今回の強盗強姦罪などに問われた裁判について 徹底的に問題点を検証したいと思います
とにかく色んなケースの性犯罪が最近ますます多くなっている
いわゆる性暴力だ
以前にも 何校かの大学で同じような事件があった
余りにも多い集団強姦事件に対して 犯罪防止の強化の一環として かなり厳しい法律ができたところに この○○○○大学の学生6人による準強姦事件が起きたわけだが その代償としてなかなか大学の学長が辞任しなかったので 連合会は大学に対してネットを通じて学長の辞職を要求
その3-4日後に学長は辞職
しかし同大学の事件を起こした6人は その後被害者と示談が成立して 全員が釈放され不起訴処分になった
我々はこの不起訴処分になった内容が納得できない
確か法律上 示談が成立しても集団準強姦罪は 事件として取り上げられ 重い刑事罰を受けなければならないのに 一体全体何が起きたのか 学校側は納得できる説明をしなければいけない
それにコイツラに学校に復帰させるつもりは無いだろうな
そういうことになれば 徹底的に我々は追及する
そうしなければ又同じような後を絶たない事件がおきるからだ
それにコイツラには長い年数 刑務所暮らしをさせないと コイツラのためにならない
出来るだけ長い懲役で反省してもらったほうがヤツラのためにもいいのだ
何しろ大学生による性暴力事件が後を絶たないだけに この事件を軽く考えてもらいたくない
ということは絶対許すなということだ
それに同じ学校の中だと 学生が被害にあっても言い出せないケースが多く それだけに表面化しないから 実際こういうケースは沢山あると思っている
とにかく一般の性犯罪事件より大学生の起こした事件は何かいろいろな助け舟を出すから どんな事件でも優遇されますよね
どうしても大学生の事件となると司法関係や政治家にもOBがたくさんいるから どうしても裏のほうで助けるんだよね
俺からすれば ふざけたことするなといいたい
女性に集団暴行するくらいな卑劣な行為は無い
もし自分の子どもとか道場生に万が一そのような犯罪行為をしたならば そいつらに対して徹底的な報復をする
そんなことは当たり前のことだと思わないか
わたしも家族で同じようなはんざいこういをうけたならばやはり理事長のいってることはあたりまえだとおもっている
だからぜひはやく連合会でねんがんの全国レイプ被害者の会をつくってください
近々皆と 協議し早速全国レイプ被害者の会を作り インターネットで呼びかけをしよう
確かにこの前の調査で性暴力の被害者の多くが被害体験を 自分で抱え込んでしまう傾向が強い
本人が誰にも相談しないだけに 被害者支援を訴え何をすればいいのですかと 終わってしまうので その辺を我々がフォローし 皆で協力して性犯罪を起こしたヤツラを 野放しにしないよう我々が行動する
その核となるのが 格闘技集団であり連合会カウンセラー それに 新たに参加した 民事トラブル救済センターの面々
それに我々の活動に協力してくれる組織
やはり強力な力を持たなければ 弱者救済は絶対できない
アメリカあたりは 各州ごとに州政府が被害者への支援体制を整えている
それが世に言われる SART(性暴力対策チーム)があり 被害者に精神的負担をかけないように 相手に対して適切な手段をとる
わたしは非常にこのSARTを参考に活動を展開しようと思っている
とにかく社会正義に一番必要なのは力しか無い
ほんとうにこの組織が出来れば 大勢の被害者が声をあげ 性被害を受けた沢山の被害者にとっては大きな力になるばかりではなく 心に大きな傷を負ってるだけに 少しでも気持ちが晴れるのではないかと思っています 是非お願いします
今回の性犯罪の裁判員制度にわたしなりの意見があります
強盗強姦などで心に傷を負ってる被害者が傍聴人の目の前に出るのは大変な勇気がいるのではないかと思う
わたしは逆に一般参加の裁判員制度に性犯罪だけは例外としてやってもらいたくない
やはり被害者の立場として全てのプライバシー これから自分が生きるための安心安全のことを考えたら とても傍聴人の目の前に出ることに絶対に抵抗を感じるはずだ
そういうことを考えれば親告罪だけに 被害届けを出すのを多分ためらい 取り下げるのではないかと思う
もう一つ特に弁護士に言いたいことは 犯罪を起こした人間に過去の育った環境を良く出すが 事件とは全く関係ない
そんなこと つべこべ出すな
ヤツラはやった行為に関しては まず反省なんかすることは有得ない
わたしの考えとしては一生刑務所から出さないほうがいい
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今回の全国で初めて性犯罪を審理した裁判員裁判で感じたのは 性犯罪は 裁判員制度で裁判するかどうか 被害者が選べるように すべきだということです
被害者の心に傷を付け、人生をも変えてしまう犯罪だからです
懲役15年が言い渡されましたが 最長で37歳で出所する
その年齢なら 性犯罪の再犯率は高く 絶対に目を離してはならない だいたいが 性犯罪は異常な性癖者なので 15年懲役しても 更生するとは思えないし また快楽を思い出し求めて 強姦すると思う
終身刑などの厳罰主義にしなければ 性犯罪の抑止効果は期待できない
今回の裁判でもやはり検察側は 被害者の事件状況について 供述調書を読み上げるなど詳細な説明をした
そのような詳細な説明は 強姦されている場面を思い出させ恥ずかしい思いをさせる といった点は 被害者にとってはセカンドレイプにならないか?
性犯罪の裁判で 供述調書を詳細に読み上げると ネット上に流出する危険もあるし 警察に届け出ない人がますます増えることが 心配だ
性犯罪の被害者は 犯人から恨まれて襲われる夢を見たり 犯人から屈辱を受け一生苦しんで生きないといけない
被害者のこれからの人生を 支援するきちんとした法律を早く 施行して欲しいと思う
被告側は早くから両親がいない生い立ちなどを理由にしたり 様々な言い訳をして情状酌量や減刑を 勝ち取ろうとするが 母子家庭で育った被害者だっているはず
育った環境を事件の理由にすることは 簡単に同意することは出来ない