SHARAさんのブログ観た人は御存知かと思いますが・・・・やっと呉に帰ってきました。思いっきり後ろ髪をひかれながら・・・。今日は朝からほぼ一週間分たまりにたまった洗濯物をせっせと洗濯しております・・。いま4回目、回してますっっ。まだまだあるけど・・・もう干すところがない。
ということで、終わってしまいました。SMC TOUR 2010 in CAROUSELAMBRA。
今回のアップはいつもの文章ブログではなく、フォトドキュメント形式で・・
前日入りだったので、メンバーは20時過ぎに無事到着、チェックインしてオープニングアクトしてくれる辰也とも合流し、さっそく飲み会にっっ。二次会は今回のために定休日なのにわざわざ営業して頂いたMARCY行きつけの屋台にっっ。ツアー車は、高額な機材を積み込んでいるため、セキュリティを考えて、ワシん家の駐車場にっ。
いつものことですが・・飲む時は飲むことに一生懸命なワシは・・飲み会、二次会の写真は一枚も撮っておりません・・。
ライブ当日のお昼は、SHARAとワシは広島風お好み焼を食しに行き、MARCYはワシの奥さんのやってるハワイアンマッサージで長旅運転の疲れ&昨夜の深酒を解消っっ。
いよいよリハーサル。
今回はデジタル機材も多く生音なしのすべてミキシングなので、ミキサーをするワシも、気合が入ります。
わからないでしょうが、超爆音です。
もちろんMINTSの曲もっっ。リハーサルだけで鳥肌ものです。
開場までのひとときは、ワシのバンドのベーシストのギターを調整してくれました。Killerのこのタイプのシェイプを持つSHARAも新鮮だっ。
出番を待つ本日のギター群。
満席の中ライブスタートっっっっ。ライブ中の写真は非公開です。
MARCYコーナーでは・・ちょっとしたサプライズ・・というかハプニング・・というか・・、実は前夜の飲み会でベロンベロンに酔っぱらった時にMARCYに「お前も明日一曲歌えっっ!!」と言われていた。もとはといえばワシがアコースティックデーに、シェイカーの曲を演っているのをうちのバンドのヴォーカルが暴露しやがったからなのだが・・。まあワシはギターが本職でヴォーカルは全然ダメなのはMARCYもよく知っている。だからただ酔っぱらって言っているだけだと思っていたのだが・・。いきなり「ここで、大木と歌いたいとおもいますっっ」・・・・げーーーー、、、無理無理~~なんだけど、断ってせっかく盛り上がってるライブの雰囲気を壊すのもヤバいんで・・歌いましたよっっっ「YOUR SONG」。 どうだったのか、やっぱり歌わないほうがよかったのか?歌ってよかったのか?・・まあ、とてもいい記念になったけどねっ。
本編のライブも大盛り上がりで終了し、ここからはセッションタイムっっ。
こんな感じ。
こんな感じ。
こんな感じ。
4月のシェイカーに続いて二度目のダブルフジゲンVFL-SHARA2の共演。ワシの顔以外は絵になるねっ。
1.COME ON
2.MORE
3.走り抜けた夜の数だけ
そして最後に辰也も参加してRADIO MAGIC
大盛り上がりでしたっ。ありがとねっ。
ライブ後はそのまま交流会に突入っっっ。4時間近いライブだったので、終電のために交流会に参加できなかった人、ごめんなさい。次回は呉宿泊でよろしくです。
交流会で
ワシのランディーローズモデルを構える SHARA。う~~ん、似合ってる。
この交流会で・・明日の朝の出発が早いうえに運転手であるMARCY・・・「飲みたいけど飲めないよ~」と嘆いていると・・ワシの奥さんが・・「明日はうちの旦那が明石まで運転していくけん、飲みんさいっっっ」・・・・・・・・ということで急遽明日のワシの明石行きが決定し・・またまたMARCY昨夜に続いてドッカーンと飲みましたっっっ。
・・・そんなこんなで次の日、、なぜかワシはSMCのツアースタッフとして明石ALIVEさんへ・・。
機材の搬入セッティングをしてリハーサル。
MARCYが、、「大木ミキサーたのむ!!」・・ということでこれまた急遽「卓係り」
このタイプは初めて使う卓だったんだけど、なんとかリハ終了までには把握っっ。無事役目を果たしましたっ。
そして懇親会・・・明日は名古屋の刈谷とかいう地。また長距離移動で運転手のMARCY
「ああっ、飲みたいなぁ~大木ぃぃ、明日名古屋一緒に行こうぜぇぇぇ」
「おお、、、こうなったら明日も付き合いますよっっ、MARCY存分に飲んでくださいっっ」
・・・・・と、いうことで
そのまた次の日も
夏空の中、運転してますよっっワシ。
京都あたりは祇園祭らしく大渋滞・・・京都抜けるたった20kmの距離で2時間くらい掛ってしまった・・・。
いったいここは日本地図でいえばどのあたりなのであろうか・・・・?
少し予定時間に遅れて刈谷に到着っっ。どうやら三河安城の近辺みたいだっ。
3回目になると機材の搬入も慣れたものになってきたなっ、ワシ。
刈谷サンダンスのマスターのジャンベによるセッションの「SAY GOODBYE」、、、めっちゃめちゃカッコ良かったっす。
MARCYからもSHARAからも、明日の伊豆にも一緒に行こうよ~温泉入って疲れをとろうぜぇぇ~と強く強く誘われたんだけど・・あまりにも無計画に予定外についてきているので、呉に帰ってやらなくてはいけないこともたくさんたくさん残っている・・。ここまできたら帰りたいという気持ちより、このツアーを最後まで見届けたい・・・という気持ちのほうが強くなってきた。不思議なものだ。
しかし、刈谷のリハーサル終了時で音が完璧にできあがった時点で、帰ることを決意っっ。
刈谷サンダンスまで、やってきた証明写真と、、ずっと運転してきたビアンテ君の前で記念撮影。
別れの時はもうハグして・・ボロボロに泣いてしまったっ。
JR刈谷駅まで、MARCY直々の運転で送ってもらった・・。
JR刈谷駅・・「あいづま」方面に、愛妻に会いに戻りますっっ。
旅の最後はやっぱり屋台で一人。この激動の4日間を振り返りながら・・・・