風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

競走馬の葛藤

2006年11月15日 | Weblog
女王杯のあと下馬したことで故障が懸念されていたヤマニンシュクルが
右前浅屈腱不全断裂 ※競走能力喪失ということだったらしい。
2歳牝馬チャンプで名前もかわいいから結構すきだったのでかわいそうな
ことをしたという思いが強い。ただただ残念としか言いようがない。

カワカミプリンセスとの因縁はこれまた残念だが仕方のないことかも知れない。
競馬には悲しいことが付きまとう。

ディープインパクト追い切りのニュースも入ってきた。すごいタイムが出ているよ
うだがかなり走りたがっているのかもしれない。
走るのが大好き馬のディープの面目躍如というところか(笑)
フランスギャロの裁定もいよいよ出るらしいので、いずれにしてもすっきりとした
状態でJCに出走できるだろうか?
凱旋門失格・調教師へのペナルティはいたし方のないところのようであるが、
この件の真相はぜひ知りたい。
時期を同じくしてライバルハーツクライが軽い喉なりにかかっていることが発表
された。手術するほどではないらしいが、なにがしかの治療がなされるとき、
今回の薬物事件がネックにならないでほしいと思う。
病気のとき、人間も治療をするし、競走馬だって治療をしてあげてほしい。
禁止薬物は具合が悪いと思うけれど。
ディープの治療において何らかのミスがあったのは事実だと思うが、治療した
こと自体まで色眼鏡で見ることはおかしいのではないか?

松坂ポスティング60億!!!なんとっ!!
コメント
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