カジノドライヴ新馬戦

除外続きでなんと京都でデビューするというので野次馬根性で
見に行く。アメリカG１を目標にしているとかでここで勝っても
負けても次走はアメリカとか。では実物を目にするのは最初で
最後かも知れない。
圧勝でも大ごけでもどっちでもありそうとパドックを待っていると
でてきたカジノドライヴを見てびっくり！ものすごい存在感。
大型でもあるしそのうえ、なんというのか、普通の馬が農耕民族系
なのに対しこの馬まさに狩猟民族の馬というかんじ。
これが競走馬なのかもしれないなあ・・と感心しきり。先入観が
あったにしてもあんまり見たことのないすごさだ。パドックでは
圧勝！しかし見た目で決まらないのが競馬。あっさり負けもありと
思いつつも期待は膨らむ。
結果は大差勝ち。しかもいわゆる持ったままというやつ。追うところ
なく勝ってしまった。しかもこの馬おとなしいのだとか。
相手がよわすぎという声もあり、まだまだこれからだろうけどアメリ
カでいいレースができそう・・・と期待は膨らむ。
ゴール前の直線では拍手が起こった。で、私も拍手した。
久しぶりに楽しいレースを見た。
オーナーさん、やっと大当たりか？！などと揶揄されながらも本望かも。

食品の検証が必要に

農薬まみれ・期限の改ざん・偽装・・・次々と明るみにでる食品の
危うさには予期せぬではなかったけれど、ここまで！という感がある。
儲けや採算のために人の健康を危機にさらすことをなんとも思わない
人たちや企業が存在する。企業倫理などどこかにいってしまったよう。

学校給食では子供たちの口にするものは安全安心なものを、と言って
きたのがどうやら守られてなかったらしい。
食べ物を大切にすると同時に安全・安心なものを供給する義務があとな
にはあると思う。

ここできちんと食品に対する検証をしなければ、またうやむやに過ぎて
いきそうだし。。

それにしても何が安全なのか？
せめて自分で加工することぐらいなのかもか。

なかなかなくならないものは

飲酒運転と痴漢と言ったら言いすぎだろうか。
相変わらず世間を騒がせている。先日痴漢で捕まった人が飛び降りて
亡くなったという記事があった。出来心でやってしまったけれどあとの
ことを考えて絶望したのかと思ったが逃亡に失敗して・・という結果ら
しい。もっとも真相は不明なので今の時点では何が真実なのかは憶測を
でない。冤罪を別にすれば痴漢でずいぶん社会的制裁を受けた人も多いと
思うのだが一向に絶滅しないのはなぜなのだろう。
セクハラ事件もあとを絶たないしこれも危機感の欠如か。
女性たちは痴漢にはほとほとうんざりしている。こんなに人権をないが
しろにする行為はない。
痴漢人（！）は自分がどれほど品性下劣になっているのかに気づいていな
いらしい。たいしたことないと思っているのかもしれないしまさか相手が
これほど怒っているとは想像もできないのだろう。痴漢を憎むべき行為と
思えば時として冤罪を生むこともわかる。

もしかして一生を棒に振ることになるかも知れない痴漢行為、人生を差し
出すほどの値打ちがあるものなのかを考えないとだめだよ。

セクハラや痴漢にたいする罰則が強化され次々事件化されて世の中の見る目
が変わってきている。建前上は泣き寝入りしなくてもよくなった。しかし
いまだにそれを理解できない男（失礼）もまだまだいるらしい。

飲酒運転を止められないひとと痴漢を止められない人。他人に迷惑をかける
ことをやめられる日はくるのだろうか、と他人事ながら心配してしまう。

サッカーは格闘技と知る

当り前のことなのかな？
今日のゲーム・・なんともすごい乱打戦（野球か・・笑）
力技満載というか・・相手が悪いというか。
ジャッジも？？だし。完全アウェイ（字が違う？？）とは
かくなるものか。それにしてもしょっぱなからのブーイン
グの中のゲームには選手がちょっとかわいそうになった。
歴史の過去があるといえスポーツではもうすこし立場を変え
ることができないほど反日感情が悪いのには唖然とする。

とにかく無事にゲームが終わってよかった。いつまでこんな
試合を続けるのかとため息が出る。
もともと日本とは交流も長いのだしもう少し早い段階で修復
ができなかったのかとも思う。
難しいことはわからないものだから安易に言っているのかも
しれないが・・・。

本日の会見者。自衛隊の某部長。ここで薄笑いがでるのには驚き。
まずは自己責任を感じるのならもっと真摯な表情が当然だろう。
最近はやたら笑顔が必要視されているせいなのか笑顔がNOの時まで
笑っている人が結構いる。校長・社長・・・感覚がマヒしてる？

時代は変わる

カストロ議長引退・・・大きな時代の変化・・しみじみ感じる。
キューバはなにかと驚かせてくれる国だった。なんて言ってたいして
知りもしないのだが。

何とはなしにNHKの歌謡コンサート。なんとも懐かしい曲が別の人の
歌声で流れる。何をうたっても同じような人もいるし、おっという人も
いる。人の好き好きだけど、もちろん。
こんなところでかつて自分が割とすきだった歌が聞けて懐かしくうれし
い時もある。
生粋の演歌歌手が趣向をかえてポップスをこなしているとああ、こう
いうほうがいいなと思える人もいる。
歌は時代につれ・・・思い出深い曲を聴くとちょっとテンションが上が
ったりする。