青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





---------------カナロコ新聞より---------------
2010年09月06日【神奈川】「学校全体がいじめ状態」と結論…川崎の中3生徒自殺で学校の調査委員会が最終報告書発表
 川崎市多摩区の市立中学3年生の篠原真矢君=当時(14)=が「いじめられた友人を守れなかった」などと 遺書を残して今年6月に自殺した問題で、学校の調査委員会は4日までに、最終報告書をまとめた。生徒が 遺書で実名を挙げた4人による生徒と友人へのいじめを認定。同級生や保護者からの指摘を受けてもいじめを 見抜けず、報告体制にも問題があった教員側の対応などを含めて「学校全体がいじめ状態にあった」と結論づけた。
報告書によると、友人は2年生だった昨年5月から4人に小突かれるなどのいじめを受け、それを止めよう とした生徒も同様の行為を受けるようになった。生徒への行為は次第にエスカレートし、下着を下ろされること もあった。
 学校の体制については「生徒指導に学校全体が一丸となって取り組む体制が不十分で、職員の意識も希薄。 教職員一人一人が猛省すべき」と厳しく非難した。また、自殺に至る生徒の心的な状況について、「困っている 人を助ける」といった目標と、「友人を守れなかった」といった現実との差違などから葛藤(かっとう)が生じ、 大きく動揺していたと推察した。金井則夫教育長は「調査結果を重く受け止め、問題点が指摘された学校の指導 体制を早急に改善し、信頼される学校づくりを進めたい」とコメント。一方、校長は会見で、問題発覚後に新たに 2件のいじめが見つかり、校内で現在、4件確認していることを明らかにした
 調査委員会は校長や保護者、教育委員会担当者、張賢徳帝京大学教授(精神科医)ら11人で構成。6月に設置し、関係者への聞き取り調査などを実施した。県警などによると、男子生徒は今年6月、自宅トイレで硫化水素を発生させて自殺。県警は8月、4人のうち3人を暴力行為法違反容疑で書類送検、当時13歳の1人を同様の疑いで児童相談所に通告している。


※連合会のコメント

最後に私は数々のいじめにあって自殺した問題を取り組んで来たが、学校がどんな言い訳をしても、いじめと自殺の因果関係を絶対に認めない。それゆえに行政の文書の中身は責任の所在を曖昧にする。ある意味の逃げだ。私が長年にわたって遺族と戦って来た。今回の真矢君の自殺の大きな原因は南菅中学校の校長並びに教職員全員の責任だ。我々は教育委員会とは何回も話し合った。今回この件でやりやすかったのは20数人の現役教師の多くの情報により戦いやすかった。教育委員会もそれなりに調査をしてくれたので感謝をしたい。


しかしこの学校の校長をはじめ教職員を許す訳にはいかない。彼らこそ真矢君を死に追いやった張本人だ
。今回新聞紙上で学校の調査委員会が最終報告書発表を検証。しかし新聞で発表した調査報告書と教育委員会で出した調査報告書とは、中身は曖昧で行政独特のいかにも学校の責任を曖昧にした。文書にしている事に気が付きませんか。今回の事件の件で誰も責任をとってはいません。それに学校内で起きたいじめがはっきりしているにも関わらず因果関係をあいまにしている。今回の自殺をした真矢君の
死はは間違いなく、学校内のいじめが原因だ。



もう一度、篠原真矢君の遺書を読んでみてください。

遺 書
お父さん、お母さん、お兄さん、婆さん、先立つことをどうかお許しください。俺は「困っている人を助ける・人の役に立ち優しくする」それだけを目標に生きてきました。
でも、現実は人に迷惑ばかりかけて、 F のことも護れなかった…
それに俺には思い出が多すぎました。
こんな俺が、人並みに生きて、友達を作って、人生を過ごしていく…そんな事があっていいはずないんです。
俺がいて不幸になる人は大勢いる。それと同時に俺が死んで喜ぶ人も大勢いるはずです。でも俺は F をいじめた、 B、 C、 D、 E を決して許すつもりはありません。
奴等は、例え死人となっても必ず復讐します。
でも、この十四年間楽しいこともたくさんありました。

春は桜が出会いを運び

夏は花火が夜空に消えて
秋は紅葉が空を染め上げ
冬は白雪が乾いた心を潤す

季節が過ぎていく中で色々ありました。それが全ての想い出となって心に残っています。
家族のみんなにはお願いがあります。
1つは、自分達をどうか責めないでください。
俺が死ぬのは家族のせいじゃありません。俺自身と、 F をいじめた連中が悪いんです。
大丈夫。
ある日は日の光となり、ある時は雨となって、あなた達の心の中で生きています。
だから哀しまずに、俺の死を糧として、全力で生きていって下さい。
2つは、俺の臓器が無事だったら、それを売ってお金にしたり、お婆ちゃんや爺ちゃんの治療に使って下さい。
それが俺に出来る唯一の罪滅ぼしだから…
それと、爺ちゃんには優しくしてあげて下さい。過去には色々あったと思いますが、それでも大事な家族です。
大切にしてあげて下さい。
そして赤、青のバッティンググローブは形見として下さい。
今まで本当にありがとう
そしてさようなら
君がため 尽くす心は 水の泡
消えにし後は 澄み渡る空

遺 言
父さん、母さん、婆ちゃん、兄さん、俺が先立つことをどうかお許し下さい。
俺は、自分をさらけ出して生きていくのも、人に迷惑をかけていくのにも疲れました。
俺にはあまりにも思い出が多過ぎました。
最期にはお礼を言いたいと思います。
(a)、(b) へ

本当に最期まで味方してくれてありがとう。その笑顔が言葉が、どれだけ支えてきてくれたことか…俺は二人のことを誰よりも信頼してました。本当にありがとう。言葉では言い表せないくらい、ありがとう。
(c) へ

3年間、(c)のおかげで本当に楽しかったよ。部でのことや、野球観戦とか、すごい面白かった。でも「これから野球部を盛り上げる」っていう約束を守れなくてゴメンな。
(d)、(e) へ

前に行ったカラオケは、思えば最後の思い出だったからな。でも、あの時は自分を忘れるくらい熱くなれたかな。ありがとう。最近、(e)とは喧嘩しちゃってゴメン。(d)はこれからも頑張って野球部を導いて下さい。
(f) へ

最期まで「相棒」と呼んでくれてありがとう。今回の件には巻き込んじゃって申し訳ないと思ってる。大丈夫。これからも俺とお前は「相棒」同士だから。
(g)、(h) へ

映画もカラオケもすごく楽しかったよ。二人はいつも面白かったね。二人の楽しげな姿は俺の心に、今だに残っています。
(i)、(j) へ

二人のコント(?)や突っ込みや行動には笑いが絶えませんでした。そういえば(i)とは昔からの仲だよね。長い間本当にありがとう。(j)はこれからも「クラスの中心」として頑張ってな。
(k)、(l) へ

生徒会のこと、最期まで果たせなくてゴメンな。(k)は誰よりも優しく、誰よりもお人好しでしたね。俺はそんな(k)を心から尊敬してました。(l)は本当に温かい心の持ち主だった。その優しさで、いろんな困ってる人を助けてあげて下さい。

 

いじめ 教訓生かせず
川崎 中3自殺の学校、以前にも問題  

 川崎市多摩区の市立中学校三年の男子生徒=当時(14)=が自宅で七日、友人をいじめから救えなかったと悔やむ遺書を残して自殺した事件で、生徒が通っていた中学校では数年前にもいじめが問題化していたことが二十一日、分かった。学校や市教育委員会が「いじめ撲滅」を掲げて再発防止に取り組んできた現場で、なぜ教訓が生かされないのか。(川崎支局・北条香子)

複数の関係者によると2004年に、当時一年の男子生徒が、同級生たちに眼鏡を隠されたり、下着を切り刻まれるなど悪質ないじめを受け、二年生に進級した05年に不登校になった。三年生の06年秋、学校に戻ったが、卒業式には出席できなかったという。

 市教委と学校は同年秋、校内に「いじめ撲滅対策委員会」を設置「教職員のいじめに対する認識が薄い」と判断し、どうしたらいじめの兆候に気づき、芽を摘むことができるかを議論。定期的に教員が生徒と二者面談することを決めた。
 市教委や学校側は、教師が生徒の悩みを聞き出す体制をつくってきたという自負さえあったという。

篠原真矢君の自死経過報告(真矢君のお父さんより) 

友人F君へのいじめが始まる。同じクラブチーム(野球)に所属する加害生徒2人を中心に、いじめが始まり、最終的には4人からのいじめを受ける。

友人F君をかばううち、加害生徒4人から「いじり」と称されるいじめ(叩く、蹴る、ズボンおろし等)が始まる。

担任より「真矢君はいじられキャラですね。クラスの女の子からシノが可哀想という声を聞きました。」との発言が有る。発言の真意は不明。

真矢の様子がおかしいので問いただすと「友達のF君がいじめにあっている。相手は4人で、そのうちの2人はF君と同じ野球クラブのチームメイト。平日は俺が見てやれるけど、土日は何をされているのか分からない。あんな良いやつをいじめるなんて許せない。」と泣きながら話す。 

 「F君がいじめにあっていると真矢が心配しているので、よく見ていてください。」と母親が担任に伝える。

担任より「真矢君がクラスメイトE君の教科書をはさみで切ってしまいました。積もるものがあったようです。」と電話あり。帰宅した真矢に問いただすと泣きながら、EがF君をいじめていることと、他にB、C、Dの3人の名前を挙げる。その夜、Eの家へ謝罪の電話を入れ、翌日教科書を購入。真矢に持たせる。「言いたいことはきちんと相手に言いなさい。そうしないと相手は直らない。このままだと真矢が悪者で終わるよ。」と言って学校に送り出す。帰宅後、真矢に状況を聞くも「あんなヤツに何を言っても無駄。早く終わらせたかったから、うわべだけ謝ったよ。」との事。それ以上は聞ける状況ではなかった。

ネット通販で除草剤を着日・時間指定(6月7日午前)にて購入手配。洗剤(溶剤)を店舗にて購入。

最後の思い出作りだと思ったのか、現地では必要以上にハイテンションだったとの事。

修学旅行翌日の代休(月曜日)。父母は仕事で不在。自宅には真矢と祖母のみ。午前中、手配してあった除草剤を代引きにて本人が受取る。昼食を食べた後、パソコンのメールにて友だち数人に、最後のさよならメールを送る。その後、自宅1階トイレに篭り、内側から鍵をかけ、目張りのためガムテープを貼り、硫化水素ガスを発生させる。17時頃、母親が帰宅。トイレのドアには「毒ガス発生。扉を開くな。高濃度の硫化水素が発生しています。即死するので絶対に扉を開けないでください。」の張り紙。すぐにドライバーで鍵をこじ開け、中で倒れている真矢を発見。救急搬送するも既に死亡しており、19時49分死亡確認。検死の結果、硫化水素ガスを吸っただけでなく、薬液が胃の中より見つかったため、薬液を飲んだことが判明。おそらく即死であっただろうとの見解。トイレから「俺自身と、友人Fをいじめた4人を絶対に許さない」と書いてある【遺書】が発見された。また、後日警察の捜査により、部屋の机の引き出しの中から、複数の友人に宛てた【遺言】が発見された。   (※ 【遺書】と【遺言】については、参考資料として添付してあります)

200人以上の生徒、保護者が参列。多くの方に弔問いただきました。

遺族、F君の両親を含む約10名の支援者と同行し、週に一度、学校側との対話を開始。学校側には現状報告の他に、真相の究明、F君の保護、加害生徒への指導・教育を要望するも、進展せず。同時期、外部からの招聘者を含め10人程度のメンバーにて、「調査委員会」が発足。

学校長から、加害生徒の4家族が代理人として弁護士を立てたことを聞く。訴訟対策?(真意は不明)

約1ヶ月間、全く進展しない不毛な話し合いに業を煮やし、学校側との対話を中止する。替わりに、週に一度現状報告をするよう約束させ、その報告は調査委員会のメンバーである市教委の2名より受けることになる。

調査委員会による報告書の中間報告を受ける。いじめの内容が明らかにされる。叩く、蹴る、肩パンチ、名前を呼んで振り向きざまにビンタ、集団で押さえつけての下着おろし等。

麻生署の刑事6名が家に来られて、被害届を出すよう薦められる。昨年2月に発生した、加害生徒4人による「パンツおろし事件」が立件できそうだとの事で被害届提出。

加害生徒4人のうち3人を「暴力行為処罰法違反」の疑いで書類送検。 当時13歳だった1人を非行容疑で児童相談所に通報。

調査委員会による報告書の最終報告を受ける。46ページにおよぶ立派な【調査報告書】が完成。いじめ内容だけでなく、両親の知らない真矢の性格、心情、自殺を決心するまでの心の振れにも言及。いじめと自殺との因果関係は認められなかったが、いじめが行われていたこと、それが自殺の原因の一つであったことは認める。また、学校体制の不備、教師の能力欠如に関して、強く反省を促す旨の非難が書かれていた。   (※ 【調査報告書】のまとめとして書かれていた「後書き」を、原文のまま参考資料として添付してあります)

一向に進展しない現状を打破すべく、F君の両親との連名にて、学校に要望書を提出する。内容は、①被害者であるF君の保護 ②加害生徒4人の教育と指導 ③生徒たちへの教育と心のケアーの3点。口頭での要望は無駄だと思い、文書での要望書提出となった。なお、要望書提出の際には、立会人として報道各社に声をかけ、同席していただいた。

2度の手直しを経て、回答書を受理。①→時期的にクラス替えは無理。そのため、F君と加害生徒たちは、卒業するまで同じ教室で授業を受けなければならないという異常な結果となる。 ②→週4時間の個別指導(別室にて)の実施。 ③→絵本「しらんぷり」を用いての学習。またエンドバイオレンスによる、いじめ防止プログラムの実施。

書類送検された加害生徒3人の少年審判開始が決定される。

加害生徒3人に、保護観察処分(半年間程度)が決定。

真矢の代理で、兄が卒業証書を受取る。遺族も遺影を持って列席。加害生徒4人は不参加。答辞の最後、生徒会長(真矢の友人)が「シノ(真矢の愛称)、一緒に卒業しような!」と、台本に無い言葉で呼びかけてくれた。この卒業式を期に、真矢の実名と写真を報道各社に公開した。 


連合会のコメント

子どものいじめ自殺に関して、1986年に東京都中野区で起きた富士見中学校2年生の鹿川浩史君の自殺事件。俗に「葬式ごっこ事件」とも言われ、学級担任がいじめに加担するなど日本で初めていじめ自殺事件として社会的に注目された事件である
1986年2月1日、岩手県の盛岡駅ビルのショッピングセンター「フェザン」のB1トイレ内で、東京中野の富士見中学2年の鹿川裕史君(13歳)が首を吊って自殺しているのが発見された。遺書が残されており、彼の自殺がいじめによるものだと判明した。いじめは日常的に行われており、”葬式ごっこ”なるいじめには教師も参加していた
毎年増え続ける校内暴力を押さえる事も出来ず、逆にいじめ犯罪を放置する恐るべき教育現場だ。ある大手の新聞では今の学校の体質ではこの問題を解決するのは無理だと公表している。

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 鹿川裕史の遺書
家の人、そして友達へ
突然姿を消して申し訳ありません。
くわしいことについては〇〇とか〇〇とかに聞けばわかると思う  
 俺だってまだ死にたくない。だけどこのままじゃ「生きジゴク」になっちゃうよ
ただ俺が死んだからって他のヤツが犠牲になっちゃたんじゃ意味がないじゃないか
だから、君達もバカな事をするのはやめてくれ。最後のお願いだ。
 昭和六一年二月一日    鹿川裕史





中野富士見中学いじめ自殺事件は、1986年に東京都中野区で起きた鹿川裕史君の自殺事件。俗に「葬式ごっこ事件」とも言われ、学級担任がいじめに加担するなど日本で初めていじめ自殺事件としてメディアに取り上げられたと同時に全国からいじめ自殺事件が続々と発覚。青少年育成連連合会もこの問題を重視し、亡くなった鹿川裕史君の父親鹿川雅弘氏を連合会の副理事長とし、九州北海道を除きいじめ撲滅運動を展開。

※青少年育成連合会の歴史
昭和52年 川崎市高津区において、多くの少年達を集めて空手の指導を開始
昭和56年 青少年育成会を設立
昭和59年 青少年育成連合会に名称変更
昭和60年 シンナー・暴力が多発、多くの不良少年達を更生させる活動を開始
昭和61年 鹿川裕史君のイジメ自殺をきっかけに多くの子供達の自殺が日本全国で発覚し、大きな社会問題に発展
昭和62年 青少年育成連合会の総力を挙げて、いじめ問題に突入する。いじめ自殺をした遺族を訪ね歩き多くの活動仲間と協力して、いじめ撲滅運動を展開。
平成03年 町田市つくしの中の前田晶子さん鉄道自殺、作文問題、虚偽報告に対しての抗議運動。東京都小松川3中のいじめを受け自殺した菅原君、いじめの実態を追及抗議運動
平成04年 テレビ朝日、朝まで生テレビに出演、その他数々のテレビに出演学校での教師も参加した子どもの集団のイジメによって自殺した鹿川裕史君の父親で鹿川雅弘氏を青少年育成連合会の副理事長に選び、九州・北海道を除き、全国のいじめ撲滅運動を遺族と共に開始。
平成05年 「マット殺人事件」で山形県の学校の児玉君が亡くなった体育館に調査と共に児玉さんのご両親と会い改めて学校のでたらめさを知り、この児玉君の名誉の為にも闘うことを決心
平成06年 愛知県西尾市でいじめを受けて大河内君が自殺、いじめの実態を現地に行き追求する。神奈川県津久井町のいじめ自殺、現地の子供と共に育つ会と協力、いじめの実態を追求
平成07年 伊藤準君(13)がいじめを苦に自殺。上越市教育長と中学校長に、現地に行き公開質問状を提出。
平成08年 文部省にいじめ問題に対する改善要望を要求。NHKでニュースに出る。TVタックルや、いじめ問題など出演。活動も最盛期に入る。
平成12年 「5000万円恐喝事件」で名古屋市教育委員会と学校に調査に行く横浜、川崎を中心にシンポジューム、特に学校のいじめ問題を中心に活動を続け現在に至る

神奈川県川崎市立中学校3年の篠原真矢君が「いじめから友人を守れなかった」と遺書を残して自殺した問題で、篠原真矢君のお父さんから調査報告書まとめ、経過、遺書、遺言、シンポジウム原稿を本日メールで送って頂きました。今回、その中から経過、遺書と遺言(友人に書いたもの)、シンポジウム原稿を紹介します。
最終報告は学校関係者らでつくる調査委員会が8月28日まとめたが、我々青少年連合会はこの調査報告書を読んでみても、学校はこれから何をどうやるのかが見えてこない。調査委員会は校長や保護者、教育委員会担当者、張賢徳帝京大学教授(精神科医)ら11人で構成税金と時間をかけて作成した報告書。

篠原真矢君自死 経過報告
1.2年生 F君へのいじめ
友人F君へのいじめが始まる。同じクラブチーム(野球)に所属する加害生徒2人を中心に、いじめが始まり、最終的には4人からのいじめを受ける。
2. 〃 秋頃 真矢へのいじめ
友人F君をかばううち、加害生徒4人から「いじり」と称されるいじめ(叩く、蹴る、ズボンおろし等)が始まる。
3. 〃 秋頃 個人面談
担任より「真矢君はいじられキャラですね。クラスの女の子からシノが可哀想という声を聞きました。」との発言が有る。発言の真意は不明。
4. 〃 3月 母への告白
真矢の様子がおかしいので問いただすと「友達のF君がいじめにあっている。相手は4人で、そのうちの2人はF君と同じ野球クラブのチームメイト。平日は俺が見てやれるけど、土日は何をされているのか分からない。あんな良いやつをいじめるなんて許せない。」と泣きながら話す。
5.3年生 4月22日家庭訪問
「F君がいじめにあっていると真矢が心配しているので、よく見ていてください。」と母親が担任に伝える。
6.5月24日 教科書事件
担任より「真矢君がクラスメイトE君の教科書をはさみで切ってしまいました。積もるものがあったようです。」と電話あり。帰宅した真矢に問いただすと泣きながら、EがF君をいじめていることと、他にB、C、Dの3人の名前を挙げる。その夜、Eの家へ謝罪の電話を入れ、翌日教科書を購入。真矢に持たせる。「言いたいことはきちんと相手に言いなさい。そうしないと相手は直らない。このままだと真矢が悪者で終わるよ。」と言って学校に送り出す。
帰宅後、真矢に状況を聞くも「あんなヤツに何を言っても無駄。早く終わらせたかったから、うわべだけ謝ったよ。」との事。それ以上は聞ける状況ではなかった。
7.5月末日 自殺準備
ネット通販で除草剤を着日・時間指定(6月7日午前)にて購入手配。洗剤(溶剤)を店舗にて購入。
8.6月4〜6日 修学旅行
最後の思い出作りだと思ったのか、現地では必要以上にハイテンションだったとの事。
9.6月7日 自殺当日
修学旅行翌日の代休(月曜日)。父母は仕事で不在。自宅には真矢と祖母のみ。
午前中、手配してあった除草剤を代引きにて本人が受取る。
昼食を食べた後、パソコンのメールにて友だち数人に、最後のさよならメールを送る。
その後、自宅1階トイレに篭り、内側から鍵をかけ、目張りのためガムテープを貼り、硫化水素ガスを発生させる。
17時頃、母親が帰宅。
トイレのドアには「毒ガス発生。扉を開くな。高濃度の硫化水素が発生しています。即死するので絶対に扉を開けないでください。」の張り紙。すぐにドライバーで鍵をこじ開け、中で倒れている真矢を発見。救急搬送するも既に死亡しており、19時49分死亡確認。
検死の結果、硫化水素ガスを吸っただけでなく、薬液が胃の中より見つかったため、薬液を飲んだことが判明。おそらく即死であっただろうとの見解。
トイレから「俺自身と、友人Fをいじめた4人を絶対に許さない」と書いてある【遺書】が発見された。
また、後日警察の捜査により、部屋の机の引き出しの中から、複数の友人に宛てた【遺言】が発見された。
   (※ 【遺書】と【遺言】については、参考資料として添付してあります)
10.6月11、12 通夜、告別式
200人以上の生徒、保護者が参列。多くの方に弔問いただきました。
11.6月中〜学校側との対話を開始
遺族、F君の両親を含む約10名の支援者と同行し、週に一度、学校側との対話を開始。
学校側には現状報告の他に、真相の究明、F君の保護、加害生徒への指導・教育を要望するも、
進展せず。同時期、外部からの招聘者を含め10人程度のメンバーにて、「調査委員会」が発足。
12.7月7日 加害者の対応
学校長から、加害生徒の4家族が代理人として弁護士を立てたことを聞く。訴訟対策?(真意は不明)
13.7月中旬 学校側との対話を中止
約1ヶ月間、全く進展しない不毛な話し合いに業を煮やし、学校側との対話を中止する。
替わりに、週に一度現状報告をするよう約束させ、その報告は調査委員会のメンバーである市教委の2名より受けることになる。
14.7月24日 中間報告
調査委員会による報告書の中間報告を受ける。いじめの内容が明らかにされる。
叩く、蹴る、肩パンチ、名前を呼んで振り向きざまにビンタ、集団で押さえつけての下着おろし等。
15.7月31日 被害届提出
麻生署の刑事6名が家に来られて、被害届を出すよう薦められる。
昨年2月に発生した、加害生徒4人による「パンツおろし事件」が立件できそうだとの事で被害届提出。
16.8月25日 書類送検
加害生徒4人のうち3人を「暴力行為処罰法違反」の疑いで書類送検。 当時13歳だった1人を非行容疑で児童相談所に通報。
17.8月28日 最終報告
調査委員会による報告書の最終報告を受ける。46ページにおよぶ立派な【調査報告書】が完成。
いじめ内容だけでなく、両親の知らない真矢の性格、心情、自殺を決心するまでの心の振れにも言及。
いじめと自殺との因果関係は認められなかったが、いじめが行われていたこと、それが自殺の原因の一つであったことは認める。
また、学校体制の不備、教師の能力欠如に関して、強く反省を促す旨の非難が書かれていた。
   (※ 【調査報告書】のまとめとして書かれていた「後書き」を、原文のまま参考資料として添付してあります)
18.12月4日 要望書提出
一向に進展しない現状を打破すべく、F君の両親との連名にて、学校に要望書を提出する。
内容は、?被害者であるF君の保護 ?加害生徒4人の教育と指導 ?生徒たちへの教育と心のケアーの3点。口頭での要望は無駄だと思い、文書での要望書提出となった。なお、要望書提出の際には、立会人として報道各社に声をかけ、同席していただいた。
19.12月11日 回答書受理
2度の手直しを経て、回答書を受理。
?→時期的にクラス替えは無理。そのため、F君と加害生徒たちは、卒業するまで同じ教室で授業を受けなければならないという異常な結果となる。 ?→週4時間の個別指導(別室にて)の実施。 ?→絵本「しらんぷり」を用いての学習。またエンドバイオレンスによる、いじめ防止プログラムの実施。
20.1月15日 審判開始決定
書類送検された加害生徒3人の少年審判開始が決定される。
21.3月3日 処分の決定
加害生徒3人に、保護観察処分(半年間程度)が決定。
22.3月9日 卒業式
真矢の代理で、兄が卒業証書を受取る。遺族も遺影を持って列席。加害生徒4人は不参加。
答辞の最後、生徒会長(真矢の友人)が「シノ(真矢の愛称)、一緒に卒業しような!」と、台本に無い言葉で呼びかけてくれた。
この卒業式を期に、真矢の実名と写真を報道各社に公開した。


 皆さんこんにちは。私は、川崎市に住む「篠原」と申します。
 昨年6月、中学3年生になる息子の「真矢」が、自宅で硫化水素ガスを発生させて亡くなりました。真矢の死から約1年半。もう二度と真矢には会えないという現実を突きつけられ、今は、亡くなった直後よりも辛い日々をすごしています。
   ◇◆◇将来の夢は警察官◇◆◇
 真矢は、シャイで不器用な子でしたが、芯のしっかりした、正義感の強い男の子でした。遺書にも書いていましたが「困っている人を助け、人の役に立ち優しくしたい」という目標を持っていた子で、亡くなる直前は、将来警察官になりたいと、母親に話していたそうです。
 未来に、そんな希望を膨らませていた真矢が、なぜ自らの命を絶たなければならなかったのか――?
 真矢が死を決意するまでの心の葛藤と、心理状態を克明に分析し、真相を解明してくださったのは、真矢の死後、川崎市の教育委員会から派遣された2名の先生方でした。今でも、毎月7日の月命日には、おふたり揃(そろ)って我が家に足を運んで、私たちと一緒に真矢を語ってくださいます。本当にありがたいことです。
 今日は、そのおふたりが心血を注いで解明してくださった事実に基づいて、この1年半を振り返り、お話したいと思います。お手元の資料をご覧いただきながら、お話をお聞きくだされば幸いです。
   ◇◆◇友人を守ろうとして「いじめ」の対象に◇◆◇
 生徒たちの証言によると、真矢へのいじめが始まったのは、2年生の秋頃だと思われます。発端は、小学校時代から仲の良かった友達(仮にF君とさせていただきます)が、加害生徒4人から心無い言葉の暴力によるいじめを、度々受けていたことから始まります。それを見過ごすことが出来なかった真矢が、いじめを止めさせようとして、加害生徒に接近したところ、今度は、自らが標的とされてしまいました。
 加害生徒4人は、真矢に対して叩く、蹴る、名前を呼び振り向きざまにビンタする、4人で羽がい絞めにしてズボンや下着を下ろすなど、思春期の男の子に対して屈辱的ともいえるいじめを繰り返してきました。
 3年生に進級することで、4人の加害生徒たちは、それぞれ別々のクラスになり、真矢に対するいじめはほとんど無くなりました。しかし依然としてF君や、他の生徒に対するいじめは、行われていたようです。その光景を見かねた真矢は、5月のある日、4人の加害生徒のうち1人の教科書を、カッターナイフでズタズタに切り裂いてしまうという、報復攻撃に出ました。
 真矢がやってしまったことは、その後すぐに分かったのですが、当時の担任教師からは、「真矢君が友達の教科書をはさみで切ってしまいました。原因は分かりませんが、積もるものがあったようです。教科書は弁償してください。」と電話連絡が入っただけでした。真矢の死後、警察が介入してこの事件を調べたところ、教科書は、はさみではなくカッターを使って、特に相手の名前のところを中心にズタズタに切り裂かれており、使い物にならないほどの被害だったそうです。相手に対し、想像を絶するほどの憎しみを抱えていたのだろうと、警察から聞きました。
 しかし私たちは、その教科書を、いまだに見せてもらっていません。せめてあのとき、ズタズタになった教科書を私たちが見ていれば、対処の仕方も変わったのだろうと思うと、悔やんでも悔やみきれません。
 真矢からは、日ごろから相手のことが嫌いだと聞いていたので、「憎いのは分かるが、やり方が間違っている。そんなに憎い相手なら、正々堂々と目の前で訴えればいい。」と諭(さと)したのですが、真矢からは、私たち両親は何も分かっていない「偽善者」だと言い放たれました。
 調査報告書では、誰にやられたか分からない恐怖というものを、相手に植え付けたかったのではないかと分析していました。だからこそ、たとえ卑怯だと言われても名乗り出るわけには、いかなかったのだと。親として、真矢の本心を汲み取ってやることもできず、この事件を機に、私たちは真矢の信頼を完全に失ってしまったのだと思います。
   ◇◆◇お粗末な学校側の対応◇◆◇
 誰にも伝わらない想いを抱えた、真矢の苦悩はいかばかりだったか。大きな絶望と孤独を感じたことでしょう。そして修学旅行から帰宅した翌日の6月7日、真矢は事前に準備した薬品を自らの手で混ぜ、硫化水素ガスを発生させて死んでいきました。「たとえ死人となっても、彼ら4人は絶対に許さない!」と遺書を残して――。
 事件後間もなく、学校側は市教委の2人の先生をはじめとする、全10名程度で構成された調査委員会を立ち上げました。また同時に私たちも、支援してくださる方々と一緒に、何があったのかを知りたくて、いくどとなく学校と対話する機会を持つことにしました。しかし、そこで目にした学校の対応は、実にお粗末なものでした。  
 「悪いことをしたとしても、その子たちにも人権があるので、他の生徒たちの目の前では叱れない」
 「調査委員会の結果報告が出るまでは、何があったか具体的には話せない」
 「被害にあっている生徒と、加害生徒たちを、今さら引き離すことは無理」 
 …と、到底、死者が出たとは思えない、他人事のような対応に、愕然(がくぜん)としたものでした。そんな教師たちとの不毛なやり取りが1ヶ月ほど続き、絶望の末、私たちはついに学校との対話を打ち切りました。 
 しかし、このまま引き下がれない私たちは、調査委員会への遺族の参加・同席を強く求めました。もちろんこれは却下(きゃっか)されたのですが、その交換条件として、週に一度、調査委員会の進捗(しんちょく)状況を聞かせてもらうよう、学校長に詰め寄り、その場でこれを約束させました。そして、この報告のため、毎週我が家を訪れてくださったのが、先にご紹介した教育委員会の2人の先生だったのです。
   ◇◆◇根気強い聞き取りでわかって来たこと◇◆◇
 このおふたりは、昼夜を問わず、寝る間も惜しんで、真矢の友達だった生徒たちへ、根気強く聞き取りを行ってくださいました。当初、極度の大人不信になっていた彼らも、おふたりの情熱に心を開いて、ポツリポツリと真実を話し始めたそうです。
 真矢はどんな人格の子だったのか?何を目指していたのか?加害生徒たちの言動は?そして具体的に誰がどんな被害を受けていたのかなど…。
 また、真矢が書き残した詩やメモの数々。好きだった歌や物語。自殺直前の言動などから、真矢の心の揺れを丁寧に解明していただきました。そこには、親である私たちでさえ知らない、我が子の強い正義感、崇高(すうこう)な理想、そして優しさがありました。
 多くの生徒たちから、話を聞いてくれたのは、この教育委員会のおふたりだけではありません。事件当初から関わっていただいた、少年課の刑事さんも、私たちの思いを汲み、真実を追究してくださいました。事件後、書類送検された「パンツおろし事件」では、いつ、どの教室で、誰が、どうやって真矢に手を下したか。また誰が目撃し、どの教師が注意をしたのかまで、全ての情報収集に当たってくれました。
 そのおかげで、これを事件として立件することができ、加害生徒4人に対して、結果的には半年間の保護観察処分という裁定がくだりました。これとて、私たちから事件にして欲しいと頼んだわけではなく、警察の方から「被害届を出して家裁に送り、彼らに反省する機会を与えましょう!」と、アドバイスをされたからです。
 3月初旬、加害生徒たちの保護観察処分が新聞報道された時に「お父さん、良かったね…」と、電話の向こうで男泣きをしてくれたのは、この事件の担当刑事さんでした。
   ◇◆◇毎月訪れるクラスメイトたち◇◆◇
 私たちは、真矢という大切な宝物を失いはしましたが、その真矢が、作り、育んでくれた様々な方々の「ご縁」というものに、ずっと支えられて、今日まで生きてくることが出来ました。今も、真矢が守りたかったF君のご両親とは、家族ぐるみでお付き合いさせていただいていますし、小学校時代から、ずっと真矢を応援してくださった少年野球の関係者、また部活の仲間やそのご両親からも、いつも温かい言葉をいただいています。
 そして何より、毎月7日の月命日には、真矢とともに学んだ仲間たちが、部屋に入りきらないほどの人数で我が家に押しかけてきます。何をするわけでもないのですが、朝早くから、夜遅くまで、みんなで他愛のない話をし、真矢と同じ空間で同じ時間を、ゆったりと過ごしてくれています。
 今では笑顔の絶えない子どもたちですが、当時はいつも厳しい表情でした。でも真実を明らかにするために、警察や調査委員会に何度も足を運び、一所懸命話をしてくれました。本当に有り難かったです。そんな彼らも、高校に進学したときには、それぞれの学校の制服を着て我が家を訪れ、嬉しそうに私たちに披露(ひろう)してくれました。
 こうして毎月会える彼らの成長ぶりが、私たちにとっては何よりのプレゼントであり、そして真矢にとっても、何よりの供養となっているはずです。
   ◇◆◇子どもの〈死〉について真実を知らされない苦しみ◇◆◇
 息子を亡くした私たちが、こうして心穏やかに日々を過ごすことができるのも、真矢の想いを含め、事件の全容を明らかにしてくださった教育委員会のおふたり、少年課の刑事さん、支えてくださった仲間、そして子どもたちの笑顔のおかげです。
 私たち遺族は、けっして無謀な要求をしているわけでは、ありません。愛する我が子が何を憂(うれ)い、なぜ死なねばならなかったのか?ただ事実を明らかにしたいだけなのです。
 事件が起こると、自らの保身のため、関係者は口を塞(ふさ)ぎ、事実を隠そうとします。ある日突然、我が子に死なれているのに、その真相さえ知らされない。その痛みや苦しみが、なぜ理解できないのでしょうか?どう説明すればわかってもらえるのでしょうか?
 我が子の死を、誰かの責任とし、誰かを吊(つ)るし上げるために、真相究明をしたいと言っているのではありません。我が子に死なれた責任の重さというのは、遺族となった両親が、誰より重く受け止めています。しかし、命を救えなかったという点では、遺族を含め、教師、クラスメイトなど、関わった全ての人たちに、大なり小なり、それぞれ責任があると、私は思っています。
 全ての人たちが、各々の立場で責任を受け止め、自分たちに何が出来て、どう行動すべきだったのかを真剣に考え、そして反省し、その上で次の命を守り、育むため、行動を起こさなければなりません。
 また、加害生徒に対しても、自分たちがやってしまったことの愚かさに気づかせ、事件と向き合わせた上で、徹底的に考えさせること。そして、心からの反省を促し、被害に遭った人たちへ謝罪させてあげること――。彼らには「罰」を与えるのではなく、愛をもって「反省する機会」を与えてあげなくてはなりません。本気で彼らを救ってあげるには、大人も真正面から、本気で彼らと向き合うことが大切であり、それこそが大人としての務めではないでしょうか。
   ◇◆◇残された者の責務、託されたバトン◇◆◇
 亡くなった子が何を思い、何に絶望し、そして何をどう変えたかったのかは、強い信念と志(こころざし)さえあれば、必ず明らかにすることができます。そして、それを解明するのは、間違いなく、残された者の責務です。
 私たちは、こうして皆さんに明らかにして頂けたのですから、他のご遺族に対しても、出来ない理由は絶対に無いと信じています。責任をとりたくないというだけで逃げるのは、遺族や、亡くなった子に対する侮辱行為です。
 お願いです――。遺族となってしまった者たちに、我が子を失った悲しみ以上の辛さを、どうか背負わせないでください。この世に絶望し、亡くなっていった子どもたちに報いるためには、その子らが、もう一度生まれてみたいと思えるような世界を、残された者たちが作っていくしかないのです。
 自分たちに何が出来るのか……まだ何も見えてはおりませんが、遺族としての経験と想いを語りついでいくことが、真矢から託された使命だと考えます。
 将来、別の世界で真矢と会えたときに、もう一度笑って話せる日がくることを楽しみにして、真矢から託されたバトンを、私たちも、次の世代に託していきたいと思います。
 なお、今日のお話の参考資料として、お手元には「事件経過」、現場に残されていた「遺書」、そして、机の引き出しの奥に隠してあった多くの友人にあてた「遺言」を付けさせていただきました。ぜひ目を通してくださればと思います。
 最後になりますが、本日は私のつたない発言に最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。ご清聴に感謝申し上げ、私の話を終わらせて頂きます。

遺 書
お父さん、お母さん、お兄さん、婆さん、先立つことをどうかお許しください。俺は「困っている人を助ける・人の役に立ち優しくする」それだけを目標に生きてきました。
でも、現実は人に迷惑ばかりかけて、 F のことも護れなかった…
それに俺には思い出が多すぎました。
こんな俺が、人並みに生きて、友達を作って、人生を過ごしていく…そんな事があっていいはずないんです。
俺がいて不幸になる人は大勢いる。それと同時に俺が死んで喜ぶ人も大勢いるはずです。でも俺は F をいじめた、 B、 C、 D、 E を決して許すつもりはありません。
奴等は、例え死人となっても必ず復讐します。
でも、この十四年間楽しいこともたくさんありました。

春は桜が出会いを運び

夏は花火が夜空に消えて
秋は紅葉が空を染め上げ
冬は白雪が乾いた心を潤す

季節が過ぎていく中で色々ありました。それが全ての想い出となって心に残っています。
家族のみんなにはお願いがあります。
1つは、自分達をどうか責めないでください。
俺が死ぬのは家族のせいじゃありません。俺自身と、 F をいじめた連中が悪いんです。
大丈夫。
ある日は日の光となり、ある時は雨となって、あなた達の心の中で生きています。
だから哀しまずに、俺の死を糧として、全力で生きていって下さい。
2つは、俺の臓器が無事だったら、それを売ってお金にしたり、お婆ちゃんや爺ちゃんの治療に使って下さい。
それが俺に出来る唯一の罪滅ぼしだから…
それと、爺ちゃんには優しくしてあげて下さい。過去には色々あったと思いますが、それでも大事な家族です。
大切にしてあげて下さい。
そして赤、青のバッティンググローブは形見として下さい。
今まで本当にありがとう
そしてさようなら
君がため 尽くす心は 水の泡
消えにし後は 澄み渡る空

遺 言
父さん、母さん、婆ちゃん、兄さん、俺が先立つことをどうかお許し下さい。
俺は、自分をさらけ出して生きていくのも、人に迷惑をかけていくのにも疲れました。
俺にはあまりにも思い出が多過ぎました。
最期にはお礼を言いたいと思います。
(a)、(b) へ

本当に最期まで味方してくれてありがとう。その笑顔が言葉が、どれだけ支えてきてくれたことか…俺は二人のことを誰よりも信頼してました。本当にありがとう。言葉では言い表せないくらい、ありがとう。
(c) へ

3年間、(c)のおかげで本当に楽しかったよ。部でのことや、野球観戦とか、すごい面白かった。でも「これから野球部を盛り上げる」っていう約束を守れなくてゴメンな。
(d)、(e) へ

前に行ったカラオケは、思えば最後の思い出だったからな。でも、あの時は自分を忘れるくらい熱くなれたかな。ありがとう。最近、(e)とは喧嘩しちゃってゴメン。(d)はこれからも頑張って野球部を導いて下さい。
(f) へ

最期まで「相棒」と呼んでくれてありがとう。今回の件には巻き込んじゃって申し訳ないと思ってる。大丈夫。これからも俺とお前は「相棒」同士だから。
(g)、(h) へ

映画もカラオケもすごく楽しかったよ。二人はいつも面白かったね。二人の楽しげな姿は俺の心に、今だに残っています。
(i)、(j) へ

二人のコント(?)や突っ込みや行動には笑いが絶えませんでした。そういえば(i)とは昔からの仲だよね。長い間本当にありがとう。(j)はこれからも「クラスの中心」として頑張ってな。
(k)、(l) へ

生徒会のこと、最期まで果たせなくてゴメンな。(k)は誰よりも優しく、誰よりもお人好しでしたね。俺はそんな(k)を心から尊敬してました。(l)は本当に温かい心の持ち主だった。その優しさで、いろんな困ってる人を助けてあげて下さい。

連合会のコメント
真矢君は友人が沢山いた。それだけ友人を大切にしていた。このような真矢君を死に追いやった南菅中学校の校長をはじめ教職員達に対し、私は腹の虫がおさまらない。事実この学校には複数のいじめを受けていた生徒がいた事だ。まるでいじめの巣窟。
それを学校側は知らなかったとは済まない。この事件以前にも大きないじめ問題が起き、学校全体で二度といじめが起きないように対策を講じたと言っている。しかしそれにも関わらず今回の事件が起きたと云う事はどういうことか。教育委員会の調査でも、この学校に問題有りと結論を下している。この問題の続きは次回・・・

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まず初めにどうしても納得出来ないのは教育委員会が2年近く前の友人をいじめから救おうと立ち上がり行動を起こしたが、逆にいじめが真矢君に振りかかってきた。そのいじめも暴力を含め真矢君を押さえつけパンツを無理やり下ろすとか、女子への嫌がらせをやらせる等のいじめを繰り返された真矢君からすれば、耐えられない屈辱を受けたに違いない。私が色々真矢君の事を調べれば調べるほど、こんな純粋な正義感の強い生徒を見殺しにしたのだ

私は真矢君の所に何回か尋ねて行った事があるが、いつも大勢の真矢君の友人が家の中に大勢来ていた。それだけ友達から好かれていた生徒。それに御両親に真矢君の事を聞いている内に、子どもと両親の関係は何も問題ないどころか、親子関係は素晴らしい仲の良い家族。それにお父さんにしてもお母さんにしても本当に優しいし、このような家族を地獄に突き落とした加害者の子どもも悪いが、一番問題なのは南菅中学校の校長と教職員だ。見て見ぬ振りか、いじめの問題を深刻な問題として取り組む事を避けた事が真矢君を自殺に追い込んだ責任は学校側にあると云う自覚が全然なっていない

そればかりではない。他にもいじめがあった位学校全体がいじめの巣窟だった。真矢君自身は決して弱い子では無く、戦う時には戦う勇気を持っている子だと私達にはそう映った。とにかく家族にすれば何とか自分の子どもに何かあったのかどうか真実を知りたいと云うのは当たり前の話だ。我々には事件の当日から生徒のいじめや自殺があった事は我々の活動に共鳴している学校の教師の連絡で、その日に行動を起こした

とにかくひどい話だ。学校はいつもの通り、この問題を隠そうとしても全て100%我々は情報を持っているので学校側も事実を話しをする以外方法は無かったと思う。それからが学校側との長い戦いになった。それに教育委員会側も南菅中学校に対し内部調査を開始。蓋を開けてみたら実は学校内はいじめの巣窟だったと云う事を知った。その事を教育委員会の最後のいじめ自殺の実態を書いた記事が新聞に出た。その内容を読んで下さい。



---------------カナロコ新聞より---------------
2010年09月06日【神奈川】「学校全体がいじめ状態」と結論…川崎の中3生徒自殺で学校の調査委員会が最終報告書発表

川崎市多摩区の市立中学3年生の篠原真矢君=当時(14)=が「いじめられた友人を守れなかった」などと 遺書を残して今年6月に自殺した問題で、学校の調査委員会は4日までに、最終報告書をまとめた。生徒が 遺書で実名を挙げた4人による生徒と友人へのいじめを認定。同級生や保護者からの指摘を受けてもいじめを 見抜けず、報告体制にも問題があった教員側の対応などを含めて「学校全体がいじめ状態にあった」と結論づけた。
報告書によると、友人は2年生だった昨年5月から4人に小突かれるなどのいじめを受け、それを止めよう とした生徒も同様の行為を受けるようになった。生徒への行為は次第にエスカレートし、下着を下ろされること もあった
 学校の体制については「生徒指導に学校全体が一丸となって取り組む体制が不十分で、職員の意識も希薄。 教職員一人一人が猛省すべき」と厳しく非難した。また、自殺に至る生徒の心的な状況について、「困っている 人を助ける」といった目標と、「友人を守れなかった」といった現実との差違などから葛藤(かっとう)が生じ、 大きく動揺していたと推察した。金井則夫教育長は「調査結果を重く受け止め、問題点が指摘された学校の指導 体制を早急に改善し、信頼される学校づくりを進めたい」とコメント。一方、校長は会見で、問題発覚後に新たに 2件のいじめが見つかり校内で現在、4件確認していることを明らかにした。
 調査委員会は校長や保護者、教育委員会担当者、張賢徳帝京大学教授(精神科医)ら11人で構成。6月に設置し、関係者への聞き取り調査などを実施した。県警などによると、男子生徒は今年6月、自宅トイレで硫化水素を発生させて自殺。県警は8月、4人のうち3人を暴力行為法違反容疑で書類送検、当時13歳の1人を同様の疑いで児童相談所に通告している。

ソース:http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009040035/

■連合会からのコメント

今回の篠原真矢君のいじめによる自殺の件は、やはり学校に問題があった。教育委員会の調査が入る前に学校側は、真矢君がまだ学校に通っている当時、学校には複数のいじめ問題を抱えていた。そればかりでない。学校自体もいくつかのいじめ問題もあるにも関わらず、学校の教職員達はいじめを無くそうと云う努力をしていなかったと言うよりいじめに対しての認識を持っていなかった事。


以前あった南菅中学校にあったいじめ問題に対しての認識が無かった。それによって教員同士のいじめ問題に対しての対策が出来なかった事。それから一番大事な教師同士の連携がなってなかった。とにかく今後、学校内でいじめ問題が発生しエスカレートした場合には、連合会の方に連絡すれば必ず動きます。



今回の自殺をした篠原真矢君は立派な生徒であり、私の知ってる限り、もし真矢君が生きていたら、立派な青年に成長していた筈だ。惜しい生徒を失った。それが残念だ。



▼唸声の気になる写真/中国:上海ワールドフィナンシャルセンターの周辺に亀裂 2012/02/21 00:30






 
写真は上海ワールドフィナンシャルセンターの周辺の亀裂の入った道路/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-182860-gb2312.html
上海の地盤沈下は以前より問題となっているが、こうした亀裂も走っているのは不気味である。上海は多くのビルが立ち並んでいる。ビルが重すぎるために地面が悲鳴を上げているのか?

カテゴリ: 世界から  > 中国・台湾  


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(1)警察官がSMクラブで全裸
又出てきた警察官の事件。SMクラブで全裸警官に罰金10万円。札幌ススキノのSMクラブで全裸になったとして、公然わいせつ罪で略式起訴された男性巡査長(28)に罰金10万円。
何考えてんでしょうかね。警察官としての身分をどのように考えているのか。とても考えられない。何が楽しくってバカみたいな事をこんな記事が出れば親や親戚それに友人からバカ扱いだ。余りにも失うものが多い。警察官として実に恥ずかしい行為。異常だ。一生真面目に働いている多くの警察官に恥をかかせるな。警察官の面汚しだ

(2)3警官窃盗など署長が隠ぺい情報
静岡県県警は2日、松嶋克巳所長(57)を警務部付に移動する人事を発令した。磐田署員3人が窃盗などをしたが、署長が県警本部に報告しないまま依願退職させた。とんでもない話だ。一般だったら逮捕され起訴される事件だ。それを身内だからといって誰も分からないだろうと助けたと思うが署長としてやった行為は移動する人事で済ませる内容ではない。警察官の立場を利用した犯罪行為だ。このままでは世間から身内には甘いと言われても仕方がない。ここではっきりけじめをつけてもらいたい。

(3)巡査長つきまとい
この巡査長付きまといと云うよりストーカー行為だ。もうすぐ60歳で定年になるのに、世間や家族に恥ずかしくないか。しかしこの巡査長は自分は東京大学の教授と偽って女性と数年間交際そして、あげくの果てはゴミのように捨てられた。仕方がない。彼女に東京大学の教授と嘘をついた罰は大きい。どうせ嘘をつくならランクを落としてサラリーマンの課長位で騙せば世間からバカにされる事にならなかったのに嘘つきはドロボウの始まり。

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検索ワードでyahooやgoogleで検索すると、青少年育成連合会のブログが表示されます。 一番左が検索ワード。それからサイトの数。それとサイトの数に対して少年育成連合会の順位が出てきます。その順位の説明は例えば、10,000,000の場合1とある場合には1千万ページある中で1番最初に紹介されます。大体、1番から10番までをトップページと言います。中には1,2,3と書いてある場合には、1番から10番までの間に、1番2番3番と3つ入ってる事になります。

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検索ワード       サイトの数   順位

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日本青少年未来    247,500,000 4

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アメリカの力 139,000,000 12,13

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理想や目的 137,000,000 7

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子供を性対象     83,800,000 5

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少年 教育 未来   71,100,000 4,5,7,10

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少年 心 未来    59,900,000 1,2,9

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青少年 未来 33,400,000 8

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いじめを守るのは力だ 28,400,000 1,3,4,5,8,9

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少年 教育 未来 中学生 21,300,000 1,2,3,4,5,7,9

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社会正義とは何か 20,700,000 1

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社会育成連合 16,900,000 1,4,5,8

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いじめによる自殺問題 15,600,000 8

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子供 正義 力 15,500,000 3,4,6,7

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青少年 未来 希望   14,500,000 1,10

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教育問題と日本の未来 11,600,000 1,2

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性被害 小学生     11,500,000 10

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子供 運命 光 9,930,000 1,2,6,9

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青少年 いじめ 9,270,000 2,6,7

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力と情報 青少年 9,170,000 1,3,4,8,10

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少年 未来 天国 7,740,000 1,2,3,4,5,6,7,8,10

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ネット社会多くの子供達 7,390,000 1

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青少年 正義 6,760,000 1,4

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日本の将来子供達の未来 5,570,000 13

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もっとも 悲惨 犯罪 5,540,000 1,5

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希望に満ちた国 4,920,000 1

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地震による原発危機管理 4,890,000 1,2

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大震災指揮 4,600,000 3

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子供 運命 天国 4,310,000 1,2,3,5,6,10

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子供達の運命に光 4,280,000 7,10

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育成連合会 3,960,000 1

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子供の性被害が急増   3,850,000 10

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日本の未来 心 3,600,000 2

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日本の未来と夢 3,450,000 1

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子供を守り隊 3,350,000 1,2,9

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少年 日本の未来 3,110,000 2

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出会い系 対策 小学生 3,100,000 4,5,6

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青少年 教育 未来 2,960,000 10

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有害環境 児童 2,810,000 5,9

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日本連合総裁 2,790,000 1,2

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日本の未来 天国 2,790,000 4,6

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千葉 ストーカー 母親 2,650,000 7

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宝 日本の未来 2,480,000 7

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日本の未来 運命 2,290,000 3

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予想もしない凶悪犯罪 1,720,000 1,2,5,6

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千代田高校 事件 1,720,000 5

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日本の未来 夢 希望 1,450,000 1,6

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学校や家庭の日常的暴力 1,290,000 1,2,5

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若者に徴兵制 1,280,000 8

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日本の未来は最悪 1,240,000 2,4

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アメリカの力で栄えた日本1,200,000 1,2,7,9

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子供の未来や夢と希望 883,000 2,3

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夢と希望に満ちた国 791,000 1,2,3

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史上最大の借金 716,000 1,2,3

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力と情報そして協力団体 689,000 2,3,4,5,6,8,9

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いじめ問題 日本の未来 683,000 1,7,8,10

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力と情報の協力団体 673,000 1,2,6

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頼もしい自衛隊 485,000 1

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青少年育成 橋下徹 251,000 3,5,6,7,8

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子供を持つ親御さんに警告。もう私のブログの中でキーワードでデータを出しているのを見れば一番わかりやすい。年甲斐もいかない少女に売春とは犬畜生以下だ、警視庁の生活安全局 児童買春で捕まえた1667人のうち124人が小学生。こんな数字はたぶん氷山の1角だろう。中には少女達にお金でおびき寄せ数十人以上の小学生に数えきれないくらいの男に体を売らせたとか、かなりの数の援交クラブが警視庁生活安全局が把握している。それにネットとか携帯による誘惑。こういう事が警察庁あたりが情報を掴んでいるが、どうして一斉に検挙しないのか。とにかくこういう連中には5年以上の罰金無の懲役刑に限る。国は厳しい刑事罰で小学生を対象にした性犯罪に対し、徹底的に検挙し罰金執行猶予なしの5年以上の実刑にしなければ、この犯罪はますます増えるだけ。ここに警告する。

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エロ先生 85,900,000 57

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エロ 先生 中学生   21,600,000 2,6,7

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小学生の子供を性対象 11,700,000 3,6,7

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エロ 先生 小学生 5,750,000 2,6,8,9

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小学生 エロいじめ 4,280,000 4

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出会い系 中学生 レイプ 4,060,000 6,10

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エロ小学生教師     3,900,000 1,10

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非出会い系 レイプ 3,390,000 1,2,3,9,10

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先生 いじめ 盗撮   2,660,000 1,2,3,6,8

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痴漢okな女性についての掲示板 1,950,000 1,2,4,9,10

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泊め男 小学生      849,000 1,2,3,4,5,6,10

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ロリコン野郎達     377,000 4

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衝撃の映像 狙撃の瞬間

 

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衝撃映像:頭割  森道場の森館長

 

国旗は日の丸、国歌は君が代














2週間前に川崎市教育委員会に対し、相変わらず多い校内暴力。それも全国の政令指定都市の中でも断トツに高い思わず1カ月以内に公立の小中校から校内暴力を一掃するように要求。



それに対し学校側も家庭や地域の絡みもあって難しいと云う返事。



それに対し私は過去に全国で有名な荒れた中学をわずか3日で正常に戻したばかりではなく、何校かの荒れた中学校を一掃した事がある。


それに対しても曖昧な返事。私はある議員からこの問題の話をしたらとにかく組合がうるさいと云う話し。あいかわらず変わらないのは全国でも同じ。


こいつらこそ学校教育を悪くし、なくならない校内暴力の原因を作っている張本人だ、もう2年近くなるが川崎市多摩区南菅中学校で起きたいじめ自殺事件でなくなった篠原真矢くんの事を公立の小中校の教職員達は、悲惨ないじめを自分の死を以って訴えた事を真摯に考えた事があるのだろうか。


おそらく教職員達の頭にはもう既に過去の事件として忘れているに違いない。このバカ教職員達の為に真矢君の家族まで殺してしまった。もし教職員達が真矢の死を真摯に受け止めたならば学校から校内暴力を無くそうと行動を起こすはずだ。

しかし校内暴力が減るどころか増えている現実は何事だこんな教職員達は学校を去れ。


前回の青少年育成連合会のブログから

川崎市多摩区の南菅中学校3年生の篠原真矢君が、いじめをなくしたい、人の役に立ちたい。理想を持って苛められている友人を守れず、 それに先生同士と先生と保護者との連携の不十分。それに教員のいじめに対する認識不足と校長の管理職失格がこの学校のいじめの要因になった事は確かだ。その中で生徒は失望し、生徒自身が友人をいじめから守れなかったばかりか、自分の方にもいめが始まった。


内容は陰湿それに人間としてやってはいけない最低の行為。たとえば生徒を押さえつけパンツを無理やり下ろすとか、女子への嫌がらせを強いられる。などに我慢の限界を感じたのでしょう。しかし彼はいじめを憎みそしてこの現実を自分の死によって告発。今この生徒の告発を真摯に受け止めこの生徒の思いを実現するために我々はいじめ撲滅運動を始めている。



---------------カナロコ新聞より---------------

2010年09月06日【神奈川】「学校全体がいじめ状態」と結論…川崎の中3生徒自殺で学校の調査委員会が最終報告書発表
 川崎市多摩区の市立中学3年生の篠原真矢君
=当時(14)=が「いじめられた友人を守れなかった」などと 遺書を残して今年6月に自殺した問題で、学校の調査委員会は4日までに、最終報告書をまとめた。生徒が 遺書で実名を挙げた4人による生徒と友人へのいじめを認定。同級生や保護者からの指摘を受けてもいじめを 見抜けず、報告体制にも問題があった教員側の対応などを含めて「学校全体がいじめ状態にあった」と結論づけた。
報告書によると、友人は2年生だった昨年5月から4人に小突かれるなどのいじめを受け、それを止めよう とした生徒も同様の行為を受けるようになった。生徒への行為は次第にエスカレートし、下着を下ろされること もあった
 学校の体制については「生徒指導に学校全体が一丸となって取り組む体制が不十分で、職員の意識も希薄。 教職員一人一人が猛省すべき」と厳しく非難した。また、自殺に至る生徒の心的な状況について、「困っている 人を助ける」といった目標と、「友人を守れなかった」といった現実との差違などから葛藤(かっとう)が生じ、 大きく動揺していたと推察した。金井則夫教育長は「調査結果を重く受け止め、問題点が指摘された学校の指導 体制を早急に改善し、信頼される学校づくりを進めたい」とコメント。一方、校長は会見で、問題発覚後に新たに 2件のいじめが見つかり校内で現在、4件確認していることを明らかにした。
 調査委員会は校長や保護者、教育委員会担当者、張賢徳帝京大学教授(精神科医)ら11人で構成。6月に設置し、関係者への聞き取り調査などを実施した。県警などによると、男子生徒は今年6月、自宅トイレで硫化水素を発生させて自殺。県警は8月、4人のうち3人を暴力行為法違反容疑で書類送検、当時13歳の1人を同様の疑いで児童相談所に通告している。


ソース:http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009040035/

連合会からのコメント
教育長をはじめ南菅中学校の校長を先頭に教職員達は、友達を助ける為に立ち上がり逆にいじめに遭い、彼は死を以て悲惨ないじめを社会に訴えた。しかしふたを開けてみたら南菅中学校全体がいじめの巣窟だった。こんな状態を校長をはじめ教職員達は知らないはずがない。こんな無責任な教師達を抱えている川崎市にも問題がある。これだけの大きな問題を抱えても教職員はみんな他人事。真矢君は命を賭けて訴えた。教師達は校内暴力一掃に命を賭けろ。多くの教職員達に警告。教職員が一番やらなければいけない仕事は、多くの子供達が学校で安心して学ぶことが出来る環境を作るのが、教職員達の責任ではないのか。学校の主人は生徒だと云う事を忘れるな。自分達の保身と出世ばかりを考えているようでは学校にいる必要はない。真矢君の家族の事を考え、どんな心境で毎日生活していることを考えた事があるのか。私は時々思い出したように真矢君の事を考えた事がある。そして約束した。必ずいじめの無い学校作りをすると言う事を私の残された人生全てをかける。



〔遺書〕
お父さん、お母さん、お兄さん、婆さん、先立つことをどうかお許しください。
俺は「困っている人を助ける・人の役に立ち優しくする」それだけを目標に生きてきました。
でも、現実は人に迷惑ばかりかけて、Fのことも護れなかった…
それに俺には思い出が多すぎました。
こんな俺が、人並みに生きて、友達を作って、人生を過ごしていく…そんな事があっていいはずないんです。
俺がいて不幸になる人は大勢いる。それと同時に俺が死んで喜ぶ人も大勢いるはずです。
でも俺は F をいじめた、 B、 C、 D、 E を決して許すつもりはありません。
奴等は、例え死人となっても必ず復讐します。
でも、この十四年間楽しいこともたくさんありました。
春は桜が出会いを運び
夏は花火が夜空に消えて
秋は紅葉が空を染め上げ
冬は白雪が乾いた心を潤す
季節が過ぎていく中で色々ありました。それが全ての想い出となって心に残っています。
家族のみんなにはお願いがあります。
1つは、自分達をどうか責めないでください。
俺が死ぬのは家族のせいじゃありません。俺自身と、 F をいじめた連中が悪いんです。
大丈夫。
ある日は日の光となり、ある時は雨となって、あなた達の心の中で生きています。
だから哀しまずに、俺の死を糧として、全力で生きていって下さい。
2つは、俺の臓器が無事だったら、それを売ってお金にしたり、お婆ちゃんや爺ちゃんの治療に使って下さい。
それが俺に出来る唯一の罪滅ぼしだから…
それと、爺ちゃんには優しくしてあげて下さい。過去には色々あったと思いますが、それでも大事な家族です。
大切にしてあげて下さい。
そして赤、青のバッティンググローブは形見として下さい。
今まで本当にありがとう
そしてさようなら
君がため 尽くす心は 水の泡
消えにし後は 澄み渡る空



無縁死3万2千人の衝撃〜金沢区福祉保健のつどい〜

2012年2月25日(土)

 金沢区社会福祉功労者表彰及び感謝式典が開催され、金沢区選出の議員団として出席し、当番幹事として代表で挨拶をさせて貰いました。
私は現在、”こども青少年・教育委員会”に所属しており、先日の知的障害を持つ4歳のお子さんとそのお母さんが孤独死した事に関して、何もしてあげられなかった限界の悔しさと、行政のサービスの限界を、本日参加している地域の役員の方々や本日表彰された方々のお力に頼るしかないという事を話をさせて貰いました。
 その後のNHKのプロデューサー板垣淑子氏の“無縁社会〜取材の現場から〜”の基調講演では、現代の日本社会の負の姿を教えて貰いました。
家族の絆、地域の絆、企業の絆が薄れてしまっている現在の大きな課題をつきつけられました。家族も身寄りもいない高齢者の方が、「人様に迷惑をかけたくない!」と、自分の火葬や埋葬等についてお金を払って企業に頼む社会。
「親に知られたくないから!」と、浮浪者になっても生活保護を受ける事を拒む男性の存在。
とても大きな衝撃を受けました。
私に何が出来るのだろうか!
市会議員として、これから向かう、もう既に一歩足を踏み込んでいる今の現状をしっかりと受け止めていきます。
“オールディーズ3丁目の夕日”という、昭和の映画がはやっています。
今の日本に忘れられた“家族の絆”、“社会の絆”、“企業の絆”の良さがこの映画には描かれているので、私達の心に響くのだと思います。
もうすぐで東日本大震災から1年になります。その後の国民の動きからも
まだまだ日本には”絆”の心が残っていた事が証明されましたが、このままでは駄目だと考えています。
 その絆を取り戻す為には、教育が大切です。これから卒業式のシーズンですが、教師が国旗に敬礼しない、国家を歌わないという事はあってはいけないことです。
自分の国を好きになれない人が、地域や社会を愛する事はできないのです。
その教育をしっかりと導く事が、我々議員の使命です。
これからもしっかりと働いていきます!!

 

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今回は教育問題と国民も余り知らない天下り官僚の実態
この実態に踏み込もうと思っても踏み込めなかった自民党。それに民主党等。特に民主党は天下り官僚を無くすとまで言い切った民主党は逆に頭の良い官僚に振り回され、今ずる賢い官僚は民主党に対しては子ども扱い。何を言ってもこの日本の事実上金の使い道の実権は官僚が握っている。

奴らこそ組織をもって自分達の都合のいいように国費を私物化するシステムを作り続けて来たのが天下りだ。日本の国家予算の財政の平均は大体50兆円から60兆円だとすれば、歳出が平均で80兆円から90兆円になる。だとすれば、20兆円から30兆円の赤字に対し国債を発行して穴埋めしているのが実情だ。これが一般的に言われている予算。

しかし実は政府の予算規模はこの程度の規模ではない。よく言われる一般会計や特別会計が問題だ。これらを含めた予算規模は大体3倍位になる。と云う事は250~260兆円が本当の予算ではないのかなと思う。この特別会計とは道路・石油・港湾・空港整備・農業基盤強化・国営土地改良事業特別会計など日本中に数々の利権マネーをバラ撒いている。こんな事でいいのか。


それと世間知らずのバカ教師をなんとかしろ。
もう今や父兄からバカにされている。大体教師の殆んどが学生から教師になり、いきなり先生と呼ばれていて、人に頭を下げる事もない世界。それに公務員であるから生涯身分を保証され、サラリーマン以上の高い給料を貰っている。それだけ貰っていれば生活は安定だ。又リストラもないしこんな世間知らずな教員達に教育を任せていいのかどうか考えてしまう。

又相変わらず増えている先生の子供に対してのセクハラ行為を何とか出来ないか。大阪の橋下市長が言うようにダメ教師はクビにしろと云う気持ちがよく分かる。とにかく公立の小中校で働いているプロ教師が何割いるだろうか。それに年功序列だ。何も努力しなくても問題を起こさなければ給料のアップと出世甘下りが待っている。

こんな恵まれた職業が他にあるだろうか。とにかく私の知る限り無能教師が多過ぎる。まだ校内暴力は毎年増える一方いじめはなくならない。不登校が多い。川崎市内の小中校で安心して勉強を学ぶ環境を作る事が何故出来ないのか。

過去に我々が学校に出向き、日本で有名な荒れた学校をわずか2,3日で正常に戻した実績がある。学校には大勢の教職員がいるのに何故やらないのか。これ以上言ってもきりがないので結論として、学校の正常化をしっかりやってもらいたい。

過去にあった官僚の悪行を思い出しましょう。我々には考えられない。これが官僚の実態だ。特に金の問題に関しては出来るだけ金をむしり取って行こうと必死になっている官僚達。遊びもここまで来ると非常識のバカ。ここに数々の風俗で遊びまわる官僚達がいた事を国民の皆さん知って下さい。
ノーパン喫茶 (Wikiより)

1978年、京都河原町で誕生。従業員が下着を履かない喫茶店。上半身は乳房を露わにし、下半身は見えそうで見えないがやはり見えるミニスカートと言うのが典型的なコスチュームで、最盛期には東京で170店舗以上、大阪で140店舗以上が見られたと言う。

1981年、東京を中心とする関東で大ブームとなり、地方都市も含む全国的ブームに発展(ノーパン喫茶ブーム)。

ノーパン喫茶嬢出身のイヴは、日活ロマンポルノにも出演し人気があった。

愛人バンク  (Wikiより)
愛人を持ちたい男性と、愛人になってお金を得たい女性を取り持つクラブや業者。

1981年、当時23歳であった美貌の女性社長が創業したとのふれこみで、「愛人バンク 夕ぐれ族」が社会現象となった。

社長自ら「笑っていいとも」(フジテレビ)や「トゥナイト」(テレビ朝日)等のマスコミに、大きく電話番号を記したTシャツで登場し、ブームに拍車をかけた。この女性社長は自らを「両親は外交官、自分は上智大卒」と称していた。

社名の「夕暮れ族」とは“中高年サラリーマン”のことで、中高年サラリーマンがデート(実際には売春)をするデートクラブである。

ノーパンしゃぶしゃぶ (Wikiより)
ノーパンしゃぶしゃぶは、女性店員がノーパンで接待してくれるしゃぶしゃぶ料理店。バブル経済期の日本で見られた。
多くの店では床を鏡張りにして、覗きやすいようにしていたともいい、高いところにアルコール類を置くことで、女性店員がそれらを取ろうとして立ち上がることで、覗きやすくしていたともいう。また女性店員の上半身もスケスケの衣装やトップレスにしているケースが多いという。起源はノーパン喫茶にあると見られ、他にもノーパン焼肉などがある。



1998年に発覚した大蔵省接待汚職事件では銀行のMOF担とよばれる行員が旧大蔵官僚の接待にノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」を使っていたことがマスメディアに暴露され、話題となった(事件発覚後、その官僚の一人が不可解な自殺)。なぜ通常の風俗店でなく、こういう店を利用したかは、飲食費として領収書が落とせるというのが理由としてあげられる。

テレクラ(テレフォンクラブ) (Wikiより)


テレフォンクラブとは、電話を介して女性との会話を斡旋する店。会話次第では女性と会う約束もでき、出会い、ナンパが可能になる。通称テレクラ。

1985年の風俗営業法改正後に注目され、流行した業態。全国で最初に登場した店は1985年に小林伴実により開業された新宿「アトリエキーホール」、もしくは同年秋に同じ新宿に開業した「東京12チャンネル」と諸説ある。

現在はパソコンや携帯のインターネットの出会い系サイトが普及し衰退している。



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今全国で多数の子どもを守り隊の団体がありますが、それぞれ頑張っていると思います。しかし増々増えている子どもに対しての虐待や性暴力それに数々の犯罪によって精神的にも肉体的にもボロボロになっている多くの子供達を本気で助ける為には助ける側も命を賭ける位の精神力と力がないと出来ない。


その為にはあらゆる力とネットワークが必要。場合によっては殴り合いの場面もあるが、相手が悪くても怪我をさせれば我々は警察にパクられる。当然相手が被害届を出せばの話だが。


しかし戦わずに勝つには会の組織の力がどれだけあるのかどうかだ。我々にはあらゆる団体との交流がある。今社会で起きている数多くの犯罪は99%が一般人だ。


最近特に虐待にしても女の子に対しての強姦事件・ストーカー・恋人DV等の相談を受ければ、それに対し相手と話をつけるのは普通の人は中々出来ないと思う。


ある程度の脅し文句も使わなければいけないし、場合によっては喧嘩になる場合もある。その時の雰囲気でいろいろあるが、仲裁にはいっても我々は相手から恨まれる。


そればかりではない。中にはヤンキーみたいな奴を連れてくる場合もある。しかしどんな場面でも相手が悪ければ我々は被害者を助ける為に引く訳にはいかない。


この程度の問題に警察は介入できない。特に民事が絡んだ場合は100%無理。


私は30数年社会活動やボランティアで多くの青少年に空手を指導目的はただ精神的にも肉体的にも強い人間になってもらいたい。


只それだけ。来る人間の職業は選ばない。その縁があって色んな業界の人との付き合いは多い。


特に私が10代の頃は川崎は不良の街。とにかく良く遊んだ。当然その世界にいれば喧嘩はつきもの。警察の厄介になり親が私が地元川崎にいるとヤクザになるのではないかとある東宝芸能学園のニューフェースに応募。


たまたま合格し新宿に通ったが、そこで又遊び始まり段々私の様子がおかしくなったので私の父が私がパクられた時知り合った検事さんに相談したところ行き先が自衛隊と決まった。


私もその検事さんには色々世話になり、この人の云う事は聞かなければいけないと思い自衛隊行きを決めた。


自衛隊に入ってから初めて親に感謝することを覚えた。


自衛隊生活3年間毎月一回給料もらっては親にいろいろ必需品やお金を送った。今考えれば私の唯一の親孝行だと思っている。いくつかの基地を移動して最後は

埼玉の航空自衛隊入間基地そこで米軍と一緒に警戒管制の仕事内容はトップシークレット(最高機密)なので門外不出で一切話は出来ない。とにかく基地の仕事は楽しかった。

何しろ基地の中は広「アメリカ兵」家族も一緒に生活しているので遊びに行った。そのついでに体育館で空手を子ども達に指導。


それによって多くのアメリカ兵と良く遊んだ。とにかくアメリカ人は明るい。


それから航空自衛隊を満期退職してから絶えず交流のあった兄貴分からある人を紹介され、その人と交流を持つようになり初めて愛国心を意識するようになった。


元々小さいころから日本の国旗日の丸が大好きで多分親の影響があったのではないかと思っている。私の父親のおじいさんは宮城県仙台市では県会議員で名士。又母親方のおじいさんは東北では演歌師で有名な人。多分その影響もあって社会運動に入ったのではないかと思う。この続きは次回・・・






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