 

 

内黒峠の標識 

 

アメダスの観測所も有りました。 

 

アメダス全景 

 

雨量計 

 

詳細な地図で、コースの確認をしていただきました。

登りは、内黒ルート、下山は獅子谷コースの予定だそうです。 

 

車の移動から帰り全員集合したので登山口から出発します。 

 

先程も見た加藤武三之碑の前を通過。 

 

 足元の、小さな花が目に留まります。

 

 登山道は広くササが刈り取られ、非常に歩き易く整備されていました。

 

 

 

スギやヒノキの植林帯を登っています。 

 

 落ち葉にも秋の気配を感じます。

 

 

 

積雪の凄さを感じる根っこの様子です。 

 

 アキノキリンソウ があちこちで見られます。

 

 

 

 内黒山の山頂が見下ろせました。

 

 

 

 ミズナラの大木が有りました。

 

 

 

 葉っぱはまだ、青く頑張っています。

 

 ブナの大木も多く見られました。

 

ユキザサの赤い実もあちこちで見られました。 

 

 突然、彦八の標識に出合いました。1166mのピーク、三角点は無し。

 

東方面が開けています。 

 

 左側は、内黒山、宮里山、 正教山?

 

他にも分からない山々の稜線が見えています。 

 

 彦八の頂上部を後にして、

 

十方山へ向かって出発します。

  

(つづく)

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