青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





7月17日夕方、子どもを守り隊金澤義春会長の所に挨拶。とにかく私も含めて約4時間近く色々な話が出来、特に最近暗い話ばかりで、それを吹き飛ばそうとカラオケショーを含めて、皆で楽しもうと云う企画。最後は、歌謡コンサート。きっと昔を思い出しながら、歌を聞くことによって懐かしく感じる筈です。やはり昔の歌は私たちにとっては、日本が急成長していく中、皆、将来の希望をもって一生懸命働いた。
それに比べて今の時代の子ども達は、何か可哀相で仕方なく思っています。何故ならこの国の将来の希望が無いからです。だから余計に今の子供達に対し、国や社会が目を向けてやるべきではないだろうか。



写真左から、櫻井まりさん、金澤義春会長、担当の黒田智騎さん



真は8月4日の歌謡コンサートのポスター



連合会は夏休みを控えて小中高生の深夜外出あるいは性被害から子ども達を守る為に、深夜パトロールを開始するに当たって、川崎の地域にある各警察署の生活安全課に対し、夜11時から朝方4時までの間で、徘徊する子ども達に対して家に帰るよう注意したり、又は子どもをナンパするような場面があれば、内容次第では110番で警察に連絡するよう指示を受けた。



とにかく警察の意向としては、トラブルを避けたい事とナンパで子どもを連れて行く場合には、親の同意がなければ犯罪行為であると云う事で、間違っても手を出せば暴力行為になるので、注意してもらいたいとの話しで了解した。


とにかく警察庁の発表でも、全小中高校生を対象にした性の問題、特に声かけやレイプそれにレイプされそうになるなど、その数半数は居るだろうという調査に、我々は今年の夏休みは子ども達にとっては、戦後最悪の年になるのではないかと警戒している。ますます日本の経済も落ち込み不景気になると、子ども達の小遣いにも影響が出てくる。



それに子ども達の身辺は有害環境だらけ。隙あらば子どもを襲う奴らが買春や携帯電話の掲示板を利用し、金を表示して女の子を求めると、数多くの女の子達が掲示板に書き込んでくる。その女の子達に男を紹介する。



とにかく女の子達にも問題あるが女の子達を買った男に対しては、罰金なしの懲役5年以上の刑事罰を国が法改正する事によって、この問題を阻止しなければ解決は難しい。国は直ぐに取り組む事が日本の将来にとっては大事である事を自覚しなければ、この国の将来はない。



それと女の子を持つ親御さんにお願いしたいのは、子どもを深夜外出だけは絶対させない事。多くの子どもが性被害を受けるのは夜徘徊している時に一番多いからだ。夏休みだけは子どもの行動に十二分注意しなければならない。



守り隊のパトロールをする会員に対しては、いずれ子どもを守る為には場合によってはトラブルが必ずある。もしトラブルがあった時は相手に対し絶対に上半身に攻撃を与えてはいけない。下半身だったら絶対死ぬ事はない。


とにかく子どもを助ける為に仕方がない時とか相手が攻撃を仕掛けた時に限る。それから一番最悪な場面、今まさに子どもが襲われている時には相手を倒すしかない。



警察の見解としては110番通報をしてくれとの話しだったが、もし目の前で子どもがさらわれたり殺されたりしたら、我々の活動の意味がない。それは我々だけではなく周りに人がいたら、身近な物を持って相手を攻撃しなければ助けられる子どもまで助けられない。とにかく傍観は良くない。



「人づくり!まちづくり!幸せづくり!!を改めて実感~札幌市生涯学習センター* ちえりあ*を視察~」
私は、ずっ~と市民活動をしていましたので、今回のこの"ちえりあ"訪問を楽しみにしていました。
 今、行政に望まれる事は"人づくり!"だと思っていますので、この施設の大きさにビックリ!!
 平成10年に総工費160億をかけて造られました。今のこの経済状況では、難しい事ですが、平成7年に「札幌市生涯学習推進構想」に基づき、市民のだれでもがいつでもどこでも学ぶことができ、その成果が適切に評価される生涯学習社会の実現を目的に、人・施設・学習機会・情報を結び、札幌市の生涯学習を総合的に推進する中核施設としての役割を担っています。
436名を収容出来るホールを中心に音楽室スタジオが3つ、演劇スタジオが3つあり、若者の利用が目立ちました。
 事業の柱である「学習機会提供事業」「人材活用育成事業」「学習活動支援事業」
「調査研究事業」「施設管理事業」「収益事業」を行っていますが、施設の利用率は80%を超え、さっぽろ市民カレッジ事業としては、1年間で1700万円をかけ250講座を開講し、毎年4千人程の方に利用して貰いながら、"ご近所先生"の育成も行っています。そこまでに至るまでには、5~7年程の年月がかかったとのことで、一長一短にはいかない人づくりの難しさを感じました。また、横浜でも、すでに"街の先生"として、人を育てていますが、施設面では負けていますが、これからも息の長い支援が必要だと痛感しました。
  人づくり、それは街づくり、そして、みんなが幸せになれるように!
働いていきます!

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