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私は子供の問題を中心に30年近く社会活動をやっているが、とにかく犯罪被害者はどれだけ司法によって動物以下の扱いを受けていたか。それは想像する以上の冷たい仕打ち。とにかく弁護士や裁判官等はまず、犯罪被害者の苦しみ等まず考えない。裁判に於いては被害者等より過去の判例を基準に当たり障りのない軽い判決によって、問題を起こさなければ自然と出世が待っている。

平成少年犯罪20年史.mp4

こんな事やっているから日本の裁判官は最低だと言っている。どれだけ多くの犯罪被害者が泣き寝入りしたか。今迄多くの裁判官は犯罪被害者を踏み台に出世したのが最高裁の裁判官だ。以前元日弁連の副会長だった岡村氏によると、弁護士にしても裁判官にしても、犯罪被害者の事を司法関係者は真剣に考えた事があるのか。それはノーだ。おそらくほとんどの司法関係者、特に裁判官だ。

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しかし今回、山口県光市母子殺害事件で妻の弥生さんと娘の夕夏ちゃんの命を奪われた本村洋さんの出現によって、今までいい加減だった司法に対し、ことごとく悪い慣例を切り崩していった。ある意味の改革だ。本村さんは法廷の外でも司法の厚い壁と戦い続けた。それまでは裁判官の多くは何も問題を起こさなければ年功序列だ。黙っていたって出世した多くの能無し裁判官。こいつらの為にどれだけ多くの被害者遺族が泣いたか。

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それに対し13年間、死刑を求めながら法律を勉強し戦い続けた本村さんの説得力は、バカな弁護士や裁判官の野郎どもの目を覚まさせた。そればかりではない。今では信じられない国民をバカにした司法の掟。まず刑事裁判で被害者や遺族は傍聴席が用意されない。ふざけるな、こいつら主権在民、国民は主人で国民の税金で食わしてもらっているのに対し、その感覚があいつらには無い。それに家族を殺された被害者が法廷に遺影を持ち込む事さへ許されなかった。私だったら強引に法廷に入って行って暴れてやる。

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とにかくその当時のあいつらには被害者遺族の権利がないがしろにする事自体、税金で食わせて貰っている自覚が全然ない。それから本村さんは2000年に全国被害者の会に参加。そして全国を飛び回りながら講演活動をした。その熱意が世論を動かした。

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その熱意は多くの国民を動かし、遺影の持ち込みは勿論、被害者の権利を明記した犯罪被害者等基本法が04年に成立。07年には遺族らが求刑意見が出来る被害者参加制度を盛り込んだ改正刑事訴訟法が成立した。今迄裁判官は偉いと云う認識が国民の間にあった。

平成凶悪犯罪20年史.mp4

それが思い込みだと世論が気付き始めた結果、逆に裁判官のいい加減な判決に多くの国民は疑問を感じた。これから先裁判官の責任として判決がどれだけ重大性なのか、真剣に考え世界の犯罪に対しての判例の流れを勉強し、被害者の仇を取ってやるのが裁判官の役目だと云う事をしっかり心がけなければいけない。それに国民が主人で税金で食わせて貰っている事を忘れるな。

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最後に毎年増えている学校内暴力と凶悪な少年犯罪に対し、一般的に裁判官は未成年者である事を重視し、刑を軽くする傾向が未だ続いている。特に死刑の適用基準を示した永山判決によって死刑を回避するような事は一切するな。それにこれまでの少年事件に対し、保護主義一辺倒だったが裁判官自ら、責任を持って自らの判決を示さなければならない。 



元少年大月孝行(旧姓:福田孝行、当時高校を卒業したばかりの18歳)は,強姦の対象を物色しているうちに,ある主婦(本村洋さんの妻)に出会い,強姦目的で住居不法侵入し暴行し,抵抗されたために,殺害後屍姦に目的を変え,手で首を絞めて殺害した。
そして死後,漏出した排泄物をふき取って屍姦したのである。また当時11カ月の乳児であった長女が泣き叫ぶので,床に叩きつけて失神させ,屍姦の後,再び泣き叫んで這って母の死体に近寄ろうとしたので,ひもで首を絞めて殺害した。

さらに,冷静に指紋をふき取り,死体を押入に隠しなどし,地域振興券6枚(額面計約6,000円)などの入った財布1個を窃取して,その後,ゲームセンターで遊び,買い物をして友達の家に行ったのである。

平岡法相 「犯罪者にも事情があるんです」  後編


2 :春デブリφ ★:2012/02/20(月) 23:27:14.08 ID:???0
※事件概要
・アパートで主婦、本村弥生さん(当時23歳)を暴行目的で襲って殺害。遺体を陵辱後、
 母の遺体に泣きながらはって寄ってくる夕夏ちゃん(同11カ月)を持ち上げて床に叩きつけ
 それでもなお母の所へ来ようとするところを絞殺。財布を盗んだ。
 山口地裁は(1)犯行時は18歳と30日で発育途上(2)法廷で涙を浮かべた様子から更生
 可能性あり(3)生育環境に同情すべき点あり、などから無期懲役を言い渡した。


2011.10.25【稲田朋美】 平岡法相被害者無視「犯罪者にも事情がある」.rm

※元少年が知人に出した手紙など
・「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」

・「犬がかわいい犬と出合った…そのまま『やっちゃった』…罪でしょうか」
・『もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』



・『オレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』
・(妻子を殺され陵辱され、死刑求める夫に対して)『ま、しゃーないですね今更。
 ありゃー(テレビに出て極刑訴える夫は)調子付いてると僕もね、思うとりました。』

光市母子殺害事件の死刑判決の翌日、安田弁護士が有罪宣告される。

※安田弁護士(死刑廃止派)らの意見…弁護団は21人構成
・「遺体を強姦したのは、生き返らせるための魔術的儀式」
・「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」
・「(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」


※元少年の質問回答

・「赤ちゃんの遺体を押し入れの天袋に隠したのは、ドラえもんが何とかしてくれると思った」
・「赤ちゃんをあやそうと抱いたら、手が滑って頭から落ちた」
・「死んだあとで服を脱がしたのは、女性だったら恥ずかしくて反応するかと思って」
・「精子を女性の体内に入れたら、生き返ると本で読んだ」

橋下徹弁護士、光市・母子殺害事件の弁護団に怒る

■101 :名無しさん@12周年:2012/02/20(月) 15:58:53.59 ID:5iDn8X530
ある意味、遺族の本村さんが勝ち取った判決だよね。
 同じ事件でも、もし被害者遺族があれほど弁の立つ人でなければ、
 世論に後押しされた今回の判決には至らなかったかも。
 死刑になって、被害者が生き返るわけではないが、
 一定の区切りにはなるのでしょう。
 妻子をもつ身として、本村さんに心からの敬意と
 あらためて亡くなられたお二人のご冥福をお祈りします。



102 :名無しさん@12周年:2012/02/20(月) 15:58:54.22 ID:JaE6cywF0

久々に司法に正義を見たよ・・・
旦那さん、これからは心穏やかに奥さんとお子さんの供養をしてあげてください

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