何もやっていないけど後半スタート
車で夜11時にA4 富士山こどもの国(79.3km地点)へ向かう。
向かう途中、当日は満月。満月に照らされる富士山は言い表せないほどの美しさ。こどもの国についたが・・やはり誰もおらず。しばらくうろうろしていると集団がきたので、こっそりあとをつける(^^;なんとかA4のエイドにたどり着いた。いや~大変だった。ついてすぐ猛烈に寒い。
通訳ボランティアといっても、特に何かするわけでもなく、何も指示が出ない。UTMFは15%も外国人選手がいるそうだ。説明会もなかったし、パンフレットももらえるわけでないので、レースについて、何も分からない状態。それでいいのか私・・・ボランティアジャケットがもらえるとのことだったけど、数が足りなくてもらえなかった。あえてジャケット持ってこなかったのに・・・
その後、通訳ボランティアの人たちとも合流、みゆきさん、うめちゃんさんとスタート。1時間ほどするとトップ選手がきた。なんと日本人原選手。笑顔で通過。その後、ちょっと間があいてジュリアン選手もきた。笑顔はなく、あせっているのが分かった。
ジュリアン選手のリュック、こぶし位の大きさしかなかったよ。みえるかな?
その後、トップ選手が通過していった。ボランティアというよりも観戦。深夜になると、気温はさらに下がった。息も真っ白、足先がジンジン痛くなってきた。今回、私が勝手に「まぶだち」と思っている3人の選手が参加している。是非ゴールしてほしい!
最初の困っている外人さんを発見した。
「ドロッパーはどこ?」
と聞こえる。ドロッパー、ドロッパー・・・・ドロンパ?オバQの?
一緒のみゆきさんにお願い。だめだ。ぎゃふん
あとから聞くとドロッパーではなく、drop box 荷物預け所だったらしい。全然ダメじゃん!しかし、その後は、同じ質問が相次いだため、私の小学生級の英語でも全く問題なかった。
外人選手に、味噌汁ありますよ~♪と進めると、結構、みそ汁inライスはないの?とリクエストが多かった。日本人やね~。
深夜にジョリーさん到着。写真を撮ろうとしたが、しきりに「寒い・・」と言っていた。やっぱりUTMFは戦(いくさ)なのである。うかれてた自分にちょっと反省した。写真をとるのをやめた・・ストーブもあるのだけど、外だからねえ。やっぱり寒い。おそらく0度下回っていたと思う。
朝焼けが見えるころ私も限界が近づいてきた。人もまばらになり休憩しようか・・という声を聞き、真っ先に私が入ってしまった。真っ先に入った手前、30分位休んだ。ホットカーペットがあったが、壊れてた。持ってきた寝袋に入ったが寒すぎで眠れず。
午前中にまささんが到着。元気だった。時々笑顔も見え、モリモリ?食事をしていた。内臓が強いんだなあ。サポーターの人がついていて、ストーブのある場所を陣取り、人数は違えどプロの選手と変わらない手厚いサポートだった。
まささんとほぼ同時にトゥーサンさんが到着していました。実際お会いするのははじめて。でも心のまぶだち・・トゥーサンさんが私をみつけてくれました・・申し訳ないです。島耕作似のスーツが似合いそうなsmartなハンサムで握手していただくとても華奢な手で、なんでUTMF走るんだろう?(失礼・・)しかし、とても元気で余裕がある感じでした。
後日3人とも無事ゴールされてました。本当にすごい。心から尊敬します。
じょりーさんは、2日目の夜、いろんな色の蝶が飛ぶのをみて、じょりーさんの友達は、札束が振ってくるのをみたそうなお疲れさまでした・・
ボランティアをやっている時にずっと思ってたのが
「人はなぜ、走るのだろう?」
誰か答えを教えて~(>_<)
答えがでてるからみんな完走できるんだよね?
レポートは祭りの後に続く・・
車で夜11時にA4 富士山こどもの国(79.3km地点)へ向かう。
向かう途中、当日は満月。満月に照らされる富士山は言い表せないほどの美しさ。こどもの国についたが・・やはり誰もおらず。しばらくうろうろしていると集団がきたので、こっそりあとをつける(^^;なんとかA4のエイドにたどり着いた。いや~大変だった。ついてすぐ猛烈に寒い。
通訳ボランティアといっても、特に何かするわけでもなく、何も指示が出ない。UTMFは15%も外国人選手がいるそうだ。説明会もなかったし、パンフレットももらえるわけでないので、レースについて、何も分からない状態。それでいいのか私・・・ボランティアジャケットがもらえるとのことだったけど、数が足りなくてもらえなかった。あえてジャケット持ってこなかったのに・・・
その後、通訳ボランティアの人たちとも合流、みゆきさん、うめちゃんさんとスタート。1時間ほどするとトップ選手がきた。なんと日本人原選手。笑顔で通過。その後、ちょっと間があいてジュリアン選手もきた。笑顔はなく、あせっているのが分かった。
ジュリアン選手のリュック、こぶし位の大きさしかなかったよ。みえるかな?
その後、トップ選手が通過していった。ボランティアというよりも観戦。深夜になると、気温はさらに下がった。息も真っ白、足先がジンジン痛くなってきた。今回、私が勝手に「まぶだち」と思っている3人の選手が参加している。是非ゴールしてほしい!
最初の困っている外人さんを発見した。
「ドロッパーはどこ?」
と聞こえる。ドロッパー、ドロッパー・・・・ドロンパ?オバQの?
一緒のみゆきさんにお願い。だめだ。ぎゃふん
あとから聞くとドロッパーではなく、drop box 荷物預け所だったらしい。全然ダメじゃん!しかし、その後は、同じ質問が相次いだため、私の小学生級の英語でも全く問題なかった。
外人選手に、味噌汁ありますよ~♪と進めると、結構、みそ汁inライスはないの?とリクエストが多かった。日本人やね~。
深夜にジョリーさん到着。写真を撮ろうとしたが、しきりに「寒い・・」と言っていた。やっぱりUTMFは戦(いくさ)なのである。うかれてた自分にちょっと反省した。写真をとるのをやめた・・ストーブもあるのだけど、外だからねえ。やっぱり寒い。おそらく0度下回っていたと思う。
朝焼けが見えるころ私も限界が近づいてきた。人もまばらになり休憩しようか・・という声を聞き、真っ先に私が入ってしまった。真っ先に入った手前、30分位休んだ。ホットカーペットがあったが、壊れてた。持ってきた寝袋に入ったが寒すぎで眠れず。
午前中にまささんが到着。元気だった。時々笑顔も見え、モリモリ?食事をしていた。内臓が強いんだなあ。サポーターの人がついていて、ストーブのある場所を陣取り、人数は違えどプロの選手と変わらない手厚いサポートだった。
まささんとほぼ同時にトゥーサンさんが到着していました。実際お会いするのははじめて。でも心のまぶだち・・トゥーサンさんが私をみつけてくれました・・申し訳ないです。島耕作似のスーツが似合いそうなsmartなハンサムで握手していただくとても華奢な手で、なんでUTMF走るんだろう?(失礼・・)しかし、とても元気で余裕がある感じでした。
後日3人とも無事ゴールされてました。本当にすごい。心から尊敬します。
じょりーさんは、2日目の夜、いろんな色の蝶が飛ぶのをみて、じょりーさんの友達は、札束が振ってくるのをみたそうなお疲れさまでした・・
ボランティアをやっている時にずっと思ってたのが
「人はなぜ、走るのだろう?」
誰か答えを教えて~(>_<)
答えがでてるからみんな完走できるんだよね?
レポートは祭りの後に続く・・