演出の堀井です。
公演終わりの稽古場日誌のこと、決して忘れていたわけではないんです。むしろ一週間ずっとこのことが頭にあったといいますか…
書こう、書こう、とは思っていたのですが、本当に何を書いたらいいのかわからなくなってしまいまして…
でも流石にそろそろ書かねばマズイなぁ、と思いましていよいよ書き始めた次第でございます。
さて、まずはご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
1ステージ目は小ホールからあふれんばかりのお客様にご来場いただきまして、感無量でございました。
やっぱり、こういう表現系ーみたいなのは見てくれる方々っていうのが一番大事だと思いますのでこんなにたくさんのかたに身に来ていただいた、っていうのはめちゃくちゃありがたいことですし、必死になって準備をしたかいがあるというものです。
他の同回の人たちも言ってますけど、これまでの大学生活を振り返ってみるとリツゲイ一色だったなー、って思います。
2年半舞台を担当し続けたのでずっと週六で拘束され続けてバイトとかもあんまりできなかったけど、一般的な?大学生と同じようにガンガン飲み会とかやって、「ウェーイ」と「それな」と「マジで」だけで会話するような生活がしたかったかと言われればあんまり魅力は感じないのでそういう意味でも後悔とかはありませんね。
最後まで別にいいこととか言えないまま終わりそうですが、それが私の限界ということでどうかご容赦ください。
最後に少し宣伝を…
次回公演は一年前卒団された先輩方も混ざった公演になります。
4回生の本当に最後の舞台となります。
私も楽しみにしています。よろしければぜひどうぞ。
それでは、演出の堀井広樹でした。
本当にありがとうございました。