多くの企業人は、漁火会 中村功会長を学べ！

プロフィール
昭和 １１年 ５月 ２７日 大阪生まれ。七人兄弟の三男。
昭和 ３０年 ３月 香川県立高松商業高等学校卒業
３０年 ４月 出光興産（株）入社
４３年 12月 同社退職
４４年 ２月 東日本ハウス（株）設立
５５年 ４月 （株）ホテル東日本設立
６１年 ９月 I.N.A.FARM CORPORATION設立
６３年 11月 （株）新東設立

平成 ５年 11月 アイ・エヌ・エー東日本（株）設立
６年 １月 東日本ハウス（株）取締役会長就任
６年 ５月 （株）ホテル東日本取締役会長就任
６年 11月 東日本沢内総合開発（株）設立　代表取締役就任
８年 ２月 東京映像制作（株）設立　取締役就任
８年 １月 東日本ハウス（株）取締役会長退任
８年 ７月 銀河高原ビール（株）代表取締役就任
１４年 大江戸温泉物語　代表取締役就任
１６年 （株）NTCドリームマックス　会長就任

肩　書
東日本ハウス（株）創業者
(株）ホテル東日本 創業者
東日本沢内総合開発（株）創業者
銀河高原ビール（株）創業者
東京映像制作（株）取締役
(株）NTCドリームマックス　取締役会長
経営者漁火会会長


第三の人生の始まりは、
東日本ハウスを作って５年目にあったが、
その体制ができてきたとして昭和６３年（１９８８年）、
新しい運動の火種をつけた。
それが社会運動を通して日本を良くしたいという「漁火会」の運動である。
しかし国を良くたいという視点に立つと、どうしても政治にタッチせざるを得ない。
国益を考えない政治家の発言、謝罪外交、独立国家としての役割を果たさない領土問題の対応。
一方で日本の国を良く教えない教科書、
学校教育、マスコミ報道。
こんなことでこの先日本はどうなるか。
国民としてとても黙って見ている訳にはいかない。
歴史というものは当然光と影がある。
なのに現状は日本の影の部分だけを強調して教えている。
それではとても日本人が自分の国日本に誇りなど持てる訳がない。
この状態が続いたら国そのものの存在が危うくなる。
このような志を持った中小企業経営者の集まりである「経営者漁火会」も積極的に拡大をはかっている。
これらの運動のリーダーが中村功である。

Ｋ・Ｔ質問
Ｑ：横田理事長がいつもお話ししている、中村功会長のお話しをお聞かせください。
Ａ：私と中村　功会長との出会いは、１６年前・・・
たまたま、石川先生の紹介でした
そして１番驚いたのは、会長の生き方、また東日本ハウスの代表の立場で忙しい中、この日本を何とかしなければいけないと言う会長の思い。
それも、実行していく行動力は物凄い
私も、長い期間会長の講演や事務所を訪ねても、会長は嫌な顔ひとつせず向かい入れ、色々と話を聞きながら勉強させてもらいました
特に毎月１回、会長のビルの一室での有識者の集まりの第３ステージの会での勉強会は、随分ためになりその後の我々の活動に大変プラスになった
Ｑ：仮に会長の人柄はと聞かれたら
Ａ：非常に優しい方だと思っております。