青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



武道・格闘技をやっている皆さん、是非近所で公園があったら、子供達に教えてやってください。
今の子供達に、欠けているのは、礼儀・礼節・言葉遣い等。
家庭教育ゼロの中で躾も何も出来ていない子供達が急増しています。
学校に何でも押し付けてますが、そのたびに、多くの教師はパニック状態なのが
今の学校現場だ。この現状を打開するのは、地域の力が必要だ

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理事長、最近、新聞に出ていましたが、全国の小中学校の内外で起きている、暴力事件は戦後最多とでています。

中でも目立つのは小学生の暴力行為で、前年度より50%も増加。教師も大変ですね



今の子供は、とにかく何をやらかすか、判らない。

当然、学校内のいじめや喧嘩なんかも、毎日、日常的に起きているし、実際今の教師達で収めるのは大変だと思う。

まして今回体罰で相手から訴訟を起こされていた内容は、休み時間、男児が悪ふざけで女児数人を蹴ったうえ、これを注意した教師の尻を2回蹴った。

それから、この男児の胸元を掴んで、大声で(もうすんなよと)叱った教師の行為に対して、男児側は体罰を受けPTSDになったとして、市に提訴。

しかし、最高裁判所判決は、教師の行為について、悪ふざけへの指導として行われており、肉体的苦痛を与えるためでは無いと判断。

そして違法性は無いと結論付けた。



この程度で体罰じゃ、理事長の空手の指導を多くの親に見せてやりたい。
おそらく練習風景を見たら、びっくりするでしょうね。
まるで軍隊、そして地獄絵図。よく、子供たちがついてきますよね。
厳しいより激しい練習。
だから、横田道場出身の皆は強くなるんですよね



自分の指導は、初めから特訓。だから道場には親は一切入れない。
それで三十数年やってきた。

全てボランティアで、誰でも自由に入会できる。

ただ、最初から厳しさは半端じゃないから、それについてこれなければ、止めればいいし、全て自由。
そのかわり、躾は厳しく、言葉遣い・上下関係、要するに礼儀礼節は特に厳しく指導。

しかし道場生の誰かが、いじめに遭ったら、必ず復讐に走る。
あくまでも、こちらに非が無かった場合だ。

だから道場生同士の絆は凄い。それと、今の教師では、指導は無理。
まして家庭教育ゼロの中で、感情をコントロールできない子供が、増える一方で体罰禁止じゃ尚更だ。

最後は、我々が出るしか無いと覚悟している。

【カッちゃんリポート】-----------------------------------------------

「命の大切さ」という言葉の重み

■「自分の身にも起こりうる」という危機感が…。

 秋葉原の通り魔事件が起きてから、一年が経とうとしている。

 多くの人々が、失われた命を悼み、多くの人々が「命の大切さを」と訴えた。

 …しかし、なぜか、「命の大切さを」と訴えている人達に、あまり危機感が感じられない。

「自分も、いつ、どこで、このような暴漢の犠牲になるかもしれない」
という事を想像出来ている人が少ないような気がする。

 自分が、自分の家族が、ある日突然、暴漢に襲われて
「大切な人生を終わらされてしまう」かもしれない…
という事を考え、
本気で、「身を護る」ことを考えなくてはいけない…
と思うのだが…。


■「自分の身は自分で守る」を、言葉だけでなく、実践へ

 本気で「命は大切だ」と思うのならば、現在、どんな護身用具があり、
メリットは何か、デメリットは何か、護身のために必要な技術は何か、
護身のために何が出来るか…を、考えるべきではないか…と思う。

 本当に「命は大切だ」と思うのならば、
「命に投資する」ことを忘れてはいけないと思う。


■と、いってる自分の近況

 空手道場に入門、体力作りとダイエット、護身術の習得を目的に、空手を始めた。

 あと、ブレードランナーの防刃シャツの購入も計画中。

■POSTALの具現…。

秋葉原通り魔:死亡7人、負傷10人に…25歳男を逮捕
http://mainichi.jp/select/today/news/20080609k0000m040013000c.html

8日午後0時35分ごろ、東京都千代田区外神田4の秋葉原電気街の交差点で、2トントラックが歩行者数人をはねた。運転していた男が車を降り、持っていたサバイバルナイフで歩行者らを次々に刺した。警視庁や東京消防庁によると、7人が死亡し、10人がけがをした。男は駆け付けた警察官に現場近くで取り押さえられ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。

(以下略)

 
事件直後、POSTALが具現したと、背筋がぞっとした…


↑逮捕されたときの容疑者(犯人)

 特急やバスでも普通に暴行事件が起きるご時勢、こんな事が起きても不思議ではない…とは思ってはいたけど…。

実際に事件になると、本当、恐ろしい世の中に、なってきたと実感した。

長渕剛は、事件のとき傍観していた人々の多さに、「悔しい」とコメントしたことを今でも強く印象に残っている。近い世代だし・・・


それより、一番驚いたのは、犯人の顔だ。
若いときの自分そっくりではないか
街を歩けば変な視線を感じたし、
本当に連合会本部に問合せの電話もあった。

しかし、全く犯人とは関係ない
事件後、数ヶ月は、はた迷惑ばかりで、引きこもり状態に、なっていた。
そっくりサンなら、
大臣やスーパースターになって
クレタラ良かったのにぃ・・・



危険なゲーム”「POSTAL」でアキバが血の海 

そもそも「POSTAL」というのは、'99年に発売された2Dシューティングゲームで、登場キャラクターが市街地で市民を銃器で殺戮するなど「暴力表現が過激なので全米で発売禁止になった」という過激なもの。

日本で発売された「POSTAL パワーアップキット日本語吹き替え 東京・大阪版」には、このゲームの日本語音声や拡張機能のほかに、秋葉原と道頓堀(大阪)のマップが収録されており、それらのマップ上で殺戮劇を展開するという趣向になっている。

(以下略)



 

しかし、一年経とうとしてますが、酷い事件でした…。
もう、日本の安全神話は、崩れてしまったんですね…。




 そんな神話、とっくの昔に崩れているぞ。
 他人に注意して暴行されたとか、酷い事件が色々と起きてたの、このブログでも散々書いてきただろう…。



電車の中で暴行、わいせつ行為
バスの中で暴行、わいせつ行為
駅の中で暴行、
そんなのが毎日のように起こっている、
そんなご時勢で「日本は手ぶらで外に出ても安心だ」とか思ってる人間がいたら、
正直、「平和ボケにも程がある」と言うしかない。 



 
 もう、「外を出歩いたら、いつ誰に襲われるか分からない」
考えなきゃいけない時代になったんだよ。 



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■装備がまだまだ足りない…。



 そういえば、カッちゃんは、外出の際、護身用具を多数、持ち歩いてるんですよね。
催涙スプレー、スタンガン、特殊警棒、安全靴、鉛入り防刃グローブ、などなど…。



カッちゃんが車に積んでる護身用具の一部。




 とりあえず、手に入りやすい物から、貯金しながら、少しずつ集めていった

 暴漢が刃物を持って襲ってきた時のための、
防刃シャツ・防刃パーカー・防刃ジャケットの類とか。

 暴漢がサリンや硫化水素などの毒ガスを撒いた時のための、
ガスマスクの類とか。

 電車やバスなど、脱出経路が無い場所で暴漢を確保するための、手錠や足錠の類とか。



 想定される様々なケースを考えると、
もっと護身用品を揃えたほうがいいな、護身術も習っておかないとな 




 自分の身を守ることに神経を払わなければならない…。
そういう日本に、成り下がってしまったと、いうことだ。
これが、日本の現実なんだよ