リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

時の流れ

2013-09-02 23:10:42 | 2013年度卒団公演

どうもこんにちは。

本公演で演出及び舞台装置を務めさせていただいている堀井広樹です。

 

ついに私たちの卒団公演が始まりました。それにしても、二年前まで演劇のことなんて全く知らなかった私が演出をする日が来るなんて月日の流れは速いものですね。

ありきたりな言葉ではありますが、私たち三回生にとってリツゲイで学んできたことの集大成となるような、また後輩たちに何か残せるような、そんな公演にしていきたいと思います。

 

さて、本日から稽古が開始しました。とはいえ、帰省等の関係で役者全員がそろって、というわけではありませんが・・・

しかし、役者の皆さんの元気で少ない人数が全く気にならないにぎやかな稽古場でした!

夏公演の時ほどのスタートダッシュはありませんが、着実に一歩ずつ本番に向けて歩みを進めていきたいと思います。

 

スタッフ作業も舞台さんや宣美さんのタタキや仮ビラの作成など動き始めました。チーフの大部分を三回生が占めていますから、きっと素晴らしいモノを作っていただけると思います!とはいえ、それを生かすも殺すも演出である私次第でありますので改めて身が引き締まる思いです。

 

それでは、本番まであと一か月半、よい作品をお見せできますように団員一同努力して参りますので皆さんと学生会館小ホールでお会いできることを楽しみにしています。


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