ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

尾長山・牛田山忘年登山(2) 牛田山ーバラ公園

2023-12-30 | 日記

(つづき)

令和5年12月27日(水)曇り 14.3/4.1℃

坂歩こう会の今年最後の山行は、牛田山忘年登山でした。

広島駅北口(新幹線口)に52名が集合しました。

 

広島駅北口から光町山根公園へ移動、満開のヒマラヤ桜の傍で、

リーダーの挨拶や準備運動が有り、尾長山山根登山口へ向かいました。

 

 

 

山根登山口から尾長山へ登山開始。

 

取付きの尾根は、左右ともに急斜面でした。

 

アベマキや、クヌギ、コナラ等の広葉樹の中を登ります。

 

クヌギやコナラ等の厚い落ち葉を踏み締めながら登りました。

 

急登になってきました。

 

険しい岩場になりました。

 

 

 

眼下の瀬戸内高校のグランドでは、甲子園を目指して選手達が大声で練習していました。

 

岩場の登りが続きます。

 

広島駅や広島市の中心部

 

岩峰の尾長山山頂に到着。

 

山頂標識  181m

 

西部方向の景色、大茶臼山から広島南アルプスの稜線。牛田の見立山も。

 

尾長山山頂の北側山腹へ、黄色のタマミズキを見に行きます。

 

赤色と黄色のタマミズキ

 

黄色のタマミズキ

 

登山道に戻ります。

 

登山道からも、赤いタマミズキが、前方下にも見えました。

 

ズーム

 

鞍部の分岐を左折、右は尾長山へ戻ります。

 

正面、高所にも赤いタマミズキが見えてきました。見落としてしまいそうです。

 

ズームアップ

 

更にズームアップ

 

赤い実は、こんなに可愛い形でした。

 

参考:ハナミズキにも赤い実が着くそうです。

 

広島高速5号線、二葉山トンネルの真上の目印?のようです。

 

大内越峠分岐を通過。

 

小さな、アップダウンを越えた後、四等三角点で小休憩。点名:牛田山 175,9m 

 

牛田山三角点にタッチの道行地蔵

 

三角点の北側から登山道へ戻りました。

 

 

 

更に急登を登ります。

 

戸坂南登山口分岐、(松笠山方面)に出会いましたが、

 

牛田山へ急ぎます。

 

急登も有ります。

 

最後尾迄の確認をされている 本日のリーダー I 田さん

 

牛田山山頂が見えてきました。

 

山頂では、赤帽会長が元気な姿で待っていました。

 

到着した皆さんを各々出迎えて頂きました。

 

牛田山  260.7m  点名:茶磨山  

 

権現山                 阿武山      北阿武山

 

武田山

 

似島     二葉山          

 

牛田山の広い山頂は、坂歩こう会の仲間でいっぱいになりました。

 

Y本さん、三角点にタッチ

 

道行地蔵もタッチしました。

 

2023(令和5年)忘年登山の集合写真撮影

 

牛田山から神田山へ向かいます。

 

戸坂入道道海の墓入口 を通過

 

早稲田小学校口分岐。

 

 

 

鈴ヶ峰の山友と出会いました。皆さんと一緒に。

撮影して頂いたK田さん、有難う。

       赤帽会長、 Y岡役員、 道行地蔵、 M埼さん(ブログ:広島里山紀行)

 

神田山(178.7m)に到着

 

大茶臼山    宗箇山

 

宗箇山     丸山 

 

神田山荘口コース分岐を通過

 

山王大権現入口、200年前の石碑が有るそうです。

 

眼下の老人ホーム神田山長生園等の上を通過。

 

疑似丸太階段急登を登ると

 

展望の良いピークが有り、ネットの裏に

 

水源地三角点 が有りました。 

 

見立山には寄らずに、バラセンターへ下山します。

 

桜の木の下を通過

 

長い遊歩道を移動

 

牛田山と見立山の登山口に合流しました。

 

牛田総合公園内の舗装道路に出ました?

 

バラ公園の全貌が見えました。

 

階段を下ります。

 

綺麗なバラをゆっくり見ながら移動しました。

 

黄色のバラ

 

オレンジ色

 

ナチュラルライフセンターに着きました。

 

入口、皆さん机など出して準備中です。

 

本日最長老の、M末さんの音頭で乾杯。

 

和やかな忘年会が始まりました。

左は極楽寺山登頂3000回達成されたY本さん、右は最長老のM末さん。

 

赤帽会長の挨拶、来年早々の再会を楽しみにしています。

 

役員の皆さんの紹介が有りました。

N原さん、Y岡さん、K田さん、I田さん+N丸さん

 

皆さんの盛り上がりで、仲間の皆さんの絆がますます深まりました。

来年も、更に里山登山の楽しさを皆さんと満喫できるよう頑張りましょう。

皆さん、お世話になり有難うございました。

来年も宜しくお願い致します。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

 

(終了)

コメント
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