ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

二ヶ城山 矢口が丘ー中央登山道周回(3) 高陽中央登山道経由で下山

2023-12-17 | 日記

(つづき)

矢口が丘登山口から二ヶ城山の山頂へ登頂し、集合写真を撮影。(坂歩こう会NETより)

 

漏れている人が有り、もう一枚

 

千畳敷(八合目)へ戻り、昼食終了後下山開始します。

 

正面中央コース分岐迄往路を戻りました。

 

境界杭を通過

 

 

 

往路の矢口が丘コース分岐、

 

下山は、高陽中央登山口コースへ向かいます。

 

七合目を通過

 

展望が開けてきました。

 

堂床山   西冠山  可部冠山  大掛山  小掛山   備前坊山

明神ダム

 

               中尾山     白木山    鬼ヶ城山

 

白木山山頂と無線アンテナ鉄塔

 

ロープ場の下り

 

一人づつ慎重に下りました。

 

軽いアップダウンや、

 

羊歯道を通過。

 

隣の尾根に、往路に通過した、一服岩周辺の巨岩が見えました。

 

一服岩周辺の巨岩

 

この岩峰部は五合目辺りでしょうか?

 

正面に、安駄山―高鉢山の稜線が見えました。手前は木の宗山。

 

 

巨岩

 

巨岩を通過。

 

眼下で、鉄塔工事が行われていました。資材運搬用の索道(ケーブル)が見えます。

 

四合目の標識

 

四合目の巨岩部を通過

 

視界が急に開けます。

 

草木が無い尾根筋が現れました。

 

この辺りが旧中調子村だった頃、

鉄塔部のピークを石灰山、周辺を草刈所 と呼ばれたようです。?

 

先頭グループは鉄塔に到着。

 

後続も、鉄塔下に到着

 

全員揃い、下山開始

 

二ヶ城山山頂を振り返りました。

 

いきなり、急傾斜の下りです。

 

足場が階段状に削られている所は、安全でした。

 

木の根も、滑り止めになりました。

 

慎重に下り続けます。

 

 

 

渓流が見えてきました。

 

二合目の標識を通過。

 

鉄塔工事の案内、通行止めの期間などが表示されていました。要注意!

 

渓流の様子。

 

別の登山コースと合流。

 

分岐のピンクリボンが有りました。

 

渓流沿いを下ります。

 

水の無い渓流

 

上空に赤い実が? タマミズキ でした。

 

沢山の実が、付いています。

 

真っ赤っか

 

 

 

タマミズキの真下の谷は地獄谷とのこと。渓流は、地獄谷川。

 

砂防ダムは、土砂が一杯積もっていました。

 

鉄塔工事用の車両?

 

暗渠

 

一合目の標識

 

二ヶ城山登山口に到着しました。この後、林道歩きになります。

 

分岐の標識、

 

林道を、高陽中央霊園方面へ向かいます。

 

この砂防ダムも、ほぼ一杯です。

 

休憩用ベンチ?

 

旧中調子村の謂れです。(山頂と同じ)

 

地獄谷川の大きな、なめら岩

 

鉄塔工事の様子。来年も続きそうです。

 

 

 

更に下ります。

 

10個の石仏が、地獄谷の安全祈願をしているのでしょうか?

 

高陽中央霊園に着き、解散の挨拶が有りました。

 

本日、素晴らしい二ヶ城山周回コースをガイドして頂いた、

M末さん有難うございました。

 

安芸矢口駅や高陽バス停などへ分かれて出発。

 

暫く、山陽自動車道の側道に沿って移動。

 

山陽自動車道の標識

 

老人ホーム、なごみの郷前の、

 

トンネルをくぐりました。

 

高陽ゴルフ場前でガイドのM末さんとお別れしました。

 

教会が見えました。

 

県道37号線を横断し安芸矢口駅に向かいました。

二ヶ城山へは他のコースを歩いたことが有りましたが、今回のコースは初めてでした。

展望も良く、バラエティーの有るコースで十分楽しめました。

今回担当のT田さん、スタッフの皆さま有難うございました。

(終了)

コメント
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