青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





地域パトロールは、PTA、町内会、ボランティア、任意団体等で行なっている。だが、パトロールの現場で、顔を合わせることは、ほとんど無い。絶対人数が少ないからだ。ところが、公園でお話しするお母さん方も、学校の先生方も、パトロールが増えることを望んでいた。だが、即、パトロールの増員は難しい。ならば、昔のように、地域の方たちで、もっと子供たちを守ってあげることは出来ないか。ご近所どうし、子供たちに、関心を持つ。そして、気軽に挨拶をし、声を掛ける。これだけでも、街は変わると思う。「子どもを守り隊本部長」

地域パトロールに行くと、不審者の目撃情報など、物騒な話も多い。もちろん、内容によっては警察に相談する必要がある。ただ、突然目の前で、子供たちが暴漢に襲われそうになったときは、身をもって守るような心構えが、我々パトロール隊には必要だ。また、暴漢から子供たちを守ろうと、他の大人が奮闘している場面に出くわしたら、迷いなく、その大人を助けることは当然だ。
集団的自衛権の問題も、原点はこんな考えではないか。もう一度、子供たちを守るという観点から、考えて見ても良いのかもしれない。







子ども達の顔の様子を見て元気がなければ声をかける



皆で騒いでいる子ども達がいれば皆仲のいい友達




子ども達に声をかける男達がいるかどうかの確認



子ども達は成長とともに仲の良い友達のグループを作る



子ども達が親と一緒にいる時はなるべく親と話をする



小さい子ども達には怖い大人がいるから厳重に注意



親子の間に入って世間話をする事もパトロールの仕事