ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

灰ヶ峰周回登山(2) 灰ヶ峰山頂迄

2023-12-08 | 日記

(つづき)

令和5年12月6日(水)晴れ 14.7/5.5℃

今回の坂歩こう会の例会は呉市の灰ヶ峰(737m)でした。

JR呉線の呉駅に到着。

 

7番のバス停から、広電とJRのバスに分かれて乗車。

 

国道185号線等をバスで移動し、西畑バス停で下車。最初の角を右折しました。

 

西畑町や上平原町内の急なコンクリートの坂道を登りました。

 

上平原町バス停前を通過。県道174号線(神山峠経由瀬野呉線)

 

中国自然歩道を登ります。山頂迄2.7km

 

東側に上平原変電所が有りました。

 

灰ヶ峰山頂の気象レーダーや中国自然歩道(車道)のガードレールが見えます。

 

某社宅下の広場に集合し、記帳、コースの説明、初参加者の紹介などが有りました。

本日の参加者は47名でした。

 

準備運動の後、登山開始。登山口迄は急坂のコンクリート舗装道路です。

 

霞んでいる、阿賀方面。

 

ようやく灰ヶ峰の登山口に到着。

 

墓地の傍の山道に入りました。

 

中国自然道を右方向へ行けば、谷筋に金明水や、銀明水が有るそうです。

銀明水は帰路に使った七曲りコースに有りました。

 

直登コースをまっしぐらに登ります。

 

正面登山路と七曲りコースの分岐は、左側の正面登山路へ。

七曲りコースは、一部下山に使用しました。

 

落ち葉の積もる直登コース

 

更に急登になりました。

 

 

 

ジグザグコースになりました。

 

 

 

女性が休んでいます

 

桧の木も腰掛けになるとは思わなかったでしょう?

 

中国自然歩道(車道)のガードレールが見えてきました。

 

 

 

車道に出ました。

 

皆さん元気に登ってきています。

 

二級峡へ向かっている中国自然歩道(車道)で休憩中。

 

神山峠迄2.2km、二級峡公園へ9.0km

 

南側は雲霞で真っ白です。

 

眼下に一本、モミジの紅葉が見られました。

 

東屋風のトイレが有りました。

 

中国自然歩道・灰ヶ峰ルートの説明板

 

山頂へ向かいます。

 

紅葉の紅葉が綺麗になってきました。

 

皆さんも紅葉を眺めているようです。

 

大きなハチの巣が有りました。

 

 

 

注意の標識

 

周囲に、ハチが数匹飛んでいました。

 

地表には真っ赤なモミジが絨毯のように広がっていました。

 

 

 

紅葉を楽しみながら登っています。

 

古ぼけている東屋を通過

 

 

 

神山峠尾根コースと合流します。

 

神山峠尾根ルートの標識部を右折します。

 

正面に気象レーダーが見え隠れしています。

 

 

 

車道へ出ました。

 

車道をゆっくり登ります。

 

少し霞んでいます。

 

山頂の展望台が見えます。

 

山の下から勢いよく、雲霞が吹き上がっていました。

 

先頭は展望台に到着。

 

階段下に二等三角点が、埋もれるように鎮座。

Y本さん、タッチ。

 

道行地蔵もタッチ。

 

霞で視界不良の為、展示のMAPを見て下さい。(1)

 

(2)

 

(3)

 

(4)

 

雲が一杯。

 

休山 と 呉市内

 

江の藤山の稜線?

 

呉市街がうっすらと見えてきました。

 

日新製鋼跡 や JMU(旧IHI)方面

 

黒瀬  郷原 方面

 

同上

 

呉市街地 呉湾 倉橋島 江田島 能美島

 

阿賀マリノ大橋 と 阿賀方面

 

灰ヶ峰山頂標識  九嶺の山 736.8m 二等三角点

 

土山、江の藤山の稜線。 野呂山が少し見えてきました。

 

灰ヶ峰山頂で集合写真撮影(坂歩こう会NET版より)

 

(つづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする