風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

こどもを守らなければ

2010年03月07日 | Weblog
正直(笑)かなりの花好きだ。ラナンキュラスの鉢植えを色違いで
いくつ買ったのでなんか嬉しい。うれしかったのだけれど、
テレビで虐待される子供の様子をみてすっかり落ち込んだ。
あんな様子が撮られながら何故救えないのか??疑問に思うのは
私だけ?法律が救えなくてどうするんだろう。
子供は社会で育てるものと言って子供手当をいうのなら命を危険に
さらされている子供を救うことにももっと手をつくすべきじゃない
のか。子供を虐待している親にも手当を支給することを思うと気持ち
は微妙だ。
必要以上に溺愛する親もいれば虐待する親もいる。どちらも自分の子
は自分のものだと勘違いしている。子供は次世代につなぐまさに社会
の宝なのだ。縁あって自分の子としてさずかったけれど自分だけのもの
じゃない。
どの子も大切に育てられるように・・

買い物をしているとたまにひどい怒りかたの人やすぐたたく人を見か
けることがある。思わず身がすくむが私はどうしたらいいんだろ。
日常的に見ていたらなんとかしたいけれど一過性だとつい見過ごす。
しつけのためにたたくという人もいるがたたかなきゃいけない時など
めったにあるものじゃない。むしろ手を上げすぎて言葉では躾られなく
なっているようだ。

守ってくれるべき親に命を奪われる。あまりに多すぎて悲しさも限度を
越してしまう。


これも悲しいニュース。ウオッカ引退。
ウオッカのレースはいくつか見たが実際に見たのは新馬戦以外は負けレース
ばっかりだったのは残念。エリザベス女王杯は回避。最後の京都は(京都
記念)大負けをした。東京で走った時は強かったのに。
よくいわれるが強さともろさが同居していたのか。それでも魅力的でたいした
ミスだった。何といっても天皇賞の2センチ差が一番印象に残っている。
あれがウオッカは強いっと再認識したレースだった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする