青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります






都漫画改正条例がやっと成立。振り返れば連合会が有害図書反対を20年前に社会に訴えた。それに対し左翼思想を持った出版業界、旧社会党、弁護士会。漫画やエロやアニメの販売規制は日本それと漫画・アニメの販売など目を背きたくなる性行為など。それに対し国も動くことはなかった。

今回、東京都の青少年育成条例改正案に反対した最大会派の民主党が前回反対した為、改正案が否決された。しかし今回は子供を持つ親たちが多数立ち上がった。

結局は子を持つ親達が立ち上がりこの改正案は成立した。それに対し民主党は世論に配慮、賛成にまわった。まったく民主党はどうしようもない政党だ。あれだけ反対していたのに、世論が動き出したとたん辞めると云う事はどういう事か、まったくあいまいな政党。


性描写漫画、販売規制成立 『慎重運用を』付帯決議 2010年12月16日 朝刊

過激な性描写のある漫画やアニメを「成人コーナー」に区分陳列し、十八歳未満に販売しないよう規制する東京都青少年健全育成条例改正案は十五日の都議会本会議で、民主と自民、公明の三会派による賛成多数で可決、成立した。創作活動の萎縮を懸念する漫画家や出版業界に配慮して、条例の慎重な運用を都に求める付帯決議をつけた。

 発行・販売業者が自主的に区分陳列するよう求める規定は来年四月一日に、都が「不健全図書」に指定して区分陳列を義務付ける規定は同七月一日に施行される。

 現行条例にも、青少年の性的感情を刺激する図書類への販売規制は盛られていた。しかし、性的刺激が必ずしも強くない図書類でも、強姦(ごうかん)や児童買春など違法な性行為が社会的に認められているかのように描いた作品があり、これらが一般書棚に陳列されているとして、都は懸念を強めていた。

 このため今回の改正では、違法な性行為や近親相姦を「不当に賛美・誇張」するように描いた漫画やアニメを規制対象に加えた。

 この日の採決では、「行政による暴走」などと批判して共産党、生活者ネットワーク・みらいが反対した。ソース 東京新聞






金澤義春物語 第6編

納豆で飢えを凌ぐ 続き

ナット・ナット・ナットー

 こうして10日間が過ぎたころ、1週間分の手当てが支給された。2千円であった。上京して初めて手にした金である。よし、この調子で稼げば、早く金を貯めることもできるぞと、1人1人ニヤニヤしたものである。だからといって、旅館に泊まることなど考えもしなかった。相変わらずベンチに寝た。


開通式当日、沢山の方々とバスを連ねて式典会場に向かう。

 ベンチは寒いから朝早く眼がさめる。工場へ行くまでには充分な時間がある。そこで私は、この時間の利用法を考えた。
 そうだ、あの世話になった納豆屋に行ってみようと思いついた。そして直談判である。
 「私に納豆を売らしてくれませんか」
 即座にOK。そこでまず30個を1個8円で仕入れた。

 
完成間近のアクアライン(写真提供:金澤義春会長より)

「からしは別だよ、自分で作りな!」
 からし作りなど簡単だ。乾物屋で粉を買ってきて湯呑み茶碗を借り、熱湯をかけて掻き廻してハイ、出来上がり。自転車は買わずに、1日10円で借り、さあ、納豆売りのはじまりだ。だが、私はなんともだらしがない。納豆売りには欠かすことのできない、あの売り声、「ナット、ナット、ナットー……」がどうしても言えないのである。



 声が出ないからではない。恥ずかしのだ。若い娘さんや奥さん連中に会うと、もう駄目だ。どうしても言えない。私も若かったのだナ。でも、恥ずかしがっては商売にならない。一大決心をして、多摩川の出てで発生練習をやった。


完成間近の現場を視察する金澤会長(右写真一番右側)

 「ナット、ナット、ナットー」
 よしこれでよしと、町へ出て行ったが、やはり駄目。人がいると言えなくて、人がいなくなってからその背中へ「ナット、ナットー」では、誰も買ってはくれない。
 自信喪失していると、工場の奥さんに聞かれた。
 「あんた朝早いんだね、何してるの」
 これまた恥ずかしいが、正直に言うしかない。
 「ナットの声が出なくて納豆が売れないんです」
 「じゃあ、ウチで買ってあげるよ」
と、やっと3個ばかり売れた。

 


唸声の気になる写真/サンフランシスコ空港で異常接近??? 2010/12/15 19:00 

 

写真はルフトハンザとユナイテッドがあわや接触?/ディリーメールより 

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1338653/Close-encounter-landing-passenger-jets-San-Francisco-airport.html

 

写真家のBen Wang氏の撮った写真、ギョッとするが、実際には750フィート≒229m以上は離れているそうだ。

 

異常接近と言えば、またぞろ小沢とカン内閣が異常接近をしているとマスコミが騒いでいる。自分たちの能力では人気回復不可能と小沢を生贄にしてマスコミに売りつけたのが現政権である。

 

しかし、この異常接近も実は750フィートは離れており、マスコミと民主党が仕組んだトリックに過ぎない。この政権ではダメとの判断を国民がしており、国民に民主党を煽ったマスコミは姑息にも内部闘争でごまかしを図っている 

北朝鮮と中共寄りのマスコミの演出する異常接近は裏に必ず仕掛けがある。騙すマスコミが一番悪いが、騙される国民もいつの間にか共犯者に!