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偏見と差別の撤廃・児童買春の禁止法制定・エイズ撲滅運動 第2回目






写真は、WIKI PEDIA Category:AIDS より

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「児童買春」という言葉は,子を持つ保護者はどのくらい知っているのか?

児童買春は,その現状と原因の実態が知られていない。

相当な数の子供達が巻き込まれている児童売春・児童買春は、子供自身の肉体的・精神的な病、非行・犯罪の増加、そして現在最も心配されているのはエイズの感染

児童売春は成熟した女性による売春に比べて、とてつもなく大きなエイズの感染をもたらす。

エイズウィルスの感染経路の一つが精液・膣液である。

子供と大人の間のセックスは、子供の未発達な性器などは、まさつで傷が付きやすく、出血する確立が高い。

だから、成熟した大人同士のセックスとは違うから、児童と大人の間のセックスでは、児童の血流中に直接エイズウィルスが流入する確立が高い

一般には、大人同士のセックスの100~1000倍の確率で、児童は大人の女性よりも高い確率でエイズに感染すると、云われている。

エイズウィルスに感染すると、感染後3ヶ月から20年位の潜伏期間を経て、発病すると数年で必ず死に至るというから、怖い病気であることは、云うまでも無い。


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エイズは基本的にHIVを含む血液、精液、膣分泌液、母乳といった体液が、相手の粘膜部分(主に口の中、ペニス、尿道、膣、直腸など)や傷口などに接触することで、感染の可能性が出てきます

また、汗、涙、唾液、尿、便などの体液の接触による感染の可能性はありません

本人に責任のあるエイズの主な感染経路は性交渉によるものです。お子さんを持つ親御さんは自分たちの子どもに対して、児童買春や援助交際がいかに危険かということを、本当に教育して頂きたい

母子感染および薬害エイズ患者への偏見と差別の撤廃・児童買春の禁止法制定・エイズ撲滅運動を、これからも、進めて行きたいと思いますので、皆さんの協力をお願いします

HIVは通常の環境では非常に弱いウイルスであり、一般に普通の社会生活をしている分には感染者と暮らしたとしてもまず感染することは無い。

エイズとは感染後の潜伏期を経て陥ってしまう免疫不全状態を指し、単にHIVに感染しただけではエイズとは呼ばない。

感染する原因の内訳は、肛門性交によって感染する割合が最も高い。

それは妊娠の心配が無いから、コンドームを使用せず、直腸内で射精するからである。

次いで異性間の膣性交によるものが多い。

全体の多くは性行為による感染で、注射器の使い回しによる感染、母子感染などが後に続く。

今回は、血液感染について、少し紹介します。

感染者の血液が、特に麻薬・覚醒剤中毒者間の注射器・注射針の使い回しは感染率が際立って高く、99.999999%感染するといわれている。