「ポプコーンの降る街」宣伝美術が語る本公演の魅力とは―
プロフィール
1998年1月生まれの19歳。大阪在住。2016年、立命館大学入学と同時に劇団立命芸術劇場に入団。数か月の研修を経て本公演では宣伝美術と情報宣伝を担当する。趣味はゲーム。本人曰く「子供の頃からゲームが大好きで、一日中ゲームして過ごす日も多々あります。かなりマニアックなゲームも好きで、特に好きなゲームはドラゴンクエスト、マリオカート、ぷよぷよです。」とのこと。
本公演で初めて公演ビラを担当されたそうですね。
―はい。自分からやります、と言ったんですが演出さんにラフを見せるまではかなり緊張しましたね。「ホンマにこれで大丈夫なんかな」って。
今回の公演ビラのイメージはいつ頃思いつかれましたか？
―台本を読ませていただいたときからすぐパッと思い浮かびましたね。でもまあ見たらわかると思いますけど明らかに完成させるまでに手間がかかるじゃないですか、このビラ。だから正直これにしたくなかったんです(笑)でもこれ以外いいのが思いつかなくて、これにしちゃいました。
今回の宣伝物のデザインで何か参考にされたものはありますか？
―その当時読んでいた漫画にはかなり影響受けてますね。panpanyaさんの「動物たち」という漫画なのですが雰囲気はかなり意識してます。他にも食堂に置くカード立てのデザインも担当したのですがそれは私の大好きな「Le reve」という曲のPVにインスパイアされてますね。なんとなくこの曲と合ってるような気がして。
先ほどからお話を聞く限りすぐにイメージが思いついたりなど、今回の宣伝物の製作はスムーズに進行することが出来たようですね。
―…そう……ですね…。本当、スムーズに…。はい。
私が得た情報によりますと、カード立ては本来の締め切りより約3週間ほど超えていたようですが。
―確かにそうですね…。本来3/28締め切りなのに出来上がったのついこの間ですからね…。色々と仕方ない大人の事情があったにしても…さすがに…。
しかもカード立てのデザインは当初演出から要望されていたものとは大きくかけ離れていたらしいですね。
―あー、はい。演出からは「可愛いかんじ」との要望を受けていたのですが思いっきりどシリアスなものを作っちゃって、作り直しになりましたね…
←カード立てボツ
反省は？
―…しています。次はちゃんと間に合わせます。演出イメージからかけ離れたことはもうやりません。
いつも同じこと言ってますよ。
―ほんと、次はちゃんと間に合わせますから！今回やっぱ春だし、花粉がひどかったですから！2.5倍ですから！ほとんどそのせいです！だから夏公演は大丈夫です！マジです！遅れたらなんか罰ゲームやります、くらいの気持ちですよマジで！
それでは最後に本公演の魅力の方をお願いします。
―どんな台本だったかほとんど覚えてないですが、リツゲイらしさのある良い公演になると思います！空きコマにさくっと観れちゃう公演時間なのでふらーっと観に来てくださればうれしいです！あと新入団員募集中です、宣伝美術班の人員がバチボコに足りてないのでイラスト好きな方は来てね！2回生もウェルカムです！
ありがとうございました。
―ありがとうございました。
というわけでこんにちは。今まで名前を名乗ってないことにビックリしました、アイハラです。最近はバイトばっかりしています。コンビニ人間です。いや正確に言うと生協カウンター人間です。バイトばっかりしてるとか言いつつもさっき手帳を見たら先週は週4だったので大してバイトしてなかったです。
そんな話はどうでもいいんです。おそらく、ここまでクソ真面目に読んでくださった方は「なんやねん、上のやつ」などと思っておられると思います。上のインタビュー的な奴ですがなんとなくノリと思いつきでキーボードを叩いたらできたものです。よって特に意味はないし反省もしていないです。ちなみに99パーセント実話です。関係各所には深く謝罪します。
どうでもいいですが最近宣伝美術の仕事がひと段落した反動によりゲームしたい欲が膨らみつつあります。おそらく来週からボックスにあるPS3で遊んでいると思います。団員の皆さんは見て見ぬふりでもしてください。それでは。
