浅草サンバカーニバル練習会 見学

富士登山競争をクリアしたらやりたいことがあった
浅草サンバカーニバルに参加すること

浅草サンバカーニバル2010（過去の記事）
http://yaplog.jp/riedon/archive/827

3年越し？の夢をかなえるため、というわけで浅草サンバカーニバル2013の当日参加に申し込みました。ヴェルメーリョ・イ・ブランコ（略してＶＢ）というチーム。私のブログにふなっぴさんが書き込みしてくださったのがきっかけです。

練習会があるので、見学しにきてくださいね～とのおよよさんが声をかけてくださり、見学に行きました♪見学とのことで普段着で。

まずはじめに楽器を紹介して下さいました。
サンバの楽器はみるのもはじめて。

ショカーリョ（Chocalho）、シンバルの小さいのがたくさんついている楽器でガチャガチャいいます。しかし、難しい。うまく音がならない・・・すぐ飽きて（爆）ダンサーに目が行きます。

あの・・ダンスも体験できるのですか？なんて図々しく言ってみたところすんなりＯＫ。ダンス体験をさせてもらうことに。

なによりもスタイルが違いすぎて、みんな日本人離れした体型。手足も長い人が多い。さらにお顔も美しい・・女性らしい体型。私のビール腹とは何か違う。柔軟も180度開脚は当たり前の世界だった。ちなみに私は90度以下。違う生命体のよう。そんな私に皆様懇切丁寧に教えてくれた。

やっぱり鏡に映る自分は面白ダンスだった。
わかっちゃいるけど落ち込みます

普段着のまま、ストレッチをして、いきなり踊りスタート。
そのまま小休憩をはさみつつ、ぶっちぎり３時間。
みんな体力、すごいなあ。結構ハードですよ。

ホント、ステキなひとときでした。打楽器のメンバーは、本当に楽しそうに演奏していて、あ～なんか楽しく演奏することを忘れてたかもしれないな・・とちょっと反省（踊りながら）

休憩の合間は、打楽器のメンバーにちょっかいを出し、スルド（Surdo）やタンボリン(Tamborim)を体験。すごいぜ！打楽器。重いの？みんなどうやってリズムとるの？質問しまくってしまった。スンマセン・・スルドはデンどんデンどんとなり、なんか私にあってるかも。家族対抗歌合戦みたいな。

クィーカ（Cuica）というごんた君の声となっている楽器はおもしろかった。また若い人にはわからない話をぶっこんでしまった・・

そしてまたダンスに戻り踊りまくり。しかも、去年の演目をやってくださって、気分はダンサー♪
鏡はみないことにした(^^;

ダンサーになることはできないとはっきりわかったけど・・
ちなみにダンサーになるには？と聞いてみた。

平日の練習もかかさず参加して、そこからやっと「新人ダンサー（見習い）」としてとして何年か修行して、晴れてダンサーになれるそう。私からみると新人ダンサーさんもプロ級のダンスでした。

皆様気をつかってくれて、当日参加でちょっと振りがある場所があるのでそれに出ませんか？と・・
はい、そちらに出ることにします！！（←結構図々しい）

生演奏、生歌、生ダンス？に感動しまくりの貴重な体験でした。

本当にありがとうございました。ご迷惑かけまくりですが、宜しくお願いします。

UTMFボランティア配置

ついに配置が決まりました。
まずUTMFとは
ウルトラトレイル・マウントフジのことをいい、総距離161kmにもおよぶ富士山の山麓、登山道、歩道 、林道などを走り歩きつなぐすさまじくハードなレース。私には到底無理なのですが、なんか参加だけしてみたくなったというわけです。私が勝手にまぶだちだと思っている人も数人参加します。

出る人はそりゃあもう恐ろしくトレーニングを積んでいる男子も女子も猛者ばかりです。こういうレースでる人って社会でもエリートが多いのだよねえ～見た目も性格もかっこいい人が多い（参考文献：民明書房）

今回通訳ボランティアになりました。

じょりーI川さんに「りえどんは"Go!Go!"しか言えないんじゃね～」
と言われましたが、「ざっつ、らいと」でございます。

4月26日（金）A4　富士山こどもの国（79.3km地点）
7：30～13：00　STY受付
23：30～13：30
にいるので宜しくお願いします。

STYの受付の英語は「はーばぁないすでぃ～♪」にしました。
ウィッキーさん作戦でいくとします。
あ・・でも誰もわからないか・・(^^;

UTMFの人は張り切ってお手伝いさせていただきますよ～！！

なんか今からドキドキしてきた。
走るわけじゃないが・・・
起きる時間が朝4時だな・・いけるのか？

みなさま応援してま～す(^O^)９

第１回小田原フォトロゲ 初参加 2013

日曜日はフォトロゲ小田原に初参加してきました。

ロゲイニングには興味がありました。
フォトロゲイニングとは、地図をもとに、時間内にチェックポイントを回り、得点を集めるスポーツです。チェックポイントに到達した記録として、写真一覧と同じ風景を撮影するもの。
小田原駅を中心とした10km圏内位に各チェックポイントがあります。

写真は高得点チェックポイント山の中にある古墳
点数が高いとスタート地点から遠く、また見つけるのも難しくなります。


kippさん、アイアスさんと初参加してきました。みんな富士登山競争の仲間なので、登りだろうが山だろうが、みんな本調子でないといいながらガンガン走ります。いつも最後尾にいたのは私（^^;

まず、地図が読めません。コンパス使えません。私が地図とコンパスをグルグル回している間にもうみんな走りはじめてます。数秒で次行く場所を把握します。はやいんだホント。
特に山道は、地図にはないまき道があったりして、あとは方向感覚での勝負だったり、ここは崖になっているかもしれないからなど、私以外の方が的確な判断をし、どんどんポイントを見つけ出します。全然迷わなかった。私だけなら遭難確実

山を走っている時
「ではりえどんに問題です。今地図のどこにいるでしょうか？」
「こ・・ここ？」
「ぶ～これは２地点前のチェックポイントだよ。ダメだこりゃ」
かなり高度なスポーツだ・・（汗;;

地図記号もワスレタ
「いま駐在所にいるでしょ？」
「駐在所って地図のどこでわかったんですか」
「ほら、この×印・・」
「ああ～、・・・・・」

あと歴史も知らないので、
曽我兄弟の墓・・・
「これが曽我兄弟の墓か・・・」
「曽我って・・馬子？あっ漢字違うや、てへっ」
「ほらね、こういう人がいるんだよ～」

昔あった「みそっかす」という言葉を思い出した。完璧にそれ。

チェックポイントの中にはグルメポイントがあって、私がみんなを半ば強制的に店につれこみアイスを食べました。そしてトイレにいったりして、チーム戦なので、かなりロスした模様・・・(^^;食べ物なしにはやってられません（←ただの食いしん坊）

中にはグルメポイントだけを回ってた方も
「補給し過ぎちゃいました～えへへ～♪」
そこからは酒の匂いが・・暑い日だったので麦酒もうまかろう。賛成！！

５時間コースだけど意外とあっという間でした。
みそっかすな私が足手まといとなり
895点　7位/16チーム（男女混合）
山も含めて30km位走ったみたい

まささんの男子チームは準優勝していました。おめでとうございます～
かっこいい～

女性も大勢参加していました。女子だけのチームは300点台で入賞していた・・やっぱり地図読めて走れる女子は少ないのかな？犬連れていた人いたけど、ワンコと参加したのかな？

kippさん、アイアスさん、分かりやすい解説ありがとうございました。
そして色々ご迷惑おかけしました。天気がよくて梅の花咲く中、みんなと走れてアイス食べて、私は？楽しかったです。

また機会があったら呼んでください。
もうちょっと勉強しときますぅ～

大山登山マラソン2013

大山登山マラソンいってきました
前日、なぜか？古いハムを食べてひどい下痢になり･･･すべてを出し切りました。お腹のもの全部・・・久々にやっちまった・・
加え黄門様再爆発、砂嵐、暑さからのひどい頭痛とコンディション最悪でしたが完走できたのでよしとしよう。

大山といえば1600段の階段ですが、一段とばしをせずに登ったところ、足は攣らなかったけどだだ抜かれ、５人の女子に抜かれ、59:29　年代別7位、4人は同じ世代だった模様。きびすぃ～(>＿<)3位だったのか。残念。しかもこのタイムじゃ富士登山競争完走は無理ってエントリーはじまるね。どうしようか？

しか～し、南蛮イケメンズに囲まれ幸せな時間をすごしました。
はんぱなくかっこいい走っててよかった（＾＾；←そこ？
めでたしめでたし・・・

試験監督のバイト

初めての試験監督は誘導係でした。

会場の入口で立っている・・・・だけだ。

同じマス目の中でたつ。・・・１分が長い。寒くて足がちめたい。

お昼はお弁当と暖かいお茶が配られた。

他にも大勢きていて、大きな教室が試験監督の人達で一杯だった。
席順も決まっていた。

ひたすら立っているだけなので立ちながら寝そうになる

そして15時の休憩。みんな交代で10分休憩、温かい部屋に急いで戻り、
昼にもらったお茶をゴキュゴキュ飲む

・・・ふと気づく。これ私の席じゃない！！！

私の席は１つ後ろ・・・

ということは・・・やばいやばい！！

私の１つ前に座っていたおぢさま・・若干「づら」疑惑の・・・

いそいで蓋を閉め、やばいやばい！！ブツブツ

自分の席に不自然に戻り・・やばいやばい！！ブツブツ

誰かに見られたか？正直言うか？
その前にこれって間接キスじゃね。ごめん・・ってなにが？ブツブツ

結構飲んぢゃったよ～

休憩が終わり持ち場に帰るとそのおぢさまが私の前を通りすぎる

不覚にもなんかドキドキしてきた。これは恋か？
いや悪いのは私で。ふくざつな気持ち

何度も「お疲れさまでございます」と満面の笑みで挨拶される
すばらしい方ではないか！いいやつではないか！

そのジェントルマンと最後ちょっとお話し、
「またどこかでお会いしましょう」とまたすばらしいほほえみをくれた

どこかで・・・

結局言えず。墓場まで？テイクアウトすることになりました。
悪いやっちゃ～