リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

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2016-06-17 22:13:35 | 2016年度夏公演

フフフ…稽古場日誌の更新は先程のはっしーで終わりだと言ったな……

あれは嘘だ。

 

「うわああああああああああ!!(昨日自分が更新担当ってこと見事に忘れてたー!)」

 

というわけで初めまして、へっぽこ一回生のアイハラと申します。ゲームとマンガが好きです。今回は宣伝美術と情報宣伝に参加させていただいております。コマンドーは見たことがないです。

 

公演まであと一週間だそうで。リツゲイ内も段々と慌ただしくなってきております。(こんなこと書くと先輩方から「こんなの忙しいっていわねーよ、なめてんじゃねーよ」とか言われそうですが…)私も微力ながら参加させていただいていますが、その度に自分より約6000倍ほどテキパキと仕事をこなす先輩に尊敬を通り越して恐怖すら感じます。本当に人間なのでしょうか。実はミュータントって言われても驚かない自信あります。嘘です、驚きます。驚いた後もうリツゲイには行かないと思います。

 

…こんな話どうでもいいですね。(特に後半) 話を変えます。

 

私は今まで演劇に一切関わりのない人間でした。中高のときはもちろん演劇部ではありませんでしたし、文化祭でよくあるクラス劇も1%くらいしか参加していませんでした。観劇も一切したことがなかったです。(大学に入ってからはにわか程度に見に行っていますが…)よく、「なんでリツゲイに入ったん?」って友達やリツゲイの先輩に訊かれるのですが、自分自身分からないんですよね、ほんと。まあ、訊かれて答えられないだけならいいのですが、周りの一回生は結構演劇人間なようで、うーん、何というか、劣等感というか、「自分がリツゲイに入ってリツゲイの役に立てるだろうか」って悩むことが結構あるんです。今もですが。

 

「世界に必要なのは「自分にしかない力」じゃない。「誰かから渡されたバトンを次の誰かに渡すこと」だけだ」

また話は変わりますが、この前「子供はわかってあげない」というマンガを読みました。上に書いているのはそのマンガにでてくるセリフです。この言葉が正しいのかはわかりませんが、とても印象に残るいいセリフでした。

 

…で、まあ、つまり何が言いたいかっていうと、とにかく、今は先輩たちがつくり上げる「無敵」を全力でサポートしていきたいYO!! っつーことです。うん。死なないほどに頑張ります。見に来ていただけた方には今公演で何かが伝われば団員一同嬉しいんじゃないかと思います。それでは!

 

(タイトルは無敵と聞いて一番最初に連想した某コマンドです。元ネタはプレイしたことないですが。ゲーム脳でごめんなさい。)

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