LPSAで行なわれた「どうぶつ将棋カップ」の棋譜を拝見しました。
アップされた棋譜のうち、21局が確認できました。
(残りは何かのバグ? 棋譜DBが動きません)
21局で先手12勝9敗。勝率は5割7分1厘です。
まあこんなものでしょうか?
本格的な解析をした人によれば、「最善は千日手」という結論も出ているようですが、実戦ではまずこの程度は妥当な気がします。
戦形では、
【ピヨコ換わり】先手のピヨコが後手のピヨコを取る
が一番多く、12局。先手8勝4敗。
次いで、
【相キリン】先手がキリンをひとつ前へ。後手も追従してキリンをひとつ前へ
が7局。そのうち1局は、先手がキリンをすぐに引き、【一手損相キリン】です。
先手3勝4敗。
残り2局はライオンが右斜め前に出る戦法で、これは1勝1敗。
まだまだ未知の部分がありそうですね。
次回は4手までの動きを見てみたいと思います。
アップされた棋譜のうち、21局が確認できました。
(残りは何かのバグ? 棋譜DBが動きません)
21局で先手12勝9敗。勝率は5割7分1厘です。
まあこんなものでしょうか?
本格的な解析をした人によれば、「最善は千日手」という結論も出ているようですが、実戦ではまずこの程度は妥当な気がします。
戦形では、
【ピヨコ換わり】先手のピヨコが後手のピヨコを取る
が一番多く、12局。先手8勝4敗。
次いで、
【相キリン】先手がキリンをひとつ前へ。後手も追従してキリンをひとつ前へ
が7局。そのうち1局は、先手がキリンをすぐに引き、【一手損相キリン】です。
先手3勝4敗。
残り2局はライオンが右斜め前に出る戦法で、これは1勝1敗。
まだまだ未知の部分がありそうですね。
次回は4手までの動きを見てみたいと思います。
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