先日、生まれて初めてドラムマガジンを買った。
しかし、樋口っぁんの特集記事以外のところは、ギタリストが読んでもさっぱりわからないねっ。。専門用語とか、ドラムの譜面とか、すっごく専門的なことが書いてあるんだけど、チンプンカンプン たぶんドラマーがギターの専門誌読んでもやっぱりチンプンカンプンなんだろう。。
それにしても、彼の名言集にはドラマーとギタリストの違いはあっても、そこに根ざしているものは同じなんだよなっ、とあらためて共感した。いかに音を人に伝えていくか、そのためにはどれだけの努力を重ねるか、いまさらながらまた頑張っていい音を生み出していこうと決意を新たにしたよっ。 有名になっても、世界が認めても、貪欲に他のミュージシャンに習って常に向上心を怠らなかった樋口っぁん、、マジで尊敬します。。 たった一度しか交流の機会が無かったのが残念でならない。
ということで、今日の投稿はLOUDNESSのお話、、
その昔、、大学生のころはかなりワシはLOUDNESSに傾倒していた・・。
それは、ミラー・ランダムスターをかなりメインギターとして使っていたくらいだから・・・、、しかし、ずっと20数年もEARTHSHAKERや44 MAGNUM、、ANTHEM等は聴き続けて今に至っているのに、LOUDNESSはあまり聴かないんだよねっっ。。 あれだけ聴いてたはずなのに、好きなアルバムは?とか聞かれても、、好きな曲はあるけど、好きなアルバムはないっ、、としか答えられない。。
考えるに、ワシは高崎晃のギターがあまり好きでないのだと思うっ。リフにしてもギターソロにしてもどうも感情移入して聴けないんだなっ。。 まあ、これは人によって感じ方は違うから仕方ないけど・・・。
それにしてもこのたびの高崎さんの発言、、あれはないよね・・。
西寺実で歌うニイちゃんも、ステージでエロエロトーク満載のニイちゃんも、彼のキャラクターだし、それをファンもよくわかってて受け止めてるのに・・。 高崎さんが、世界のLOUDNESSにプライド持ってるのはわかるけど・・・。ニイちゃんのやってること批判するんなら、ワシは高崎さんが泥酔して記憶もないような状態でステージに立つほうがよっぽど恥ずかしいと思うけどなぁぁぁ。
PS・・前に告知した当店での2/28(土)の「としなり」さんライブは中止になりました。・・・もし、楽しみにしていた人がいたら、ごめんなさい。