林間教育通信(「東大式個別ゼミ」改め「シリウス英語個別塾」)

私立中高一貫校生徒を対象とする英語個別指導塾。小田急線の東林間駅(相模大野と中央林間の隣駅)から徒歩3分。

無印良品の芯ホルダー

2010年10月02日 | 文房具と読書
数学の計算を猛烈なスピードでがんばるためには、柔らかい鉛筆や太めのシャープペンシル(0.7mm、0.9mm、1.4mmなど)をいつも推奨している。私自身が数学の計算用に愛用するのは、2mmのカランダッシュ芯ホルダー、1.4mmのAristoのシャーペン、ジェットストリームやカランダッシュどのボールペンである。いずれも太くて速書きに適すからである。(あと最近のSurariなどもよいが別の機会に紹介する)

芯ホルダーは無印良品でも2種類発売が販売されている。現在10%バーゲンをやっているので安い方を購入してみた。

安いのは300円台、高い方でも600円台である。違いは、グリップの部分に金属のざらざら面があるかどうかである。(もちろんある方が高い。なお、そのザラザラ面はぺんてる社のグラフギア500というシャープペンシルのとほとんど同じ形だ。おそらく制作会社はぺんてるなのだろう)。いずれにせよ、芯削り器つきの価格なので、リーズナブルな価格だ。

実用性とデザインはどうか?



実用品として大変良いと思う。合格点をあげたい。うちの生徒にも勧めたい。
私はとくに軽いのが気に入った。もし重いノック式がお好みならば、ステッドラーのものもある。


デザインは同価格のシャーピッツ より優れているとおもう。クリップがついているので、より携帯向きである。


中の芯は硬くはないのだが、2B-3Bあたりに買い換えることをお勧めする。



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