青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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まず初めにどうしても納得出来ないのは教育委員会が2年近く前の友人をいじめから救おうと立ち上がり行動を起こしたが、逆にいじめが真矢君に振りかかってきた。そのいじめも暴力を含め真矢君を押さえつけパンツを無理やり下ろすとか、女子への嫌がらせをやらせる等のいじめを繰り返された真矢君からすれば、耐えられない屈辱を受けたに違いない。私が色々真矢君の事を調べれば調べるほど、こんな純粋な正義感の強い生徒を見殺しにしたのだ

私は真矢君の所に何回か尋ねて行った事があるが、いつも大勢の真矢君の友人が家の中に大勢来ていた。それだけ友達から好かれていた生徒。それに御両親に真矢君の事を聞いている内に、子どもと両親の関係は何も問題ないどころか、親子関係は素晴らしい仲の良い家族。それにお父さんにしてもお母さんにしても本当に優しいし、このような家族を地獄に突き落とした加害者の子どもも悪いが、一番問題なのは南菅中学校の校長と教職員だ。見て見ぬ振りか、いじめの問題を深刻な問題として取り組む事を避けた事が真矢君を自殺に追い込んだ責任は学校側にあると云う自覚が全然なっていない

そればかりではない。他にもいじめがあった位学校全体がいじめの巣窟だった。真矢君自身は決して弱い子では無く、戦う時には戦う勇気を持っている子だと私達にはそう映った。とにかく家族にすれば何とか自分の子どもに何かあったのかどうか真実を知りたいと云うのは当たり前の話だ。我々には事件の当日から生徒のいじめや自殺があった事は我々の活動に共鳴している学校の教師の連絡で、その日に行動を起こした

とにかくひどい話だ。学校はいつもの通り、この問題を隠そうとしても全て100%我々は情報を持っているので学校側も事実を話しをする以外方法は無かったと思う。それからが学校側との長い戦いになった。それに教育委員会側も南菅中学校に対し内部調査を開始。蓋を開けてみたら実は学校内はいじめの巣窟だったと云う事を知った。その事を教育委員会の最後のいじめ自殺の実態を書いた記事が新聞に出た。その内容を読んで下さい。



---------------カナロコ新聞より---------------
2010年09月06日【神奈川】「学校全体がいじめ状態」と結論…川崎の中3生徒自殺で学校の調査委員会が最終報告書発表

川崎市多摩区の市立中学3年生の篠原真矢君=当時(14)=が「いじめられた友人を守れなかった」などと 遺書を残して今年6月に自殺した問題で、学校の調査委員会は4日までに、最終報告書をまとめた。生徒が 遺書で実名を挙げた4人による生徒と友人へのいじめを認定。同級生や保護者からの指摘を受けてもいじめを 見抜けず、報告体制にも問題があった教員側の対応などを含めて「学校全体がいじめ状態にあった」と結論づけた。
報告書によると、友人は2年生だった昨年5月から4人に小突かれるなどのいじめを受け、それを止めよう とした生徒も同様の行為を受けるようになった。生徒への行為は次第にエスカレートし、下着を下ろされること もあった
 学校の体制については「生徒指導に学校全体が一丸となって取り組む体制が不十分で、職員の意識も希薄。 教職員一人一人が猛省すべき」と厳しく非難した。また、自殺に至る生徒の心的な状況について、「困っている 人を助ける」といった目標と、「友人を守れなかった」といった現実との差違などから葛藤(かっとう)が生じ、 大きく動揺していたと推察した。金井則夫教育長は「調査結果を重く受け止め、問題点が指摘された学校の指導 体制を早急に改善し、信頼される学校づくりを進めたい」とコメント。一方、校長は会見で、問題発覚後に新たに 2件のいじめが見つかり校内で現在、4件確認していることを明らかにした。
 調査委員会は校長や保護者、教育委員会担当者、張賢徳帝京大学教授(精神科医)ら11人で構成。6月に設置し、関係者への聞き取り調査などを実施した。県警などによると、男子生徒は今年6月、自宅トイレで硫化水素を発生させて自殺。県警は8月、4人のうち3人を暴力行為法違反容疑で書類送検、当時13歳の1人を同様の疑いで児童相談所に通告している。

ソース:http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1009040035/

■連合会からのコメント

今回の篠原真矢君のいじめによる自殺の件は、やはり学校に問題があった。教育委員会の調査が入る前に学校側は、真矢君がまだ学校に通っている当時、学校には複数のいじめ問題を抱えていた。そればかりでない。学校自体もいくつかのいじめ問題もあるにも関わらず、学校の教職員達はいじめを無くそうと云う努力をしていなかったと言うよりいじめに対しての認識を持っていなかった事。


以前あった南菅中学校にあったいじめ問題に対しての認識が無かった。それによって教員同士のいじめ問題に対しての対策が出来なかった事。それから一番大事な教師同士の連携がなってなかった。とにかく今後、学校内でいじめ問題が発生しエスカレートした場合には、連合会の方に連絡すれば必ず動きます。



今回の自殺をした篠原真矢君は立派な生徒であり、私の知ってる限り、もし真矢君が生きていたら、立派な青年に成長していた筈だ。惜しい生徒を失った。それが残念だ。



▼唸声の気になる写真/中国:上海ワールドフィナンシャルセンターの周辺に亀裂 2012/02/21 00:30






 
写真は上海ワールドフィナンシャルセンターの周辺の亀裂の入った道路/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-182860-gb2312.html
上海の地盤沈下は以前より問題となっているが、こうした亀裂も走っているのは不気味である。上海は多くのビルが立ち並んでいる。ビルが重すぎるために地面が悲鳴を上げているのか?

カテゴリ: 世界から  > 中国・台湾  


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