「将棋世界」誌の飯島七段による講座、「横歩取り 裏定跡の研究」は、「△4五角戦法」の佳境。
この講座、「裏定跡」といいながら「表」を解説してから「裏」に入るので、とてもためになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/48/43cb79343e42dbe010e0c394a506e959.png)
△8七銀と打った局面。昭和57年に、王位戦で内藤九段が中原王位相手に指した新手だそうです。
現在の研究では、少し進んで、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4f/9da4300811bdbd6318aa0a318ec2458b.png)
この▲7七歩以下、△6七銀成▲同金△8九歩成と暴れても、▲5六歩と突いて冷静に角筋を止めて先手有利、の模様です。
この講座、「裏定跡」といいながら「表」を解説してから「裏」に入るので、とてもためになります。
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△8七銀と打った局面。昭和57年に、王位戦で内藤九段が中原王位相手に指した新手だそうです。
現在の研究では、少し進んで、
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この▲7七歩以下、△6七銀成▲同金△8九歩成と暴れても、▲5六歩と突いて冷静に角筋を止めて先手有利、の模様です。
でも、やめちゃいました。羽生の頭脳、にはかないません。(でも、ヒネリ飛車がある!)