青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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今日改めて2010年に連合会のブログで大阪市助役に就任した女性初の弁護士大平光代氏を改めて紹介します。今日本中でブラブラしている30歳前後の若者が80万人前後いると云う記事が出ていたが仕事さえ選ばなければ仕事口はいくらでもある。そればかりではない大人の引きこもりで親に喰わせてもらっている自称すねかじりまたはコバンザメ(吸で、他の魚に吸い付き、その魚の食べたえさのおこぼれを食べて暮らしています)と呼ばれている。



この連中の中には振り込み詐欺やインターネットによる合法・非合法の薬物の販売それに今一番問題になっているインターネトを使い多くの子供たちの掲示板に売春のあっせん。それによって多くの子供達が遊興費欲しさに自分の身体を売る子が急増。とにかく増々増えている子供を利用した売春業。それが不思議と今高校生や中学生の間でも女の子を使い売春業をやる悪ガキが時々新聞記事に出る時がある。




こういう傾向は日本の大人社会が一番悪い。私が毎度ブログでも書いてあるが子供を金で買った大人には罰金なしの5年以上の懲役で刑務所送りが一番良い。おそらくこの法律が出来れば子供を買う大人はいなくなるだろう。ここまでやらないとこの国の将来が危ない。今子供の持つ親の9割以上が子供の先輩だ。まして多くの子供達は携帯電話に入ってくる想像もつかない位のを持っているのが常識。その携帯電話で多くのポルノ画像やエロ動画が自由に見る事が出来る。そればかりか数多くの甘い誘惑。それが毎日のように入ってくるのだ。大抵女の子は初めは拒否しても馴れて来るとその罠にはまってしまう。



今や日本の経済は増々悪くなる一方。これだけ乱れた子供社会を作ったのは戦後の日教組教育。それに国が子供社会に目を向けてこなかった。我々は30数年前から子供の問題を中心に始まった社会活動(無料で空手の指導で多くの子供達に礼儀礼節と強い精神力作り)。それに対し国はさっぱり動かない。



そればかりか自民党時代文部省によりによって反国家の日教組のクソ野郎共を入れた為に日本の教育をダメにした週休二日制のゆとり教育を採用。その為に起きている毎年急増する校内暴力やいじめ・不登校。もう話にならない。政治家の無関心に腹が立つ。そればかりかこの問題に関心を持っている元総理の安倍晋三氏は教育改革を積極的にしようとしたところ安倍氏の足を引っ張ったのが同じ自民党もアホとしか言いようがない。




こんな事だから次に総理になった福田氏や麻生氏によって国民は呆れ返り民主党の甘い言葉に騙されて国民は民主党に政権を預けてしまった。その結果日本はアリ地獄だ。おまけに東日本大震災による大津波と福島原発の放射漏れにより日本の経済は大打撃。未だ経済復興は停滞状態。首相は3度かわり多くの閣僚は経験のないど素人の為にコロコロ変わり国民の多くは民主党に不安を感じたところに日本の救世主現橋下大阪市長(維新の会の代表)が現れた。




この後の橋下市長の思い切った政策や行動力に国民の多くは日本の将来を託す人は橋下市長しかいないと判断。それによって民主党は破たん状態になり今や風前のともし火。自民党は自民党で支持率が一向に延びない。だから私が何回も云うように自民党は元総理の安倍氏を引きずり下ろしたツケが自民党の支持が延びない理由だ。しかしまだまだ優秀な政治家がいるのにも関わらず表舞台に出てこない事が私としては不満だ。



そこで多くの若者たちに伝えたいのが大平光代さんの生き様だ。皆一生懸命勉強し努力すれば大平光代さんのような立派な人として社会に認められるのだ。努力なくして前進はない。とにかく多くの人に死ぬほどの努力をすれば自分の将来に夢と希望を与える大平光代さんの生き様を2010年10月に書いた連合会の連合会のブログを検証したいと思います。



 今日は私の人生の中で、女性初の元大阪市助役の大平光代さんの生き方を読み、これほど自分は感激を覚えたことがない
 今の政治家や学校関係者、その他の人たちに是非読んでもらえば、人間どんな苦境の世界に入っていても、死ぬほどの努力をすることによって、新たな人生が開けるのではないかと思いました。
 彼女の中学時代は、信じられない位のいじめに遭ったり、仲のいい親友からの裏切りに遭い、自殺未遂まで起こしてしまう。運よく助かり、その後16歳で暴力団の組長の妻となり22歳で離婚。北新地でクラブのホステス、そこで父の友人との出会い。そして友人が彼女の養父となり、そこから立ち直り猛勉強を始めた。



 それからのプロセスは、これから詳しく書きます。


庫県西宮市生まれ。中学生のときいじめを受け、自殺未遂をするまで追い込まれる。その後非行に走り、16歳のとき暴力団組長の妻となる。
22歳で離婚。大阪・北新地でクラブのホステスをしているとき、父の友人である大平浩三郎と再会する。浩三郎はのちに光代の養父となる。
浩三郎の強い勧めで立ち直る決意をし、猛勉強を開始宅建試験、司法書士試験に合格


その後、近畿大学法学部通信教育課程に入学。同大学3年の29歳のとき、最難関の司法試験に、1年間の猛勉強の末、一度で合格

弁護士として非行少年の更生に努める。
2000年、波乱の半生を描いた自伝『だから、あなたも生きぬいて』(講談社)が200万部を超えるベストセラーになる。
2003年12月、当時大阪市長だった關淳一の要請を受け、女性初の大阪市助役に就任。異例の市役所外部からの人事として話題となる。弁護士活動を一時休止する。
翌年には、大阪市問題が大々的に報道され、市政改革に奔走。



2005年10月17日、關市長の突然の辞任に伴い、大阪市助役を辞任(關は出直し選挙で再選)。
2006年1月6日大阪市法律顧問(法令遵守担当)に就任することが市から発表される。しかし、自民党と公明党の市議会議員たちから反発され、翌7日に就任を辞退。
退任直後、先輩弁護士と出会って3ヶ月後に40歳で再婚。
2009年4月龍谷大学客員教授に就任。



結局は自民党と公明党との議員の、あまりにも大平先生が優秀なので、一種の妬みやっかみの世界。この馬鹿達は今も大阪市議をやっているのだろうか。こういう馬鹿達がいるから、ちっとも大阪市は進歩もない。とにかく、こういう市会議員は選挙で選ばないほうがいい。後退があっても進歩がない。出世欲や保身が強い、それだけの人間だと云うことだ。それに対して大阪府の橋下知事は、素晴らしい知事だと私は尊敬している。私のブログにも何回か出していますけどね。もし橋下知事と大平先生がコンビで大阪を引っ張って行ったら、最高のコンビで大阪は、ますます日本の注目の的となり、成長するに違いないと私は確信しております。


 

娘巣だったら出家します

 弁護士で元大阪市助役の大平光代(45)には、ある計画がある。信仰する浄土真宗の僧侶になって苦しむ人を支えることだ

ダウン症に伴う心臓障害のため、生後間もなく手術を受け命を取りとめた娘、悠ちゃんのために、大平さん一家は2年前、都会を離れ離れ里山に移住した。自然の恵みを良薬に育った悠ちゃんは、先月満4歳に。里山での暮らしを綴った「陽だまりの時間」(中央公論新社)の出版を機に、秘めた計画の一端を明らかにした。




「14歳で自殺を図り、幸い助けられましたが、私は一度死んだ人間。生きているのではなく生かされているとずっと思っています」
 仏教に触れ、人は皆、与えられた役割があると悟り、助役在職中も通信教育で学び、得度する資格を得たという。深刻化する児童虐待や自殺の問題が心配
 「育児が今は私の役割ですが、娘が巣立ったら出家して、苦しむ人に寄り添い助ける場を作りたい」。揺るぎない決意が伝わってきた。


 自身も中学時代に受けたいじめから自殺を図り、非行に走った。それでも人の痛みは分かっていたと思う。今は、周囲の大人にそれを教える力がないと感じた。子どもの中に自らを律する力を育ててやれないか。そう考えた時、「宗教なら」と思い至った
 同学院に入ることにした直後の2003年12月、大阪市長から「助役として教育改革を」と声がかかる。思いも寄らぬ依頼だったが、引き受けるのに迷いはなかった。「アプローチこそ違え、目的は同じ」。通信教育に切り替えて公務の合間に勉強を続けた。



 この間、私生活は大きく変わった。05年10月に助役を辞任した後、結婚し、娘を授かった。育児に奮闘してますます、子どもへの思いが募るという。「生涯をかけて学び、命の大切さを伝えたい。それが、子どもたちの幸せにつながると信じています」。子育てが一段落するのを待って、修行に臨む。(大阪本社社会部 沢田泰子)



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国旗は日の丸、国歌は君が代