▲7六歩△3四歩▲6八玉。
対してゴキゲンを目指す△5四歩には角交換から▲5三角と打ち込んで馬ができて良し、という感覚でしたが…それでも後手がよくしようとする順が出始めているようです。
本日対局中の順位戦C級2組、川上・菅井戦は、18手目に先手の馬が消える展開ですが、そこからのねじりあいで勝負ですから、どちらがよいということではないのでしょう。
▲7六歩△3四歩▲6八玉。
対してゴキゲンを目指す△5四歩には角交換から▲5三角と打ち込んで馬ができて良し、という感覚でしたが…それでも後手がよくしようとする順が出始めているようです。
本日対局中の順位戦C級2組、川上・菅井戦は、18手目に先手の馬が消える展開ですが、そこからのねじりあいで勝負ですから、どちらがよいということではないのでしょう。
王将戦第5局は豊島挑戦者の先手。
久保王将のゴキゲン中飛車に対し、先手は両銀を繰り出す構え。後手の飛車先交換に▲5五歩△同飛▲同銀△同角と捌く変化となりました。先手は▲1八飛と逃げ、後手は△2八銀と打っています。