青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります




人に憎まれたくない、しかし、それを考えていたら、人を助けることも出来ない。
わたしの信条は「力なき正義は無能なり」
私自身もそれなりに力を付けなければならないし、また、色々な力を持っている人の協力がなければ、私の活動も難しいと思っている。

自分も十代の頃は、不良の世界に入っていただけに、喧嘩もやったし、そのために相手から狙われたときもあり、あの当時は、皆そうだったが、手製のナイフぐらいは持参していたのは、普通でそのほかにも、チェーンとか持ってるやつもいたし、まあ喧嘩が遊びみたいなもので、又不良も沢山いたし、とにかく、トラブルは多かった

今の時代と違って、喧嘩が強く度胸のある人間が、幅を利かせていた時代。
自分も運良く顔の効く仲間と絶えず一緒に行動していたので、随分助かった。

今、この事件を新聞で見たときに一つ思い出すのは、自分にも後輩が何人もいたので、その後輩が絶えずいじめられていると聞き、どうしても相手をやるしかないということで、待ち伏せ襲ったことがある。

しかし、運良く、持っていたナイフがベルトに当り、若干相手に傷がついた程度。そのことが原因で、川崎市の中原署にパクられた。しかし、もしベルトに当たらなかったら、と思うと今考えると、ぞっとする。

だから今回の事件でも、教授を狙った犯人は、殺るしかないという事で夢中で刺したと思うが、おそらく我に返ったときは、相当後悔したに違いない

しかし、その後は逃げるか・開き直るしかない。いずれは、逮捕されるということは、頭の中から離れないものだ。

元々不良は、やられたらやり返す。これが生き方なので、今回の事件に関しては、自分が思うように生きていけないその原因が教授にあると思い込み、逆恨みでの犯行だ。次元が違う。そんなことで、一々殺されていたのでは、指導する立場の人から見れば、とんでもない話だ・・・




私も今まで理事長の生き方を見ていると、例えば、いじめの問題でも、社会問題でも、相手方に乗り込んで、ガンガンやりますよね?

やられた相手は、絶対に復讐する人間も居るだろうし、やはりこの活動というのは、ある意味怖いですよね?

まして、ブログにも指名手配の犯人を載せたり、いじめた相手にもかなり圧力かけたりすれば、中々普通の人には出来ないですよね?



一つ一つ怖がっていたら、何も出来ない。

例えば、空手の指導でも他人が見たら死ぬのではないかと思うくらい、激しい練習をするけれど、しかし、私の後半の空手の指導は、人を助けるために、それなりの練習方法がある。

自分のことが守れなかったら、他人は助けられない。これは私の信条で、最後の人生は、人助けのための空手の修行だと思っている。

それが、邪道だと思われても、気にはしない。

悪いやつは、やっつけるしか無いのだ。

今そういう人間が少なくなっているからこそ、弱いものいじめする大人や子供が増長するのだ。



私も、理事長の考えには賛成だ。そういう考えを元に、横田道場で空手を修業。

私ももともとやんちゃもやっていたし、それなりに、その世界も判っているからこそ、弱い者いじめは許せないし、場合によっては、鉄拳の一つや二つ位は、やって痛みを教えてやったほうが良い。

本当に今の社会は、正義という言葉が死語になっているのではないかと思うくらいな世の中になったことが、寂しいではないですか?

ほんとに、力のある強い人間こそが、立ち上がらなければ、この国はぼろぼろになる



私が一番心配しているのは、一般社会の中に、リーダー的な存在の人間が居なくなったことだ。

特に、学校がそうだ。昔は番長がいて、それなりに皆を引っ張って行ったし、学校の中で暴れまわったり、暴力事件を起こすようなヤツは、番長がある程度押さえ、にらみを利かせていた。

今はどうだ? 学校内暴力が戦後最多というではないか!

その原因は、何であったか? 昔を振り返って考えてもらいたい。

それに街にもボス的な存在の人もいたし、何か街の中で問題が生じれば、間に入り解決してくれた時代があった。

それが、平和平和と叫ぶ連中によって骨抜きにしてしまったために、こういう社会になったことをもう一度真剣に考えなければならない。



【カッちゃんリポート】-----------------
今日の名言・一句


人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。S・ウルマン

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<中大教授殺害>はさみ分解し凶器自作…山本容疑者供述
5月23日15時1分配信 毎日新聞http://rd.yahoo.co.jp/media/news/medianame/articles/?http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?to=2&p=%cb%e8%c6%fc%bf%b7%ca%b9

 東京都文京区の中央大学後楽園キャンパスで1月、理工学部教授、高窪統(はじめ)さん(45)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された教え子のアルバイト店員、山本竜太容疑者(28)=神奈川県平塚市=が警視庁富坂署捜査本部の調べに対し、事件に使用した刃物について
「高枝ばさみを分解し、自作した」
と供述していることが分かった。捜査幹部が明らかにした。【佐々木洋、古関俊樹、神澤龍二】

事件4日前に、
事件当日の休暇届を勤務先に伝えていたことも判明。
捜査本部は、自作の凶器を準備するなど殺害を計画していた山本容疑者が、遅くともこの時期に実行を決意したとみている。

 捜査幹部によると、
山本容疑者は「殺害目的で高枝ばさみを事前に購入した。はさみを分解し、2枚の刃を1本に合わせて使用した」と供述。

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青少年育成連合 会事務局作成 青少年育成に関する法令

青少年育成基本法

第1章 総則

第1条 この法律は、青少年の権利及び責任並びに家庭・社会・国家及び地方自治体の青少年に対する責任を定め、青少年育成政策に関する基本的な事項を規定することを目的とする。

第2条(基本理念)
①青少年が社会構成員として正当な待遇及び権益を保証されると共に自ら考えて自由に活動することができるようにして、より良い人生を享受し、有害な環境から保護されるようにすることにより国家及び社会が必要とする健全な日本国民に育てることをこの法律の基本理念とする。

②第1項の基本理念を具現するための長期的・総合的青少年育成政策を推進する場合において、次の各号の事項をその推進方向とする。

 1.青少年の参加保障
 2.青少年の創意性及び自律性に基づく能動的人生の実現
 3.青少年の成長条件及び社会環境の改善

第3条(定義)この法律において使用する用語の定義は、次の各号のとおりである。

 1."青少年"とは、7才以上19才以下の者をいう。ただし、他の法律で青少年に対する適用を別にする必要がある場合には、別に定めることができる。

 2."青少年育成"とは、青少年活動を支援して青少年の福祉を増進し、社会条件及び環境を青少年に有益になるように改善して、青少年を保護し、青少年に対する教育を補完することにより青少年のバランスのとれた成長を援助することをいう。

 3."青少年活動"とは、青少年のバランスのとれた成長のために必要な活動及びこのような活動を素材とする修練活動・交流活動・文化活動等多様な形態の活動をいう。

 4."青少年福祉"とは、青少年が正常な人生を営むことのできる基本的な条件を造成し、調和するように、成長・発逹することができるように提供されている社会的・経済的支援をいう。

 5."青少年保護"とは、青少年の健全な成長に有害な物質・物・場所・行為等各種青少年有害環境を規制し、又は青少年の接触若しくは接近を制限することをいう。

 6."青少年施設"とは、青少年活動・青少年福祉及び青少年保護に提供されている施設をいう。

 7."青少年団体"とは、青少年育成を主な目的として設立された法人又は大統領令が定める団体をいう。

続く・・・