青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります






今回、川崎市多摩区の南菅中学3年男子生徒が今年の6月、僕と友人のいじめを許せないと遺書を残して、死を以ていじめの問題を告発した生徒に対して、学校や教育委員会はこの事件に対して、何の反省もしていないのか。
新聞記事を読んで改めて怒りが込み上げてきた。さっそく学校に電話で校長を呼び出し、2004年に、当時一年の男子生徒が、同級生たちに眼鏡を隠されたり、下着を切り刻まれるなど悪質ないじめを受け、二年生に進級した05年に不登校になった。三年生の06年秋、学校に戻ったが、卒業式には出席できなかったという。
 市教委と学校は同年秋、校内に「いじめ撲滅対策委員会」を設置「教職員のいじめに対する認識が薄い」と判断し、どうしたらいじめの兆候に気づき、芽を摘むことができるかを議論。定期的に教員が生徒と二者面談することを決めた。
 市教委や学校側は、教師が生徒の悩みを聞き出す体制をつくってきたという自負さえあったという。
いったいこの教訓をなぜ生かすことが出来なかったのか。それに対しては校長は謝罪。結局社会に対してのパフォーマンスに過ぎない。これはごまかしだ。結局何もしていなかったツケが今回のいじめ自殺につながったばかりではなく、学校内部の調査で改めて、他にいじめの問題が発覚。とにかくこの学校はいじめの巣窟だった。誰が最高責任者かというと校長をはじめ、学級主任それに担任、未だ誰も責任を取らないばかりか、今回の新聞記事の内容の事実確認をしたところ間違いないと言う話しに私はとても信じることが出来なかった。もうこれは学校の事件の関係者はこの学校から責任を取って出て行け。とてもこれだけ大きな事件を起こした学校のやる事ではない。一般社会だったら事件の関係者は責任を取らされる。今回はこのへんで。明日続けてこの問題で追及する。
 


<石巻3人殺傷>死刑判決の少年側が控訴 毎日新聞 12月6日(月)19時27分配信


  宮城県石巻市で2月に起きた3人殺傷事件で殺人罪などに問われ、少年事件の裁判員裁判で初の死刑判決(11月25日)を仙台地裁で受けた同市の元解体作業員の少年(19)の弁護団は6日、判決を不服として仙台高裁に控訴した。
 


 同日の接見で少年の同意を得て、控訴申立書を出した弁護団は「死刑を受け入れて死ぬことだけが償いではなく、生きて、被害者に謝罪の気持ちを持ち続けることも一つの方法ではないかという気持ちになったようだ」とのコメントを発表した。
 
 少年は接見した弁護団に対し判決直後は「判決を受け入れたい」と語り、2日には「控訴するのは(殺害された女性)2人の被害者に許されないのではないか」と話したという。このため弁護団が控訴するよう説得していた。
 


 公判で少年は起訴内容をほぼ認め、検察側が裁判員裁判で少年には初の死刑を求刑。弁護側は事件時18歳223日の年齢や更生可能性などを理由に保護処分を主張したが、判決は「年齢は死刑を回避すべき決定的な事情とまでは言えない。反省に深みがなく、更生可能性は著しく低い」と退け「残虐さや結果の重大性に照らせば、極刑をもって臨むほかない」と結論付けた。【須藤唯哉】


 
9 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 17:25:28 ID:1yntjXuuO
演技くさく死刑いいよと言ってたくせに
いざ死刑になったら今度は死にたくないかw




22 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月)
17:28:32 ID:qY1zzMXz0
命でしか償えない罪もあるんだよ

132 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 19:20:46 ID:RFsiNMYF0
むごい殺され方した人たちの事はいったいどう思ってるんだろうね。
やったことに少しでも反省の気持ちがあれば普通ならとても生きていられないと思うけど。
控訴してもなんとか自分だけは生き延びたいなんて虫良すぎ。
上辺だけで全く反省なんかしてないんじゃないか?こんなやつは存在自体社会の迷惑。

171 :名無しさん@十一周年:2010/12/06(月) 20:36:19 ID:fP9ZNwYgO
刑期を終えたらひょっとして近所にこいつが住むかもしれないと思うと心底ゾッとするよ。家族のことが心配でならない。
頼むから死刑を受け入れてくれ。生きていてほしくない

12 : 日本酒(大分県) :2010/12/06(月) 23:44:04.54 ID:2F1XUkc00
弁護士にとっては
勝っても負けても長引くほど金が入るから
控訴、上告は当たり前


経営者漁火会中村功会長とはもう知り合って15,6年になりますが、良く当時勉強させていただきました。大企業の社長で日本をこれだけ憂いている社長はおそらく中村功会長しかいないと思う。何しろ日本社会を、このままではいけないと。どれだけ私財を投じてあらゆる活動をしたか。多くの企業をはじめ政治家は知るべきだ。今の日本は国家としての誇りがない。だから世界からなめられるのだ。その証拠として中国やロシアの圧力にあっても反抗ひとつ出来ない国になってしまったではないか。

(青少年育成連合会)より


色正春海上保安官に、「私たちが選ぶ国民栄誉賞」を贈ろう!



 9月7日に、尖閣諸島周辺の領海において、政府のその後の対応のために、日本の主権を揺るがす重大事件が発生しました。
 この日、中国漁船が尖閣諸島周辺の領海を侵犯し、海上保安庁の巡視船「よなくに」「みづき」に二回体当たりして、破損させたために、船長を逮捕、漁船を拿捕して、14人の船員を参考人として拘留しました。ところが、船員を十分に取り調べることなく、13目に帰国させ、漁船も中国に返還しました。


 政府は中国が中国本土にいたフジタ社員4人の身柄を拘束し、レアアースの日本への輸出を止めるなど、露骨な恫喝を加えられたのに膝を屈して、那覇地方次席検事が判断したといって、24目に船長の取調べを中断して、釈放を決め、翌25目に帰国させました。船長は帰国すると、英雄として歓迎されました。
 政府の措置は、日本を辱め、目本の独立国としての誇りを、大きく傷つけました。


 政府は中国に阿ねて、わが巡視船が撮影したビデオを、秘匿することをはかりました。ビデオは野党の要求が強まったために、6分あまりに圧縮編集されたものが、11月1日にようやく衆参両院予算委員会に所属する一部の議員に対してのみ、限定公回されました。
 しかし、国民に対しては、公開することを拒み続けました。
 巡視船上から撮影した映像は、ありのままの事実をとらえており、国家の機密を損なうものでは、まったくありません。同氏を目隠ししようとした政府は、国民の「知る権利」を踏み蹟り、民主政治を逸脱しました。日本が民主主義国家であるか、疑わせるものでした。



 11月4日に、中国漁船が巡視船に休当たりする44分にわたる犯行の映像が、神戸海上保安部に所属する一色正春海上保安官によってユーチューブに投稿されると、全国から膨大なアクセスが。すぐに集中しました。
 国民がこの勇気ある行動に喝采するのをよそに、政府は映像を流出させた行為が、あたかも凶悪犯罪であるかのようにきめつけて、犯人探しに現を抜かしました。
 ほどなく、一色主任航海士が名乗りでて、「一人でも多くの人に遠く離れた日本の海で起こっている出来事を見てもらい、一人ひとりが考え判断し、そして行動して欲しかった」と、述べました。
 この勇気ある行動は、まさに義挙でした。囚民の真実を知る権利を擁護するとともに、世界に中国の暴挙を認識させることによって、国益を増進しました。


 一色海上保安官の行動は、愛国の誠によって駆られたものであって、政府が公務員の服務規定違反によって罰してはなりません。
 11月12日、13日に共同通信が行った世論調査は、83%の人が映像が表にでたことが「よかった」、映像が「国家の秘密に当たるか」という問いに対して、「当たらない」という回答が81%にのぼりました。
 私たちは海上保安官諸子が日本の海を守るために日々、精励していることに感謝するとともに、一色海上保安官による今回の義挙を、国民有志とともに称えたいと思います。
 ここに、一色正春氏に「私たちが選ぶ両説栄誉賞」を贈りたく、多くの国民による賛同を募りたく、呼び掛けるものです。
 

経営者漁火会会長 中村 功